東京発ドバイ行き格安航空券を検索・予約

入国に必要な書類

ドバイ（アラブ首長国連邦）への入国には、出入国カードや税関申告書は必要ありません。免税範囲を超える場合のみ、手荷物を受け取った後に申告ありのレーンに並び申告を済ませましょう。

ターミナル情報と搭乗の流れ

東京発ドバイ行きの直行便の多くが成田空港発となっています。ここでは、成田空港のターミナル情報についてご紹介します。

成田国際空港は東京23区から、電車やバスで約1時間～1時間半でアクセス可能です。ターミナルは1～3まであり、多くの大手航空会社はターミナル1か2にカウンターを設置しています。ターミナル1は北と南ウィングがあるので、間違えないようチェックしておきましょう。ターミナル1は4階、2は3階で、それぞれ国際線のチェックインをした後、セキュリティチェック、税関手続、出国審査の順番で搭乗ゲートに進みます。空港内には航空会社やクレジットカード会社が運営するラウンジや、各銀行の両替所があり、出国前に利用可能です。

航空券を安く購入できる方法

日程の調整ができるならまず試みたいのが、金土日のフライトを避ける方法です。航空券の価格は需要に左右される部分が非常に大きいので、月～木のフライトで調整できれば、場合によっては半額ほどの価格で購入できます。また、航空会社や格安航空券サイトが運営するメールマガジンに登録するのも一つの手。セール情報が優先的に流れてくることがあるので、こまめにチェックしてみましょう。

おすすめの観光スポット

ドバイは、アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつです。中東で最も経済発展著しい国として、中東経済を牽引してきました。きらびやかで競い合うように建つ高層ビル、海に浮かぶ人工島、巨大なショッピングモールなど、ゴージャスな雰囲気を味わうことができます。

・ブルジュ・ハリファ

828mの高さを誇り、世界一高い高層ビルとして有名です。ビルの中にはショッピングモール、ホテル、レストラン、オフィスや居住区までも設置されており、上層階へ向かう高速エレベーターは華やかなLEDで装飾され、それ自体がまるでアトラクションのようです。展望台からは砂漠やペルシャ湾までも見渡せます。

・デザートサファリ

砂漠を4WD車でドライブする刺激たっぷりのツアーです。激しいアップダウンを繰り返し、砂煙をあげながら砂漠の中を進みます。アトラクションの後はバーベキューをして、砂漠での宿泊も可能。市内からちょっと足を伸ばして、アラブの砂漠を体感してみるのはいかがでしょうか。

主要空港から都心部へのアクセス方法

ドバイ国際空港は市内から約4km離れたところにあり、市内へはタクシーやエアポートバス、電車を利用できます。

空港認可タクシーは「Dubai Taxi」というクリーム色の会社のみとなっており、女性専用車両もあります。電車は毎週金曜日、13時までは運休となるので注意してください。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、成田国際空港（NRT）を23時00分に出て、ドバイ国際空港（DXB）に翌6時00分に到着する直行便です。

この時間帯であれば、電車の利用が便利です。

・一番遅いフライト

一番遅い便は、成田国際空港（NRT）を23時00分に出て、ドバイ国際空港（DXB）に翌6時00分に到着する直行便です。

※1日1便の運航のため、一番早いフライトと同じ時間を掲載しています。

ドバイの基本情報

ドバイの基本情報

・国名：アラブ首長国連邦

・宗教：イスラム教、ヒンドゥー教、仏教

・言語：アラビア語。英語も通じます。

・気候：四季はなく、夏と冬に大別されます。夏は50℃まで気温が上がることもあり、湿度も高く蒸し暑くなります。冬は日本の秋くらいの気温で、観光シーズンもこの時期がおすすめです。

・時差：-5時間 ※日本よりも5時間遅い

・ビザ： 30日以内の滞在ならビザ不要です。

ドバイの注意点

・治安：治安は落ち着いていますが、油断せずに貴重品は常に身に着けるなど、最低限の注意はするようにしてください。

・飲料水：海水を淡水化させているので、水道水も飲用可能です。気になる方はミネラルウォーターを購入してください。

・チップ：習慣はありますが、義務ではありません。満足したら会計の10%程度を渡しましょう。

・マナー：露出度の高い服はひんしゅくを買うことがあります。また、異性との握手は向こうが求めてこない限り、こちらから求めるのは好ましくありません。

・物価：ペットボトルの水が1本60円程度。生活必需品は安いですが、観光や外食には日本以上にお金がかかります。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。