横浜観光は見どころいっぱい!

Travel Tips
2021年11月23日

日本最多の人口を有する都市であり、国際的に開かれた港湾都市である横浜。幕末に開港された歴史を持つことから、日本では横浜発祥のものも多く、現在でも西洋近代建築の歴史的建造物を多く有しています。

目次

定番の観光スポット
1. 横浜へのアクセス
空港・市内への移動手段
2. 横浜市内の移動手段
交通機関
3. 観光におすすめの時期
ベストシーズン
4. 横浜の楽しみ方
観光スポット
グルメ
ショッピングガイド
文化・習慣
横浜観光は見どころいっぱい!

横浜博覧会以降に発展を遂げ、現在では人気観光スポットの1つである「横浜ランドマークタワー」や世界最大の時計機能付き大観覧車「コスモクロック21」を有する「みなとみらい」、日本三大中華街の1つ「横浜中華街」、全国有数のファッション街「元町」や美しい西洋建築が建ち並ぶ「山手」等様々な魅力的な観光地が訪れる人を魅了します。

また、金沢区の方へ足を延ばせば、潮干狩りやバーベキューを楽しむことのできる「海の公園」、水族館や遊園地、ホテルなどで構成された複合型海洋レジャー施設「八景島シーパラダイス」、リニューアルオープンを経てますます魅力になった「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」や横浜市民の食を支える市場であり、とれたての食材を使った料理が楽しめたり、お得な値段で新鮮な食材を買ったりすることのできる「横浜南部市場」等臨港都市ならではの魅力的なスポットが盛りだくさんです。

他にも茶人の原三溪によって作られた広大な日本庭園「三溪園」、世界三大珍獣ともいわれるオカピを日本で最初に飼育した日本最大級の動物園「よこはま動物園ズーラシア」、1,800種類の薔薇を楽しめる「横浜イングリッシュガーデン」等自然を楽しめるスポットも多くあります。

また、利便性の良い横浜ならではの「駅チカ」で楽しめるスポットも多くあります。その中で代表的なスポットが新横浜駅から徒歩5分の「新横浜ラーメン博物館」。全国各地のラーメンを楽しむことができる世界初のフードアミューズメントパークで、海外からの観光客にも人気のスポットです。また、屋内型キッズパークやコワーキングスペースが入り、様々なイベントが開催される2019年オープンの「アソビル」も横浜駅東口徒歩2分と駅に近く屋内型施設のため雨の日でも遊ぶことのできる話題のスポットです。

定番の観光スポット

初めての横浜観光の1日の始まりは「山手エリア」の散策から始めてみるのはいかがでしょうか。「外交官の家」や「横浜市イギリス館」等の歴史的建造物は一部は内部も公開されていて、建てられた当時の雰囲気を味わうことができるスポットです。

美しい建造物を見てまわった後は港の景色が一望可能な「港の見える丘公園」を抜けて、「中華街・元町エリア」で小休止。元町ではショッピングは勿論、カフェで一休みや食パン発祥の店「ウチキパン」でパンを買ってお土産にすることもできます。「横浜中華街」は言わずと知れた中華料理の名店が集う一大ストリート。食べ歩き・食べ放題・コース・単品等様々な形で中華料理を楽しむことができるので、お腹の空き具合に合わせて食事を取ることができます。お腹を満たした後はそのまま中華街からほど近い「山下公園」や国際客船ターミナルの「大桟橋」を散歩。海風を感じながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。また、観覧車の方向に散歩を続けると横浜市認定の歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」や客船ターミナル・ホテル・商業施設が一体となった「横浜ハンマーヘッド」でのお土産選びも楽しいかもしれません。

夕暮れや夜にぜひ訪れたいスポットが2021年に新規オープンした話題の都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」。みなとみらいの景色を眺めながら、空中散歩をしているかのような感覚が味わえるスポットで、中でも夜景の美しさは格別です。空中散歩を終えた後は超高層ビル「横浜ランドマークタワー」の展望フロア「スカイガーデン」から横浜の街を見渡すのがおすすめです。きらめくみなとみらいや横浜の街の景色は勿論、羽田空港や東京方面まで見渡すことのできる美しい夜景を心行くまでご堪能ください。

1. 横浜へのアクセス

空港・市内への移動手段

ここでは横浜へアクセス可能な主な交通機関や駅・空港等の情報を紹介します。まず、空港に関してですが、こちらは「羽田空港」になります。羽田空港からリムジンバスを利用した場合、「横浜駅」の大型バスターミナル「YCAT」まで約35分、みなとみらい地区の各ホテルや観光スポットまで約30~60分で到着が可能です。同区間で電車を利用した場合、約30分ほどで「横浜駅」への到着が可能です。新幹線を利用する場合、東海道新幹線「新横浜」駅が最寄り駅です。「新横浜駅」から「横浜駅」へは約11~15分、みなとみらいの玄関口の1つ「桜木町駅」へは約15~18分です。「横浜駅」は多くの在来線が乗り入れる駅で、「ズーラシア」に行く場合はここから電車+バス、三溪園へはバス、みなとみらい方面へは電車と各地へのアクセスが良く旅の起点として利用が可能です。みなとみらい地区への玄関口として使用される主な駅はJR横浜線「桜木町駅」、みなとみらい線「みなとみらい駅」、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」です。3駅は近く、徒歩5分ほどで両駅間の移動が可能なため周りたい場所や他の交通機関との兼ね合いを見て利用する交通機関を決めることをおすすめします。「山手」地区を訪問したい場合におすすめの駅はJR根岸線「石川町駅」、みなとみらい線「元町・中華街駅」です。各駅からほど近い「横浜中華街」に向かう場合、「石川町駅」からは「善隣門」を抜けて、「元町・中華街」駅からは「朝暘門」を抜けて、とそれぞれ違う様子の中華街の入り口を見ることができます。

横浜観光は見どころいっぱい!

ここでは横浜の大きなターミナル駅である「横浜駅」と新幹線の「新横浜駅」に関してご紹介します。横浜駅は乗り入れる鉄道会社の数が日本一のターミナル駅です。その内訳はJR各線(東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン・京浜東北線根岸線・横浜線)のほか、東急電鉄、横浜高速鉄道、京浜急行電鉄、相模鉄道、横浜市交通局となります。線路は南北に伸び、地上2階~地下5階までに様々な路線が配置されています。また、各鉄道会社の改札は場所によっては徒歩数分を要する程度に離れている場合があるので、事前に確認しておくのも広大なターミナル駅で迷わない方法の一つです。駅には多くの商業施設が隣接し、中でも東口の「そごう横浜店」、西口の「高島屋横浜店」はそれぞれの出口の顔となっています。「新横浜駅」は「横浜駅」に比べシンプルな構造で、東海道新幹線、横浜市交通局、JR横浜線が乗り入れています。東海道新幹線とJR横浜線は改札が隣接しているため、移動にさほど時間を要しませんが、横浜市交通局(横浜市営地下鉄)を利用する場合は改札を出て地下に向かう必要があるので、注意が必要です。

2. 横浜市内の移動手段

交通機関

横浜を効率よく便利に周遊したい場合、お得な周遊きっぷの活用がおすすめです。まず紹介したいのが横浜高速鉄道みなとみらい線の「一日乗車券」。その名の通り、みなとみらい線(横浜~元町・中華街間)を1日自由に乗り降りできるきっぷで、みなとみらいエリアや山手エリア、中華街エリアを効率よく周りたい人におすすめのきっぷです。「ヨコハマ・みなとみらいパス」のようにJR線と組み合わせたものや「東急線みなとみらいパス」のように東急と組み合わせたものもあり、自分の最寄り駅・観光の拠点からお得に利用できる場合もある使い勝手のいいきっぷです。


次に紹介したいのが「横濱中華街 旅グルメきっぷ」。こちらは東急線全線+みなとみらい線の1日乗り降り自由に加え、その名の通り、中華街の対象施設・対象店舗のスペシャルメニューが味わえる大変ユニークなきっぷです。食事も「フカヒレの煮込み」や「蟹肉入りつゆそば」など豪華なメニューを味わうことのできる充実した内容が魅力的です。また、こちらは中華街以外で食事をしたいという方もお得にご利用可能なきっぷで、みなとみらいにいながら湯河原温泉・熱海温泉から運ばれた湯が源泉の天然温泉を満喫できるスポット「横浜みなとみらい万葉倶楽部」の入館料として使うことや横浜を周遊するレストラン船「ロイヤルウィング」「マリーンルージュ」のティーセットやドリンク1杯付き周遊プランへの交換も可能です。上記でご紹介した以外にも各鉄道会社・バス会社等で様々なお得なきっぷを販売しているので、お出かけの際は事前に調べることをおすすめします。

3. 観光におすすめの時期

ベストシーズン

横浜は本州のほぼ中央に位置し、温暖湿潤気候(夏の気温が高く、年間を通して比較的降水量が多いのが特徴)に属します。四季は明瞭で、1日の寒暖差は小さく1年を通じて穏やかな気候です。夏は関西方面に比べ暑さが穏やかで冬は晴れる日が多いです。平均気温はヒートアイランド現象(地面がアスファルトやコンクリートに覆われたり、高層ビルで風通しが悪くなったり、工業生産が増加したりすることでその都市が郊外に比べて高温を示す現象)で年々上昇傾向にありますが、同市内でも旭区や瀬谷区等緑の多い地域は市の中心部と比較して気温が低くなります。降水量が最も多くなるのは9月と10月で、平均降水量は200ミリを超えます。比較的過ごしやすいのは平均気温が13度~19度の5月~6月、10月~11月があげられます。また、晴れの日が多く積雪がほぼない特徴から、冬の時期も比較的観光がしやすいシーズンと言えます。

4. 横浜の楽しみ方

観光スポット

ここでは横浜の観光スポット3つを紹介します。

1つめが「よこはまコスモワールド」。こちらはみなとみらい地区にある入園無料・乗りたい乗り物のチケットを購入して利用することのできる遊園地です。人気の乗り物は隣接する施設や道路の上を猛スピードで駆け抜け、最後は水めがけて飛び込むスリリングなジェットコースター「バニッシュ」、みなとみらいの景色を一望できる横浜のシンボル的存在であり、定員480名にもなる世界最大の時計機能付き観覧車「コスモクロック21」です。気軽に立ち寄ることができるので、上記の乗り物だけ利用することも可能です。

2つめは「カップヌードルミュージアム 横浜」。こちらもみなとみらい地区にあるスポットで、インスタントラーメンにまつわる歴史やカップ麺が製麺~出荷されるまでの過程を学ぶことができる体験型ミュージアムです。中でも大人気の体験が「マイカップヌードルファクトリー」。自分でデザインしたカップ(容器)にお好みのスープと具材を入れることができ世界で1つの「オリジナルカップヌードル」を作ることができるスポットです。子供から大人まで家族みんなでワイワイ楽しめるスポットです。


3つめは「帆船日本丸」。JR桜木町駅で下車するとすぐに目に飛び込んでくる美しい白い船で、船内の見学も可能です。船内では実習船として使われていたころの様子や実際の甲板など迫力ある展示を楽しむことができます。年に約12回(土休日や祝日等)、総帆展帆(そうはんてんぱん)と呼ばれるすべての帆を広げた壮麗な姿を見ることができるのでそのタイミングに合わせてのおでかけの企画もおすすめです。

グルメ

ここでは横浜発祥の食べ物を3つほどご紹介します。1つめは「アイスクリーム」。今でこそ当たり前にある食べ物ですが。実は横浜の馬車道が発祥です。当時の風味(卵と牛乳と砂糖のみを使用)を現代風にアレンジしたアイスを「横浜赤レンガ倉庫」内の店舗で食べることができます。

2つめは「食パン」。別の項目でも紹介しましたが、横浜で1番古いパン屋「ウチキパン」が発祥です。イギリス人の船員向けに販売されていたため本流がイギリス風の山型・角型食パンだったといわれています。現在でもその食パンの元祖を受け継いだイギリスパン「イングランド」が発売されているので、お土産に買って帰るにもおすすめの1品です。

横浜観光は見どころいっぱい!

3つめはナポリタン。喫茶店で食べることのできるイメージが強い食べ物ですが日本有数のクラシックホテル「ホテルニューグランド」が発祥。ホテルがGHQの宿舎として使用されていた時に開発されたメニューです。その他にも、「プリンアラモード」や「カクテル」、「シーフードドリア」の日本発祥がホテルニューグランドです。レストランではそうしたこのホテルならではのメニューを今も楽しむことができます。明るい日の光が差し込むレストランで、港町横浜のたどった歴史に思いを馳せながら食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ショッピングガイド

横浜で買い物を楽しみたい場合、おすすめのスポットが「元町」。横浜元町ショッピングストリートと呼ばれるこの一帯はジュエリーショップやカバン店、靴店など個性豊かなお店や横浜発祥のお店が軒を連ねます。雨の日などに、駅前の商業施設をはしごしながら買い物を楽しみたい人におすすめのエリアは「横浜駅」。中でも2020年に開業した「NEWoMan横浜」は話題のスポットで、アパレル店や雑貨店は勿論、お茶の稽古を受けることのできるお店や化粧品づくりの体験ができるお店等、体験型の店舗も数多く入る新感覚の商業施設です。

お得にたくさんの店舗で買い物を楽しみたい方におすすめのスポットが「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」。マリーナに隣接した明るくスタイリッシュな雰囲気のアウトレットに、国内外の有名メーカー&ブランドの店舗が並びます。県央エリアや江の島等、神奈川県内の様々なグルメを食べることのできるフードコートも併設されているので食も充実している点も魅力的です。

文化・習慣

横浜に行く際に特段気を付けるべきことはありませんが、知っておいて便利なのはエスカレーターの乗り方。2列で立ち止まって乗ることを推奨している商業施設等も多いですが、駅などではまだまだ一列に寄って乗る機会が多いかと思います。関西エリアでは立ち止まる人は右側に立つことが多いのに対し、横浜を含む関東エリアは左側に立って右側を空けることが多いです。間違えてしまった場合に顰蹙(顰蹙)を買うようなことはありませんが、知っておくとより快適に過ごすことができるかもしれません。

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