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MIATモンゴル航空の基本情報

概要

1956年に設立されたMIATモンゴル航空(航空会社コード「OM」)は、首都ウランバートルを本拠地としている、モンゴルのナショナル・フラッグ・キャリアです。拠点の空港はチンギスハーン国際空港です。

おもな就航都市

MIATモンゴル航空は、日本(成田)、韓国(仁川、釜山)、中国(広州、北京)、香港、ドイツ(フランクフルト)、トルコ(イスタンブール)とモンゴルから世界6カ国へ就航しています。

路線情報

MIATモンゴル航空は、日本だと成田国際空港1拠点のみに就航しています。成田国際空港に就航しているMIATモンゴル航空の日本の就航都市は、中部国際空港伊丹空港でどちらもコードシェア便です。

アライアンスとマイレージ

MIATモンゴル航空は2023年9月現在、どのアライアンスにも加盟しておらず、自社のマイレージプログラム「Blue Sky Mongolia」(ブルースカイモンゴリア)のみでマイル加算や利用をすることができます。有効期限は60か月(5年)で、会員カードは初回加算後に発行されます。搭乗回数やマイルなどの実績に応じて「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブルー」というグレードに分かれています。

機材

機材については、ボーイング737-800(座席数合計504席)、ボーイング737-8(座席数162席)、ボーイング767‐34GER(座席数220席)、ボーイング787-9(座席数313席)となっています(2023年9月現在)。

MIATモンゴル航空のおすすめポイント

1.Blue Sky Mongolia

MIATモンゴル航空のマイレージプログラム「Blue Sky Mongolia」に入会しマイルを貯めると、航空券に交換やアップグレード特典を利用することができるのでおすすめです。

2..豪華なモンゴル料理

MIATモンゴル航空は、機内食においてモンゴル料理を提供しており、旅行の一環として地元の味を楽しむことができます。ボルシュやフーズ、モンゴルのティーなどが提供されています。

3.文化的な体験

MIATモンゴル航空の機内でのエンターテイメントや航空会社のサービスには、モンゴルの伝統的な音楽や芸術に関する事柄が含まれているので、旅行をより豊かな文化的体験にするでしょう。

MIATモンゴル航空の荷物について

預け手荷物

ビジネスクラスは、2個(32kg/個)、エコノミークラス 1個(23kgまで)の制限があります。(※荷物1個につき 3辺(縦・横・高さ)の和が158cm以内)

機内持ち込み荷物

ビジネスクラスは2個(10kg/個)計20kg、エコノミークラスは1個(8kg/個)までの制限があります。(※荷物1個につき 3辺(55cmx40cmx20cm)の和が115㎝以内)

MIATモンゴル航空で行くおすすめの観光スポット

1.チンギス・ハーン広場

モンゴルの首都・ウランバートルにあるチンギス・ハーン広場は、ウランバートルの主要な広場で、チンギス・ハーンの騎馬像が立っています。この広場周辺にはレストランやショッピングセンターがあり、観光客にとって便利なエリアです。

2.成田山新勝寺

千葉県・成田市にある成田山新勝寺は、日本で最も重要な仏教寺院の一つであり、成田市の象徴的な観光スポットです。美しい寺院の建物、庭園、仏像、および季節ごとの祭りが訪れる人々を魅了しています。

3.トプカプ宮殿

トルコ・イスタンブールにあるトプカプ宮殿は、オスマン帝国の宮殿であり、宮殿内には宝石、宝飾品、武器、美術品などのコレクションが展示されています。宮殿の庭園も美しく、ブルーモスクの景色を楽しむことができます。

MIATモンゴル航空のフライト中にあると便利なもの

MIATモンゴル航空のフライトではネックピローがあると便利です。長時間のフライトでは、ネックピローが首のサポートや快適な姿勢を提供してくれます。これにより、睡眠やリラックスがしやすくなります。

※本記事はすべて2023年9月の内容です。最新情報は出発前にお客様自身で確認してください。

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