成田発 ダナン行きの格安航空券を検索

入国に必要な書類

ベトナムへの入国の際には、出入国カードの提出は必要ありません。税関への申告が必要な方のみ、税関申告書を記入して提出することになっています。

ターミナル情報と搭乗の流れ

成田国際空港(NRT)は東京23区から、電車やバスで約1時間～1時間半でアクセス可能です。ターミナルは1～3まであり、多くの大手航空会社はターミナル1か2にカウンターを設置しています。ターミナル1は北と南ウィングがあるので、間違えないようチェックしておきましょう。ターミナル1は4階、2は3階で、それぞれ国際線のチェックインをした後、セキュリティチェック、税関手続、出国審査の順番で搭乗ゲートに進みます。空港内には航空会社やクレジットカード会社が運営するラウンジや、各銀行の両替所があり、出国前に利用可能です。

フライト時間

成田空港(NRT)からダナンまでのフライト時間は、直行便で約5時間30分です。

航空券を安く購入できる方法

普段から株式を購入されている方におすすめなのは、航空会社の株主になる方法です。株主優待券を利用し割引運賃で購入できる場合があります。また、航空会社が運営するメールマガジンに登録しておくとセール情報が優先的に配信されることがあり、こちらは株式の保有も不要なので気軽に試せます。また、一般的に代理店窓口よりネットで購入した方が、手数料が不要な分安くなります。

おすすめの観光スポット

ダナンはベトナム中部に位置する、白砂のビーチが美しいエリアです。ベトナムを代表する商業都市としての側面もあり、現代建築とフランス統治時代のコロニアル建築が共存した大都市は、ベトナム中部観光の拠点ともなっています。

・ダナン大聖堂

キリスト教徒が少ないベトナムでは貴重なカトリック大聖堂です。薄ピンク色の外壁に尖塔の先には鶏の像が取り付けられ、地元では「鶏教会」と呼ばれ親しまれています。ミサ開催時に限り内部の見学が可能となっています。

・ホイアン旧市街

ランタンの街として有名なホイアンは、町全体が世界遺産に指定されています。ベトナムの伝統的な街並みにかわいいベトナム雑貨のお店やカフェが軒を連ねます。月１回開催されるランタン祭りでは、幻想的な灯篭流しの体験をすることができ、観光客に人気です。ダナンからは車で40分ほどで行けます。

主要空港から都心部へのアクセス方法

ダナン空港(SEA)から市内へは、電車やいわゆるエアポートバスは走っていないため、主な移動手段はタクシーになります。ローカルバスの運行はありますが、地元の方の生活の足となっているようなバスなので、観光客が利用するにはややハードルが高くなっています。

ベトナムでは違法な白タクシーが数多く存在するため、タクシーを利用する際は客引きには乗らず、正式なタクシー乗り場から乗るようにしましょう。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、成田国際空港（NRT）を10時00分に出て、ダナン国際空港（SEA）に13時30分に到着する直行便です。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

・一番遅いフライト

一番遅い便は、成田国際空港（NRT）を10時00分に出て、ダナン国際空港（SEA）に13時30分に到着する直行便です。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

※1日1便の運航のため、一番早いフライトと同じ時間帯となっています。

ダナンの基本情報

ダナンの基本情報

・国名：ベトナム社会主義共和国

・宗教：仏教、カトリック、カオダイ教

・言語：ベトナム語。観光地では英語が通じることもあります。

・気候：年間を通して高温多湿。冬も20℃前後で寒さを感じません。

・時差：-2時間 ※日本よりも2時間遅い

・ビザ： 15日以内の滞在ならビザ不要です。ベトナム出国から30日以内の再入国はビザが必要です。

ダナンの注意点

・治安：治安は比較的安定しており、凶悪犯罪はほとんどありません。観光客をターゲットにしたスリやぼったくりが多く発生しているので、客引きに安易について行かないようにしましょう。

・飲料水：水道水は飲めません。飲食店の水は水道水を使用している場合がほとんどなので、心配な方はミネラルウォーターを携帯してください。

・トイレ：トイレの数は多くないので、ショッピングやレストランなど立ち寄った場所でこまめにトイレを済ませるようにしましょう。トイレットペーパーは設置がないところがほとんどなので、ポケットティッシュなどを携帯してください。

・チップ：不要です。

・物価：ペットボトルの水が1本25円程度。物価は日本よりかなり安く、高級レストランやマッサージなどを思い切って楽しむのも良いでしょう。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。