成田発 メルボルン行きの格安航空券を検索

入国に必要な書類

オーストラリアへの入国には、入国カード兼税関・検疫申告書の提出が必要です。フライト中に配布されるので、到着までに記入しておきましょう。

ターミナル情報と搭乗の流れ

成田国際空港(NRT)は東京23区から、電車やバスで約1時間～1時間半でアクセス可能です。ターミナルは1～3まであり、多くの大手航空会社はターミナル1か2にカウンターを設置しています。ターミナル1は北と南ウィングがあるので、間違えないようチェックしておきましょう。ターミナル1は4階、2は3階で、それぞれ国際線のチェックインをした後、セキュリティチェック、税関手続、出国審査の順番で搭乗ゲートに進みます。空港内には航空会社やクレジットカード会社が運営するラウンジや、各銀行の両替所があり、出国前に利用可能です。

フライト時間

成田空港(NRT)からメルボルンまでのフライト時間は、直行便で約10時間25分です。

航空券を安く購入できる方法

普段から株式を購入されている方は航空会社の株主になっておくと便利です。セールと異なり、確実に割引運賃で航空券の購入が可能になります。また、航空会社や価格比較サイトが運営するメールマガジンに登録しておくと、セール情報が優先的に配信されることがあり、こちらは無料で登録しておくだけです。また、一般的に代理店窓口よりネットで購入すると安くなる傾向があります。

おすすめの観光スポット

メルボルンは世界で最も住みやすい街に選ばれたこともあり、旧植民地時代のヨーロッパ調の街並みと自然が調和した美しい街です。おしゃれなカフェやショップが立ち並び、写真を撮りながら気ままにショッピングという過ごし方がぴったりです。

・ビクトリア国立美術館

1861年にオープンしたオーストラリアで最古の美術館で、7,000点にものぼるオーストラリア最大のコレクションを擁することで知られます。入場は無料で、観光客や地元の人でいつも賑わっています。

・デグレイブス・ストリート

デグレイブス・ストリートはカフェ通りとして有名です。路地の両側に所狭しと個性的なカフェが並び、テラス席で楽しそうにおしゃべりする人々の姿も風景の一部です。かわいい雑貨店や土産物店もあるので、ふらっと散歩するだけでも楽しめること間違いなしです。

主要空港から都心部へのアクセス方法

メルボルン空港(MEL)は市内中心部から約22km離れたところにあります。主な交通手段はタクシーか空港シャトルバスがあり、いずれも市内まで30分程度です。

タクシーはメーター制となっており、空港利用料と高速料金が別途加算されます。少人数の場合は空港シャトルバスを利用すると出費を抑えられるでしょう。

シャトルバスは片道約1,500円です。チケットは事前予約不要で、空港到着ロビーかバス乗り場で購入することができます。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、成田国際空港（NRT）を10時30分に出て、メルボルン国際空港（MEL）に22時55分に到着する直行便です。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

・一番遅いフライト

一番遅い便は、成田国際空港（NRT）を20時5分に出て、メルボルン国際空港（MEL）に翌8時30分に到着する直行便です。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

メルボルンの基本情報

メルボルンの基本情報

・国名：オーストラリア連邦

・宗教：キリスト教、イスラム教、仏教、無宗教の人も多い。

・言語：英語

・気候：南半球なので四季は日本の真逆になり、冬の気候は日本に比べ温暖で過ごしやすいです。1日の中で気温の変化が大きいので、羽織物を持参するなど体温調節には注意しましょう。

・時差：+1時間 ※日本よりも1時間早い

サマータイム期間中は+2時間です。

・ビザ： ETA(電子渡航認証)の事前取得が必要です。

メルボルンの注意点

・治安：基本的に悪くありませんが、繁華街や人混みではスリやひったくりの被害が多くなっているので、貴重品は注意して管理してください。夜間の暴行事件が時折発生しているので、夜間の一人歩きや路地に立ち入ることは避けた方が無難です。

・飲料水：地域によって硬度が異なります。気になる方はミネラルウォーターを購入しましょう。

・マナー：スープをすすって飲むのは好まれません。また、初対面の人に年齢を聞くのは失礼な行為とされています。

・チップ：チップの習慣はありませんが、高級ホテルやレストランで多少のチップを手渡すことはあります。

・物価：ペットボトルの水が1本150円程度。物価は日本に比べ明確に高めです。飲食にもそれなりの金額がかかることを認識しておきましょう。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。