19,927円 大阪からダナンまでのお安い航空券

入国に必要な書類

ベトナムに入国する際には、出入国カードの提出は不要です。税関申告の必要がある場合のみ、出入国カード兼税関・検疫申告書に記入し税関の検査を受けることになっています。

ターミナル情報と搭乗の流れ

大阪から海外に行く場合、関西国際空港を利用します。関西国際空港には第一、第二ターミナルがあります。ほとんどの航空会社は第一ターミナルにあり、第二ターミナルはLCC専用です。航空会社はPeach、春秋航空などが乗り入れており、各ターミナル間は連絡バス（無料）が利用できます。

第一ターミナルには本館と北、南ウイングがあります。本館4階でチェックインし、手荷物検査を受けます。その後南北ウイングにある搭乗口に向かい、ウイングシャトルで移動します。搭乗口には時間に余裕をもって到着するようにしましょう。

航空券を安く購入できる方法

海外に行く場合、直行便ではなく経由便を選択すれば航空券費用を抑えることができる場合があります。経由便だと往復にかかる時間は増えますが、時間に余裕のある方はぜひ検討してください。また、利用空港を変更してみるのも有効です。日本の羽田空港と成田空港のように複数の空港がある都市では、空港によって航空会社や価格帯が大きく変わることがあります。

おすすめの観光スポット

ダナンはベトナム中部にある港湾都市で、美しい砂浜のビーチや、フランス植民地時代の歴史的建造物などを目当てに多くの観光客が訪れます。ホーチミンに並ぶ商業都市でもあり、街には活気があふれています。ビーチリゾートだけでなく史跡探訪も楽しめることは間違いありません。

・ホイアン旧市街

ダナンから車で40分ほど行くと、多くの観光客で賑わうホイアン旧市街があります。色鮮やかなランタン専門店が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。ホイアンと言えばランタン祭りが有名。月1回開催されており、灯篭流しならぬランタン流しの体験もできます。ぜひタイミングを合わせて訪れてみてください。

・五行山

ダナンとホイアンのほぼ中間地点にある5つの山で、チャンパ王国遺産もある由緒正しい連山です。5つの山はそれぞれ宇宙の構成要素である金・木・水・火・土であると考えられており、パワースポットとして人気を集めています。「ドンヴァントンダナン」には仏像が安置され、五行山のメインスポットとなっています。

主要空港から都心部へのアクセス方法

ダナン国際空港から市内は約5kmしか離れておらず、市内へは電車やエアポートバスの運行はありません。観光客はタクシーを利用するのが一般的です。路線バスの運行は一応ありますが、地元の人々が利用するローカルバスのため、観光客には難易度が高くなっています。タクシーに乗る際は、面倒でも正式なタクシー乗り場から乗るようにしましょう。客引きのタクシーはいわゆる白タクで、ルールに則っておらずトラブルの原因となることがあります。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、関西国際空港（OSA）を9時30分に出て、ダナン国際空港（DAD）に13時05分に到着する直行便です。

この時間には電車が運行しているため、大阪市内などからアクセスが可能です。

・一番遅いフライト

一番遅いフライトは、関西国際空港（OSA）を9時30分に出て、ダナン国際空港（DAD）に13時05分に到着する直行便です。

この時間には電車が運行しているため、大阪市内などからアクセスが可能です。

※1日1便の運航のため、一番早いフライトと同じ時間を掲載しています。

ダナンの基本情報

ダナンの基本情報

・国名：ベトナム社会主義共和国

・宗教：仏教徒が80％を占めます。

・言語：ベトナム語。観光地では英語が通じることもあります。

・気候：年間を通して高温多湿。夏は非常に暑く、熱中症対策や日焼け対策が必須です。

・時差：-2時間 ※日本よりも2時間遅い

・ビザ： 15日以内の滞在ならビザ不要。ベトナム出国から30日以内の再入国はビザが必要です。

ダナンの注意点

・治安：治安は比較的安定していますが、観光客をターゲットにしたスリやぼったくりが多く発生しているので、手荷物からは目を離さないようにしてください。また、タクシーのぼったくりにも注意してください。

・飲料水：水道水は飲めません。飲食店の水は水道水を使用している場合がほとんどなので注意が必要です。

・チップ：不要です。

・物価：ペットボトルの水が1本25円程度。物価は日本よりかなり安いため、ある程度お金を気にせず観光が可能でしょう。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。