この山は息を呑むほど美しく、登るのもそれほど難しくありません。私たちは午前10時頃に行きましたが、玉坪ケーブルカー乗り場から行ける道なので、客迎松と光峰だけを見ることができました。午後4時近くになったので、光峰近くのケーブルカー(雲谷方面)に乗って帰りました。そう、ケーブルカーは午後4時までしか運行しておらず、行列が長かったです。入場券にはケーブルカーやバスの乗車券が含まれていないので、それらを含めるとかなり高額ですが、景色は間違いなくその価値があります。これらのスポットからは雲海や、奇妙な形の岩がたくさん見えます。光峰に向かう途中では、サルにも出会えました。思ったほどの時間は取れませんでしたが、それでも美しい景色をたくさん見ることができました。日の出と日の入りを見るには、山頂のホテルに泊まるか、ケーブルカーの運行時間の関係で歩いて下山する必要があります。次回はぜひそうしたいと思います。1日では到底足りませんから。