仙台発グアム行きの格安航空券が51,077円〜

入国に必要な書類

グアムへの入国に必要な書類はパスポート、帰りの航空チケット、税関申告書です。パスポートの有効残存期間は帰国時まであれば大丈夫です。45日以内でグアム以外に渡航の予定が無い場合は、入国カードI-736の提出でビザが免除されます。45以上またはアメリカ本土への渡航予定のある方はESTAの申請が必要です。

ターミナル情報と搭乗の流れ

仙台国際空港は、仙台駅から電車で約25分、仙台国際空港I.Cから車で約5分でアクセス可能です。

出発ターミナルは2階で、国際線のチェックインをした後、セキュリティチェック、税関手続、出国審査の順番で搭乗ゲートに進みます。

空港内には航空会社が運営するラウンジや、銀行の外貨両替窓口（9:00～15:00年中無休）、外貨両替機（9:00～20:00年中無休）があり、出国前に利用可能です。

フライト時間

仙台国際空港からアントニオ・B・ワンパット国際空港までは、今のところ直行便はありません。乗り継ぎを含め、最短の飛行時間は6時間35分です。

旅行券を安く購入できる方法

グアムの航空券を安く購入するには、穴場の時期を狙って自分で購入する方法と、格安のツアーを利用する方法があります。どちらも、早割予約を利用する、平日に出発する、観光シーズンを避けるといった条件を組み合わせます。まれに各旅行会社でグアムツアーが破格のセールを行うこともあるので、頻繁にチェックして安くなるのを待つのも有効な手段です。

おすすめの観光スポット

グアムでおすすめのビーチはイパオビーチです。透明度が高いのでシュノーケルスポットとしても人気で、綺麗なサンゴ礁や熱帯魚を見ることができます。シャワー、駐車場、BBQ設備も完備されているおすすめレジャースポットです。予定が合えば水曜夜に開かれるチャモロビレッジのナイトマーケットも訪れたいもの。グアムのチャモロ文化に触れながらローカルフードやエンターテイメントを楽しめます。

リゾート気分を味わいたい方は、ウォーターパークがおすすめです。オンワードビーチリゾートでは宿泊客以外もスパを楽しめるので、家族連れに人気のアクティビティです。

主要空港から都心部へのアクセス方法

アントニオ・B・ワンパット国際空港からグアム市内へのアクセスには、ホテルやツアー会社の送迎バス、タクシー、レンタカーでの移動となります。深夜早朝の到着の場合は送迎バスの利用が安心です。

タクシーを利用する場合、繁華街のタモン地区までは約2200円で、所要時間は15分程度です。

レンタカーも空港内にカウンターがあり、日本語も通じるので移動費を節約したい方におすすめです。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は仙台国際空港（SDJ）を7時35分に出て、アントニオ・B・ワンパット国際空港(GUM)に16時35分に到着する経由便です。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

・一番遅いフライト

一番遅い便は仙台国際空港（SDJ）を20時10分に出て、アントニオ・B・ワンパット国際空港(GUM)に翌15時50分に到着する経由便です。

この時間であれば、電車で空港までアクセスが可能です。

グアムの基本情報

グアムの基本情報

・国名：グアム（アメリカ合衆国の準州）

・宗教：キリスト教（85％がカトリック）

・言語：英語、チャモロ語

・気候：海洋亜熱帯気候であるため、年間を通じて半袖で過ごせます。

・時差：＋1時間 ※日本よりも1時間早い

・ビザ：90日以内の観光・商用目的の滞在であればビザは不要ですが、ESTAの事前取得が必要です。45日以内の滞在ならビザもESTAも必要ありません。

グアムの注意点

・治安：グアムの治安はとても安定していますが、それでも観光客をターゲットにしたスリ、ひったくり、置き引きはあるので注意が必要です。中心部を離れると恐喝や性的暴行の被害報告もあるので、夜間の一人歩きは避けましょう。

・飲用水：水道水は飲用可です。石灰分が多いので、胃腸の弱い方はミネラルウォーターの購入がおすすめです。

・マナー：日本とはジェスチャーの意味が異なるものがあり、手の甲を相手に向けたピースサインは相手の侮辱を意味し、人を呼ぶ際に手のひらを下にした手招きは「あっちへ行け」という意味になるので注意しましょう。そのほか店へ入る時は挨拶をする、レディーファーストを心掛けるといったマナーがあります。

・チップ：レストランでの会計時には15～20％程度のチップを渡します。ホテルで何かサービスを受けた時や、タクシー移動の際にもチップが必要です。

・物価：グアムの物価は日本とほぼ同じかやや高めです。関税が一切かからないのでお得に感じることもあります。

アメリカ本土からの輸送費の関係で、本土と比べると全体的に高い傾向にあり、ペットボトル1本は約110円で購入できます。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。