ピークシーズン3月 10,888円 | 往復航空券の最安値67,795円 福岡(FUK) ⇒ 新潟(KIJ) | 直行便の最安値19,658円 福岡(FUK) ⇒ 新潟(KIJ) |
大人1名あたり(税金・燃油サーチャージ込み)。(運賃は常に変動しているため、表示の価格は参考価格となります。実際の価格は、予約の際に表示されます。)
便名・航空会社 | 出発 | 到着 | 路線 | 週間スケジュール | |
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NH1281 ANA(全日空) | 07:15 FUK 09:05 KIJ | 福岡 - 新潟 | -----金- | 最安値を見る | |
JH505 フジドリームエアラインズ | 13:55 FUK 15:35 KIJ | 福岡 - 新潟 | 日月火水木金土 | 最安値を見る | |
FW083 アイベックスエアラインズ | 18:00 FUK 19:35 KIJ | 福岡 - 新潟 | 日月火水木金土 | 最安値を見る | |
NH3183 ANA(全日空) | 18:05 FUK 19:45 KIJ | 福岡 - 新潟 | 日月火水木金土 | 最安値を見る |
福岡から新潟までの往復航空運賃の相場は42,503円です。福岡・新潟線は季節による価格変動が比較的多い路線で、とくに年末年始やゴールデンウィーク、お盆を含む夏休みなど大型連休の時期は高値になります。1日3便運航されていますが、そのうち2本は大手航空会社と地域航空会社のコードシェア便です。残りの大手航空会社単独による1便が、その日の最高値となることが多い傾向にあります。また、いずれの航空会社も搭乗日から申込日が離れているほど運賃が安くなる早期予約割引を導入しています。予定が決まり次第できるだけ早く予約し、かつ連休などハイシーズンを避ければ、条件によっては1万円台でのチケット購入も可能です。
※これらの料金は弊社のデータにより算出したものです。
※新幹線は片道料金で算出しています。
福岡・新潟間に運航しているのは、大手フルサービスキャリアの日本航空(JAL)と全日空(ANA)、地域航空会社のフジドリームエアラインズ(FDA)とアイベックスエアラインズ(IBEX)の4社です。1日に3便運航されているうち、1便はANAの単独で、他の2便はそれぞれFDAとJAL、IBEXとANAの共同運航(コードシェア)となっています。FDAコードシェア便の機材は席数78のエンブラエル170で、小型ジェットとしては異例ともいえる足元の広い座席や大きな収納スペースが魅力です。一方のIBEX便の機材はボンバルディア社のCRJ700。比較的低い高度を飛行するので、窓側の席からはくっきりとしたパノラマの景色が楽しめます。
福岡空港⇒新潟空港の7時15分発、全日空(ANA)NH1281便は一番人気です。出張などのビジネスマンが多くご利用する傾向があります。
福岡空港⇒新潟空港の7時15分発、全日空(ANA)NH1281便は11,339円~と一番安い傾向にあります。
福岡空港⇒新潟空港の7時15分発、9時5分着の全日空(ANA)NH1281便が始発便となります。
福岡空港⇒新潟空港の18時20分発、19時55分着の全日空(ANA)NH3183便が最終便となります。
※これらのデータは弊社のデータにより算出したものです。航空会社によってはスケジュールが変更される可能性があります。
博多駅の東方2kmほどの近距離にある福岡空港は、市内からのアクセスが簡単なのが魅力です。国内では中国や台湾、韓国に近い大型空港であることから、国内線だけでなく国際線も数多く発着し、航空機の混雑率が高いことでも知られています。
国内線と国際線のターミナルはやや離れているのも特徴で、両ターミナルビル間の移動は無料連絡バスで10~15分ほどです。新潟便で利用する国内線ターミナルビルは、地上4階・地下2階建てで、地下1階は駐車場、地下2階は市営地下鉄空港線の改札口となっています。地上部は、1階がチェックインカウンターで2階がセキュリティチェック(保安検査場)および搭乗ゲート、3階はレストランフロアで、4階が展望デッキです。保安検査場は2ヶ所あります。搭乗ゲートが1~8番の場合は北側で、9~12番なら南側で受けると移動がスムーズです。
3階のレストラン街には、滑走路を一望できるテラス席が自慢の「HORIZON MARKET」や福岡グルメの専門店を集めた「DELICIOUS LANE」、九州ラーメンのお店が9店舗集結した「ラーメン滑走路」があります。2階のレストラン「the foodtimes」でも福岡ならではの食が楽しめ、出発前の腹ごしらえに便利です。
新潟市街郊外の海沿いにある新潟空港は、新潟駅周辺の中心部から30分以内で移動できるアクセスしやすい空港です。冷戦時代からソ連極東地域との窓口となっていた歴史を持つことから、今でもウラジオストク便やハバロフスク便など、地方空港としては国際線を多く抱えているのが特徴でしょう。
空港ビルは4階建てで、1階がチェックインカウンターおよび到着ロビー、2階が出発ロビーです。3階はレストランフロアで、4階に見学・送迎デッキが設けられています。ただし、出発ゲートはチェックインカウンターと同じ1階にあるので注意してください。空港ビルは決して大きくはありませんが、国内線は中央入り口から入って左側にチェックインカウンター、国際線は右側です。
レストラン街となっている3階には、ラーメンやそば、寿司、そしてファミリーレストランの計4店舗があります。また、1階と2階にはカフェが1軒ずつ入っており、サンドイッチやトーストなど軽食で済ませたい人におすすめです。館内ではPC用のフリーWi-Fiが整備されているほか、スマートフォンでもアプリをダウンロードすればインターネットに接続できます。ATMやコインロッカー、総合案内所といったサービス施設の多くは、1階のセンタープラザ周辺に集まっています。
福岡空港は市内ターミナルである博多駅から地下鉄でわずか6分と、大都市では異例ともいえるアクセスのよさが魅力です。私鉄ターミナルの天神からも、同じ地下鉄に乗って12分ほどで移動ができ、運賃はどちらも260円。
路線バスも利用できますが、博多駅からは20分ほど、運賃は270円かかります。バスに乗る際は、行先を間違えないように注意しましょう。うっかり国際線ターミナルで降りてしまうと、国内線ターミナルまでは無料連絡バスでさらに10~15分を要します。
地下鉄であれば、国内線ターミナルビルの地下が唯一の空港駅にして終点なので、国際線と取り違える心配はありません。
タクシーを利用する場合は、博多駅から国内線ターミナルまで3.5kmほどあり、料金は約1,340円かかります。天神からは距離は6kmほど、料金は約2,090円です。4人で乗車すれば、1人あたりの運賃は博多駅から約335円、天神からですと約523円となります。
新潟空港周辺には鉄道路線等はありません。そのため、空港からの公共の移動手段はバスに限定されます。新潟駅までは路線バスも運行されていますが、直通のリムジンバスを利用するのが一般的です。所要時間も25分ほどと路線バスより8分ほど短縮され、広い収納スペースをもつ専用車両なので、大きな荷物がある場合にも便利でしょう。
また、路線バスが1時間に1便程度なのに対し、直行リムジンバスはおよそ20~30分間隔で1日往復65便と運行本数も多くなっています。料金については、どちらも420円です。ただし、路線バスのターミナルがJR新潟駅北側の万代口にあるのに対し、リムジンバスの乗降場は南口に設けられている点には注意してください。また、空港からそのまま新日本海フェリーに乗る際は、路線バスの末広橋で下車すると、新潟フェリーターミナルまで徒歩5分です。
新潟空港から新潟駅万代口までタクシーを利用すると、距離は13kmほど、運賃は約4,240円となります。
弥彦山から続く角田山のふもと、日本海からの海風が吹き渡る静かな場所に、ブドウ畑の広がる「カーブドッチワイナリー」があります。敷地内には4つのレストランがあり、ワインだけでなく自家製ビールも味わえます。2日前までに予約すれば、醸造室や樽熟成庫、セラーなどを見学できるツアーにも参加可能です。さらに、レストランの1つはオーベルジュとなっていて宿泊もできます。地場産食材にこだわったコース料理に新潟産のワイン、そして高原リゾートのようなお部屋で爽やかな朝が迎えられるでしょう。
米どころ新潟は、全国区の米菓メーカーが多いことでも知られています。新潟空港から車で15分の「新潟せんべい王国」は、そんな新潟特産のおせんべいをテーマにした観光スポットです。敷地内には人気米菓の1つ「ばかうけ」の工場があり、誰でも自由に見学できます。「超特大おえかきせんべい」や「プリントせんべい」など、5種類のおせんべいの手焼き体験も人気です。また飲食コーナーでは、せんべいソフトや新潟県産コシヒカリを使った米粉カレーパンなどが味わえます。
「新潟市水族館マリンピア日本海」は新潟市内中心部からアクセスしやすい観光スポットです。日本海側では有数の規模を誇る水族館で、約450種2万点もの生き物を飼育しています。約800㎥もの大水槽にはマリントンネルが設けられており、日本海の魚たちを下から見上げるのは迫力満点です。約70羽のフンボルトペンギンが暮らす「ペンギン海岸」では、プールをすいすい泳ぐ姿や巣作りのようすをじっくり観察できます。子ども連れに人気のイルカショーは、屋内プールがあることから年間を通じで開催されています。
「ベニズワイガニ」は昔から新潟の地元の人たちに親しまれてきた冬の味覚です。地域によって松葉ガニや越前ガニとしてブランド化されているズワイガニとは近縁ながら別種で、ゆでる前から赤みを帯びているのが特徴。資源保護のためにメスの漁獲は禁止されていますが、ズワイガニより安価で食べられます。水分がやや多いため冷凍には向かず、新潟の現地で生ゆでをいただくのが美味とされています。身だけでなくカニミソも濃厚でおすすめです。
新潟の郷土料理として近年全国的に知名度の上がってきている「へぎそば」は、魚沼地方十日町市にある小嶋屋が発祥とされています。つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使っているのが特徴で、名前の「へぎ」とは剥ぎ板を折敷にした器のことを指します。へぎに一口分ずつ小分けにして盛られた淡い緑色のおそばは見た目にも鮮やかでしょう。ツルツルとした喉ごしも持ち味の1つで、ワサビの代わりにカラシを薬味に使うのも伝統です。
「笹団子」は、新潟越後で古くから愛されてきた郷土のお菓子として知られています。よもぎ餅を笹の葉でくるみ、イグサかスゲの紐でしばったものです。笹には抗菌・防腐作用があり、もともとは保存食や携行食として作られていました。米どころ新潟らしく餅粉に上新粉を混ぜるのが一般的で、もちもち感と歯切れの両方を備えているのが特徴です。葉っぱも緑で、剥いても緑の笹団子は、日持ちもするのでお土産としてもおすすめでしょう。
※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。
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