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セブパシフィック航空の基本情報

概要

1988年に設立したセブパシフィック航空(航空会社コード:5J)は、ニノイ・アキノ国際空港マクタン・セブ国際空港を拠点とするフィリピンのセブ島、マニラの格安航空会社(LCC)です。

おもな就航都市

日本(成田、関西、中部、福岡)、 韓国(仁川)、中国(広州、北京、深圳、浦東、厦門)タイ( スワンナプーム)、ブルネイ、インドネシア(デンパサール、ジャカルタ)、ベトナム(ハノイ、ホーチミン)など

路線情報

セブパシフィック航空は成田国際空港関西国際空港中部国際空港福岡空港の4拠点を中心に就航しています。マニラやセブへ、早朝から深夜に至るまで幅広い運行を行っています。

アライアンスとマイレージ

2023年10月現在、バリューアライアンスという格安航空会社(LCC)によるアライアンスのひとつに入っています。LCCのみによって構成されている分、一般的なアライアンスとは少し特徴が違い、コードシェア便は運航していません。しかし、会社間の乗り継ぎ保証や予約サービスが一貫しているなど、メリットもあります。また、チケットの価格が安い分マイレージプログラムなどはありません。

機材

エアバスA320-200(保有数20機、座席数180)、エアバスA320neo(保有数8機、座席数188)、エアバスA321-200(保有数7機、座席数230)などです。

セブパシフィック航空のおすすめポイント

1.豊富な国内・国際路線

セブパシフィック航空はフィリピン国内外で幅広い路線を運航しており、フィリピン内の島々やアジア諸国へのアクセスを提供しています。観光やビジネスでの旅行にぴったりです。

2.分かりやすい料金構造

セブパシフィック航空は、航空券の価格が明晰でわかりやすく、オンラインで簡単に予約できるように工夫されています。追加のサービスやオプションについても詳細な情報を提供しており、旅行者が必要に応じて選択できます。

3.手頃な価格

セブパシフィック航空は、低価格のフライトオプションを提供することで知られています。これは予算に制約のある旅行者にとって大変魅力的で、リーズナブルな価格で旅行を楽しむことができます。

セブパシフィック航空の荷物について

預け手荷物

重量については、20キロまたは32キロの「CEB Prepaid Baggage」オプションを選択して購入でき、最大重量は64キロ(32キロ×2個)です。サイズは約1メートルを超える手荷物には、それぞれ超過手荷物料金が適用されます。個数は「CEB Prepaid Baggage」オプションを1つ購入につき1個を預け入れることができます。個数は最大2個まで対応しています。

機内持ち込み荷物

機内持ち込み手荷物の重量は、7キロまで。サイズは、縦×横×高さの3辺の合計が56センチ×36センチ×23センチ以内、手荷物の個数は、1個+身の回り品1個の合計2個までとなります。

セブパシフィック航空で行くフィリピンおすすめの観光スポット

1.ボラカイ島

ボラカイ島は美しいビーチとアクティビティの多い観光スポットです。ホワイトビーチは特に有名で、水上スポーツなどが楽しめます。

2.パラワン島

パラワン島はフィリピンの中でも最も美しい場所の一つで、エルニドやコロンなどの地域には美しいビーチ、クリアな海水、洞窟、サンゴ礁が点在しています。

3.セブ島

セブ島には美しいビーチ、シュノーケリング、ダイビングスポットがあります。また、セブシティには歴史的な遺産もあります。

セブパシフィック航空のフライト中にあると便利なもの

長時間のフライト中に快適な姿勢を維持し、首や肩の疲れや凝りを軽減するためのネックピローは持っていると非常に便利です。

※本記事はすべて2023年10月の内容です。最新情報は出発前にお客様自身で確認してください。

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