羽田空港発 パリ行きの格安航空券を検索

入国に必要な書類

入国カードの記載は必要ありません。有効なパスポートを所持していれば、フランス国内へ入国することができます。ただし、パスポートの査証欄の空白ページが見開きで2ページ以上あることが必要なので、事前に確認しておきましょう。

ターミナル情報と搭乗の流れ

羽田空港（東京国際空港）は品川駅からモノレールを利用すると約13分で到着します。国内線（第1・2）と国際線ターミナルがあり、国際線利用時は3階の出発ロビーにある航空会社のカウンターでチェックインを行います。その後セキュリティチェック、税関検査、出国審査と進んで、搭乗ゲートに向かいましょう。国際線ターミナル内には航空会社の利用者とクレジットカード所持者が使えるラウンジや両替可能な銀行・ATMがあります。

フライト時間

羽田空港(HND)からシャルル・ド・ゴール空港までは、直行便で約12時間30分です。経由便の場合は、約20時間かかります。

航空券を安く購入できる方法

航空券を安く購入したいなら、早めに航空券を手配するのがおすすめです。早めに手配すると早期割引で航空券の料金が安くなることがあります。目安としては、搭乗する4～5カ月前に手配すると、安く航空券を購入できる可能性が高いです。さらに、少しでも航空券を安く購入するためには、直行便ではなく経由便を選ぶというのもひとつの方法です。経由便は乗り換えの手間がかかりますが、その分、直行便よりも料金が安くなります。

おすすめの観光スポット

ゴシック建築の傑作である「ノートルダム大聖堂」や高さ324メートルの「エッフェル塔」など、パリにはさまざまな観光スポットがあります。1806年に建てられた「凱旋門」の屋上にある展望台からは、パリの街の様子が一望できます。加えて、世界中で最も美しいとされる「シャンゼリゼ大通り」では、ショッピングも楽しめます。

主要空港から都心部へのアクセス方法

日本からパリへ移動する場合、シャルル・ド・ゴール空港を利用することが多いです。国際空港としては他にオルリー空港もありますが、日本発でオルリー空港に到着する便は少なくそれほど利用されません。

シャルル・ド・ゴール空港(CDG)からパリ市内へ向かう場合、高速鉄道のRERを利用すると約30分で到着します。またバスを利用することも可能で、RERより移動に時間がかかりますが、ゆったり移動できるというメリットがあります。加えて、ホテルや観光地などに直行したい場合は、タクシーを利用すると便利です。ただし、RERやバスに比べると料金は少し高くなります。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早いフライトは、羽田空港（HND）を2時45分に出て、シャルル・ド・ゴール空港（CDG）に10時50分に到着します。

空港行きの電車が動いていない可能性が高いため、タクシーの利用をおすすめします。。

・一番遅いフライト

一番遅いフライトは、羽田空港（HND）を11時30分に出て、シャルル・ド・ゴール空港（CDG）に19時45分に到着します。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

パリの基本情報

パリの基本情報

・国名：フランス

・宗教：キリスト教、イスラム教、ユダヤ教など

・言語：フランス語

・気候：日本のように四季があるため、季節に合わせて服装を調節できます。ただし、どの季節も気温は東京に比べて5度程度低く、空気も乾燥しています。

・時差：-8時間 ※日本よりも8時間遅い

・ビザ： 180日間で90日以内の観光であれば不要です。

パリの注意点

・治安：人が多く集まる繁華街や観光名所では、スリや置き引きの被害が発生しています。観光の際は十分な警戒が必要です。

・飲料水：水道水には石灰分が含まれていますが、飲料水として活用できます。体に合わない場合は、ミネラルウォーターを購入しましょう。

・マナー：お礼や挨拶をきちんと交わすのがマナーです。また、レディーファーストを重んじる習慣があります。

・チップ：基本的には料金にサービス料が含まれているため、チップを払う必要はありません。ただし、特別なサービスを受けたときに5～10%のチップを渡す場合があります。

・物価：パリの外食にかかる費用は日本より高く、ランチで約2,000円です。ただし、スーパーで食品を買う場合は日本よりも安く購入できるものもあります。たとえば、水（500ml）の値段は、約39～65円です。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。