マニラ発⇒コタキナバル行き飛行機・格安航空券・LCCチケットを予約

フライト時間

マニラからコタキナバルまでの直行便での平均フライト時間は約2時間10分です。直行便での移動はニノイアキノ国際空港（MNL）からコタキナバル国際空港（BKI）の1日1便で、23:25発ニノイアキノ国際空港（MNL）→01:45着コタキナバル国際空港（BKI）エアアジアです。

経由便で1番早い便は、5:55発ニノイアキノ国際空港（MNL）→23:40着コタキナバル国際空港（BKI）フィリピン航空とシンガポール航空、1番遅い便は23:35発ニノイアキノ国際空港（MNL）→01:45着コタキナバル国際空港（BKI）エアアジアです。

航空会社

ジェットスター・ジャパン、フィリピン航空、マレーシア航空、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空などが就航しています。

コタキナバル行き航空券の料金相場

コタキナバル行きの航空券の相場は、平均で15,000～20,000円前後です。ハイシーズンで50,000円～60,000円、ローシーズンでは8,000円～12,000円です。観光シーズンや祝日の時期には航空券が高くなる傾向があります。費用を少しでも抑えたいのであれば、格安LCCを検討しましょう。ただし、LCCの場合は機内への受託荷物など追加料金が発生する可能性があります。

※マレーシア旅行の費用の相場についてはこちら

コタキナバルのベストシーズン

コタキナバル（マレーシア）のベストシーズンは、乾期（12月から2月～3月まで）です。乾季は比較的少ない降水量と快適な気温が特徴です。この時期には晴天が続き、日中の気温は約30度から32度の範囲で安定しています。夜間の気温も適度で、湿度が低いため、屋外アクティビティを楽しむのに最適です。

※マレーシアのベストシーズンについてはこちら

発着空港について

ニノイアキノ国際空港

ニノイアキノ国際空港は、中心部から約7キロメートル南のマニラ首都圏に位置しており、パサイ市とパラニャーケ市にまたがっている国際空港です。空港には4つの主要なターミナルがあり、ターミナル1は国際線専用、ターミナル3は国内線および国際線の一部の航空会社が利用しています。ニノイ・アキノ国際空港はフィリピンの主要なゲートウェイであり、国際的な旅行者と国内線の旅行者にとって重要な拠点となっています。

コタキナバル国際空港

コタキナバル国際空港は、コタキナバル市の中心部から約8キロメートル南西に位置している国際空港。コタキナバル国際空港は、観光客やビジネス旅行者にとってサバ州への玄関口として重要な拠点です。空港は比較的小規模で使いやすく、航空会社や利用クラスに関わらず、有料で利用できるラウンジが設けられているのも特徴的な空港となっています。

空港から都心部へのアクセス方法

ニノイ・アキノ国際空港

市内への移動で便利なのは「ウベ・エクスプレス」と呼ばれるエアポートバスです。主要なスポットを1～2時間に1本で運行しており、料金は150ペソ～300ペソ。人数が多いなら、空港を起点とした黄色の車体のエアポートタクシーがおすすめです。市内までの料金は定額制ですので安心ですが、念のためメーターを使用していることを確認してください。

コタキナバル国際空港

コタキナバル国際空港から都心への主要なアクセス方法は、バスとタクシーの2通りです。エアポートバスの所要時間は約40分・大人が一律5リンギット、12歳未満の子供が3リンギット。タクシーは、空港から市内までの所要時間は約20分・約30〜35リンギット。行き先を伝える定額制となっています。

コタキナバル（マレーシア）おすすめの観光スポット

1.コタキナバル市立モスク

コタキナバルの中心部にあるこのモスクは、美しい建築と内部の装飾で知られています。観光客も訪れることができ、建物と庭園の美しさを楽しむことができます。

2.タンジュン・アル

美しい砂浜と穏やかな海、さらに美しい夕日の観賞スポットとしても知られています。夕日が水平線に沈む様子は壮観で、多くの観光客が夕方に訪れます。ビーチにはレストランやカフェも点在しており、リラックスや食事を楽しむのにぴったりです。

3.キナバル自然公園

マレーシア領内、北端部のサバ州にあるキナバル山はマレーシアの最高峰の山で、その周囲に広がる国立公園は美しい自然景観やハイキングができます。

コタキナバル（マレーシア）であると便利なもの

通信の利便性を高めることができる、マレーシア用e-SIMが便利。eSIMとは、従来の物理的なSIMカードを交換する必要がなくQRコードをスキャンするだけで簡単に設定できるもの。マレーシアに到着時のSIMカードの購入や設定は一切不要です。e-SIMを利用することで、現地での通信費用を削減できる可能性があります。モバイルデータや通話プランなどを比較し、マレーシア滞在時のニーズに合ったプランを選びましょう。

マレーシアの基本情報

宗教

イスラム教をはじめ、仏教、ヒンドゥー教など

言語

マレー語・英語

レート

1リンギットは31.44 円（2023年10月現在）

時差

－1時間 ※日本より1時間遅い

ビザ

マレーシアへの入国はビザ（査証）が必要ですが、日本国籍の方は条件を満たせば無査証滞在が可能です。

治安

マレーシアは一般的に高い治安レベルで知られています。しかし、観光地や人混みの場所では、財布や貴重品に気をつける必要があります。スリや詐欺のリスクが存在します。貴重品を安全な場所に保管し、不必要な貴重品を持ち歩かないようにしましょう。

水

生活用水には問題ありませんが、水道水は直接飲まない方が良いでしょう。ミネラルウォーターの購入をおすすめします。

喫煙

マレーシアでは一般的に公共の場所で喫煙が許可されていますが、一部の公共施設や室内場所、飲食店、オフィス、観光施設、交通機関などでは禁煙エリアが設定されていることがあります。

マナー

マレーシアは多宗教国であり、宗教への尊敬が重要です。寺院や礼拝堂を訪れる際には、適切な服装を着用し、静かに行動しましょう。イスラム教の聖月ラマダン中は、公然の場での飲食を避けることが一般的です。

チップ

マレーシアは基本的にチップの習慣がありませんが、ホテルではサービスにより2～5リンギットを渡したりします。

※本記事はすべて2023年10月の内容です。最新情報は出発前にお客様自身で確認してください。

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