2月22日(土)発 2月25日(火)行き
1月3日(金)発 1月9日(木)行き
12月16日(月)発 12月23日(月)行き
12月19日(木)発 12月22日(日)行き
12月16日(月)発 12月18日(水)行き
12月14日(土)発 12月19日(木)行き
12月16日(月)発 12月22日(日)行き
2月23日(日)発 2月28日(金)行き
12月25日(水)発 12月31日(火)行き
12月30日(月)発 1月1日(水)行き
12月19日(木)発 12月22日(日)行き
2月29日(土)発 3月4日(水)行き
大人1名料金(税金・燃油サーチャージ込み)。(運賃は常に変動しているため、表示の価格は参考価格となります。実際の価格は、予約の際に表示されます。)
広州が位置する中国に入国する際には出入国カードの提出が必要です。フライト中に機内で配布されるため、あらかじめ記入しておけば入国審査がスムーズに進みます。
日本国内の空港では成田、羽田、関西、中部の4つの空港から広州白雲(はくうん)国際空港への直行便が就航しています。成田・羽田空港からの所要時間は約5時間30分、関西国際空港からは約4時間、中部国際空港からは約4時間40分です。
(広州白雲国際空港は大手航空会社と一部のLCCが発着。)
日本から広州まで直行便を利用した場合、航空券の平均価格は約40,000~45,000円です。経由便を利用した場合は、3万円台で購入できる可能性もあります。ゴールデンウィークや年末年始、そしてお盆は1年を通じて最も航空運賃が高くなるシーズンです。反対に1月中旬~2月、4月初旬~中旬、シルバーウィーク明けの10月は航空運賃が下がることが多く、希望のチケットが格安で手に入る可能性があります。
中国大陸の中でも最南端に近い都市である広州は日本列島よりも南に位置していて、かなり気温が高い都市です。春でも気温が30℃を超えることも少なくありません。また、春は湿度も高く、急なスコールに悩まされることもあるでしょう。夏はさらに気温が上がるので、旅行には不向きです。
そんな広州では10~12月の秋が旅行のベストシーズン。気温は春夏に比べれば落ち着いてきますが、12月くらいまでは半袖のシャツで快適に過ごせるでしょう。
北京・上海とならんで中国の三大都市のひとつに数えられている広州には、観光スポットがたくさんあります。まず、必ず行っておきたいのは広州のシンボル的存在である広州タワー(広州塔)。2010年に一般公開されたタワーは全高600m(棟高454m)という世界屈指の高層建築物で、内部にはショッピングセンターやレストラン、遊園地があります。他にもショッピングを楽しみたい人には、北京路(ベイジンルー)商店街がおすすめです。毎日平均40万人が訪れる広州最大の繁華街で、大型デパートやレストランが集まっています。
また、広州博物館や西漢南越(せいかんなんえつ)王墓博物館などの博物館も有名です。特に広州博物館は鎮海楼とも呼ばれていて、青銅器や青銅器、書画などの収蔵品は6万点を超えています。1931年に広州市民や海外の華僑の寄付によって建てられた中山記念堂(ちゅうざんきねんどう)も一度は見ておきたいスポットです。
広州白雲国際空港からは、タクシー、エアポートバス、地下鉄を使って都心部へアクセスできます。タクシーはメーター制で市内中心部への所要時間は30~60分程度です。エアポートバスは空港快線と機場快線の2種類があり、どちらのバスも空港と市内各所を結んでいます。タクシーよりも時間はかかりますが、リーズナブルで利用しやすいといえるでしょう。地下鉄を利用する場合は、空港乗り入れの3号線に乗車します。広州駅や広州南駅に行きたいときには、嘉禾望崗(かかぼうこう)駅で2号線に乗り換えましょう。地下鉄は渋滞に巻き込まれる恐れがないうえ、タクシーやバスよりも安いのでおすすめです。
・一番早いフライト
一番早い便は、羽田空港(HND)を7時30分に出て広州白雲国際空港(CAN)に17時5分に到着する経由便(金曜日以外毎日就航)です。
・一番遅いフライト
一番遅い便は、羽田空港(HND)を22時55分に出て広州白雲国際空港(CAN)に12時10分に到着する経由便です。
※航空会社などにより、スケジュールが変更される可能性があります。
・国名:中華人民共和国(広東省)
・宗教:仏教、キリスト教、イスラム教など
・言語:中国語(普通語)、広東語
・気候:中国南部に位置する広州は四季があるものの、年間を通じて気温が高めです。夏は30℃以上になる日が多く、半袖で過ごせます。
・時差:-1時間 ※日本よりも1時間遅れている
・ビザ:15日以内の滞在であれば不要。パスポート残存期間は6ヶ月以上あるのが望ましいとされています。
・治安;特に危険ではありませんが、スリや置き引き、ひったくりには注意しましょう。夜間のひとり歩き、また女性は夜に一人でタクシーに乗るのを避けてください。
・飲料水:水道水は避けて、市販のミネラルウォーターを飲むようにしましょう。
・マナー:外国人は常にパスポートを携帯することを義務付けられています。食事の際には出されたものを少し残すようにしてください。また、中国では酔った姿を見せるのは最大の恥と言われています。過剰な飲酒は控えましょう。人の体に軽々しく触る行為もNGです。
・喫煙:禁止されている場所での喫煙や、店内や車内での吸い殻の投げ捨ては罰金の対象になります。
・チップ:基本的に中国ではチップの文化がありません。
※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。