12月19日(木)発 12月22日(日)行き
1月17日(金)発 1月23日(木)行き
3月2日(月)発 3月4日(水)行き
1月14日(火)発 1月18日(土)行き
1月7日(火)発 1月12日(日)行き
1月6日(月)発 1月11日(土)行き
12月17日(火)発 12月24日(火)行き
1月28日(火)発 1月30日(木)行き
12月18日(水)発 12月23日(月)行き
2月21日(金)発 2月24日(月)行き
12月18日(水)発 12月21日(土)行き
3月2日(月)発 3月4日(水)行き
大人1名料金(税金・燃油サーチャージ込み)。(運賃は常に変動しているため、表示の価格は参考価格となります。実際の価格は、予約の際に表示されます。)
ベトナムに入国するときには、入国カードは必要ありません。パスポートのみお持ちください。
成田国際空港は東京23区から、電車やバスで約1時間~1時間半でアクセス可能です。ターミナルは1~3まであり、多くの大手航空会社はターミナル1か2にカウンターを設置しています。ターミナル1は北と南ウィングがあるので、間違えないようチェックしておきましょう。ターミナル1は4階、2は3階で、それぞれ国際線のチェックインをした後、セキュリティチェック、税関手続、出国審査の順番で搭乗ゲートに進みます。空港内には航空会社やクレジットカード会社が運営するラウンジや、各銀行の両替所があり、出国前に利用可能です。
日本からダナンまでの直行便は、成田、関西の2空港から出ています。どちらの空港を利用してもダナン国際空港まで直行便で約5時間30分~6時間ほどかかります。
ベトナムの中部に位置するダナンは穏やかな乾季のある熱帯モンスーン気候です。3~8月頃は乾季で晴れの日が多く、9月~2月頃が雨季になります。1年を通して日差しが強く、年間平均気温は26℃です。
乾季のうちでも6月~8月は最も暑く、最高平均気温は約34℃。40℃を超える日もあります。日差しも強いうえに乾季でも湿度は高いので、より一層暑さを感じますが日陰に入れば暑さも和らぎます。サングラスや日焼け止めは必須です。
雨季の10~11月頃は台風にも注意が必要です。しかし、雨季といっても毎日雨が降り続くわけではないので、旅行のベストシーズンは気温が20~25℃程度の12~2月といえるでしょう。
リゾート開発が進むダナンは最近ベトナムの中でも注目を集めていて、訪れたいスポットもたくさんあります。
ダナンといえばまずビーチです。アメリカのフォーブス誌の「世界の魅惑のビーチベスト6」に選ばれたビーチは、ホワイトサンズというサラサラした白い砂の砂浜が50キロ以上も続きます。
その中でもミーケービーチはレストランなども多く気軽に楽しめるビーチです。早朝に見る朝日は特に美しいことで知られています。一方、ダナンの白い砂浜を満喫するなら静かなノンヌォックビーチがおすすめです。
ミーケービーチと市内をつなぐロン橋は、日本ではドラゴンブリッジとも呼ばれています。橋のアーチの部分が金色の竜のようになっています。昼間に見るのもいいですが、夕方6時頃からは美しくライトアップされます。毎週土日夜9時頃からドラゴンの口から火と水を吹く迫力のナイトショーも行われています。
またダナンから30分ほどタクシーに乗ったところに五行山(ごぎょうさん)という山全体が大理石でできた山があります。マーブルマウンテンとも呼ばれていて散策コースなどもあるパワースポットです。
ダナン国際空港から市街地へはタクシーでの移動がおすすめです。所要時間は30分ほどで、約1000円かかります。
・一番早いフライト
一番早い便は、関西国際空港(KIX)を9時30分に出てダナン国際空港(DAD)に12時55分に到着する直行便です。
・一番遅いフライト
一番遅い便は、成田国際空港(NRT)を22時55分に出てダナン国際空港(DAD)に翌10時45分に到着する経由便です。
・国名:ベトナム社会主義共和国
・宗教:仏教、キリスト教など
・言語:ベトナム語
・気候:熱帯モンスーン気候で乾季は半袖で過ごせます。雨季は長袖のシャツがあると望ましいです。
・時差:-2時間 ※日本よりも2時間遅い
・ビザ:15日以内の滞在であれば不要です(6ヶ月以上有効期限のあるパスポートと出国用の航空券が必要です。陸路で出国する場合は15日以内でもビザが必要です)。
・治安:ベトナムの中でも、リゾート地のダナンは他の地域に比べて観光エリアの治安は良い方です。ただし、旅行者を狙ったスリやひったくりは発生しているので、荷物から目を離さないように注意したり、夜間の1人歩きは避けましょう。
・飲料水:水道水は避けてミネラルウォーターを購入することをおすすめします。
・マナー:フォーなどの汁物を食べるときに器に直接口をつけてスープや麺をすするのはマナー違反です。取り分ける際の直箸も良く思われません。寺院を観光する際には、肌の露出を控えるようにしましょう。
・チップ:チップの習慣はなく、タクシーやレストランでは基本的には必要ありません。なおベトナムは国際免許証条約に加盟していないので、国際免許証は通用しません。
※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。