https://jp.trip.com/blog/june-calendar/

6月 旅行先のおすすめ

Love.Trip
Love.Trip
2022年6月16日

目次

  • 奥入瀬渓流
    • 鎌倉長谷寺
    • 与那覇前浜ビーチ

六月、水の月とも呼ばれて、田に水を引く必要のある月の意であろうということです。では、梅雨の始まりと呼ばれる六月に、どこに行きたいのか。



01017120009jkv26cB2D7.jpg


新緑や紅葉の景勝地として、また避暑地としても人気の高い奥入瀬渓流。

奥入瀬の自然は、その時によって表情を変え、同じ光景が現れることはありません。刻一刻と変わる自然の美しさを余すことなく体験できるのは、ここだけの特別な時間です。青々と茂る目にも鮮やかな緑。6月初め頃には、写真などで見る「イメージ通り」の奥入瀬が広がります。ところが、実際そこに立つと大きな違いを感じられるでしょう。それは耳や鼻、皮膚で感じる奥入瀬があるということ。森林を抜ける風は涼しく緑の香りをたくさん包みこみ、大きく深呼吸したくなります。飛び散る滝のしぶきは、降り注ぐ木漏れ日を浴びて、小さな虹を作ることも。

奥入瀬の夏は、毎日が奇跡です。



往古より「長谷観音」の名で親しまれる当山は、正式には「海光山慈照院長谷寺」と号します。緑深い観音山の裾野から中腹に広がる境内は、四季を通じて花が絶えることのない「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれ、花木の彩りがご来山者の心を和ませます。


0105j120009jku8avDF6B.jpg

諸堂のほか鎌倉の海や街並みが一望できる見晴台があり、さらに眺望散策路に上がると遠く相模湾の眺望と共に梅雨に映える40種類2500株のアジサイが織り成すその風情が、鎌倉でも有数の景勝地と謳われています。アジサイだけでなく、花菖蒲、睡蓮などもいっぱい咲いています。そして6月1日は阿弥陀会とかきがら稲荷大祭を行われて、興味を持つと見逃しないでください。


東洋一の美しさといわれる「与那覇前浜ビーチ」。数々のガイドブックやランキングで日本のベストビーチに選ばれるその理由は、透明度の高い宮古ブルーの海ときめ細やかで真っ白な砂浜。ゆったりとカーブする砂浜の前には、宮古島と来間島を結ぶ約1.7kmの来間大橋が架かり、独特の景観を見せてくれます。常夏の海に癒されたあとは目の前に見える来間大橋を渡り、離島ならではのゆったりとした時間を過ごしましょう。与那覇前浜ビーチは行き届いた管理でも知られ、雪のようなパウダーサンドが広がる砂浜にはゴミや石のかけらもほとんどなく、裸足になってサラサラした砂の感触を楽しむことができます。遠浅の海は比較的おだやかで、砂遊びや海水浴に適しているため、家族でのんびり過ごしたい方にもおすすめできるビーチです。


Contact Center of the year 2022
Contact Center of the year 2022
Googleマテリアルデザイン賞 2019
Googleマテリアルデザイン賞 2019
trip.com group
SkyscannerTrip
Trip.comは、Trip.comグループ(Trip.com Group Limited)のグローバルブランドです。Trip.comグループは、世界最大級の旅行会社です。