東京発サンディエゴ行き格安航空券を検索・予約

入国に必要な書類

サンディエゴ（アメリカ）に入国するときは、機内で配られる税関申告書の提出が義務付けられているため、機内で記入しておく必要があります。また事前にESTA（ビザ免除プログラム）の申請が必要です。なお、出入国カードを提出する必要はありません。

ターミナル情報と搭乗の流れ

成田国際空港は東京23区から、電車やバスで約1時間～1時間半でアクセス可能です。ターミナルは1～3まであり、多くの大手航空会社はターミナル1か2にカウンターを設置しています。ターミナル1は北と南ウィングがあるので、間違えないようチェックしておきましょう。ターミナル1は4階、2は3階で、それぞれ国際線のチェックインをした後、セキュリティチェック、税関手続、出国審査の順番で搭乗ゲートに進みます。空港内には航空会社やクレジットカード会社が運営するラウンジや、各銀行の両替所があり、出国前に利用可能です。

航空券を安く購入できる方法

もし旅程に余裕があるならば、直行便よりも経由便を選んだ方が安く購入できることがあります。また、出発日・帰国日が早めに決まっているなら、利用する航空会社のインターネットサイトで早割などを利用して購入する方法も。なお、旅行代理店の窓口よりインターネットの代理店で購入する方が、やや安くなる可能性があるので試してみてはいかがでしょうか。

おすすめの観光スポット

サンディエゴはアメリカの西海岸、カリフォルニア州の南端に位置する都市で、メキシコの国境まで車で約30分という街でもあります。市内から1時間半ほどの距離に、世界最大の動物園やディズニーランド、レゴランドもあって観光にも便利です。

サンディエゴ市内からフェリーに乗って15分ほどで到着するコロナドには、アメリカの歴代大統領やハリウッドスターも宿泊する老舗高級リゾートホテル、ホテル・デル・コロナドがあります。また、サンディエゴ湾越しに見える高層ビル群の眺めもおすすめです。

バルボアパークという広大な公園の中に、世界最大規模の動物園、サンディエゴ動物園があります。東京ドーム8個分の敷地内に、約660種、3600頭の動物が生活しています。

主要空港から都心部へのアクセス方法

サンディエゴ国際空港は市内中心部から北西約5kmのところにあります。タクシーはメーター制で、市内中心部までは交通事情にもよりますが、約10～15分で1,500円ほどです。ただし、別途10～15％のチップが必要です。

エアポートシャトルは、複数の会社が乗合のシャトルバンを運行しています。会社によって金額は違いますが、ダウンタウンまで約1,000円～です。ただ、相乗りした人の行先や道路状況によって到着時間が左右されます。

一番早い便、一番遅い便

・一番早いフライト

一番早い便は、羽田空港（HND）を10時25分に出て、サンディエゴ国際空港（SAN）に12時48分に到着する経由便です。 東京モノレールに乗車すると、乗り換えなしで空港に到着します。

・一番遅いフライト

一番遅いフライトは、成田国際空港（NRT）を22時05分に出て、サンディエゴ国際空港（SAN）に21時35分に到着する経由便です。成田エクスプレスに乗車すると、乗り換えなしで空港に到着します。

サンディエゴの基本情報

サンディエゴの基本情報

・国名：アメリカ合衆国（カリフォルニア州）

・宗教：キリスト教が50％、ユダヤ教、イスラム教

・言語：英語、スペイン語

・気候：ステップ気候で、年間を通して穏やかな気候に恵まれています。夏も暑すぎず、冬も寒すぎない過ごしやすい気候です。

・時差：-17時間 ※日本よりも17時間遅い

サマータイム期間中は16時間の時差になります。

・ビザ：90日以内の滞在で渡航目的が観光または商用の場合、ビザは不要です。ただし、事前にESTAの申請が必要です。パスポートは入国時90日以上期間が残っていることが望ましいとされています。

サンディエゴの注意点

・治安：アメリカの他の都市と比べると比較的安定していますが、スリやひったくり、置引きなどには注意が必要です。

・飲料水：水道水はそのまま飲めますが、胃腸が弱いなど気になる人はミネラルウォーターの購入をおすすめします。

・マナー：サンディエゴのあるカリフォルニア州では、飲酒は21才からになります。また、お酒を買うときには顔写真付きの身分証の提示を求められます。たばこも21才からで、屋内施設は全面的に禁煙です。

・チップ：アメリカではチップも収入の一部と考えられているので、レストランやホテル、タクシーなどで必ず渡すようにしましょう。

・物価：サンディエゴの物価は日本と同じか少し高いくらいです。ペットボトルの500mlの水は約110円です。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。
また、重要な事項につきましては必ず事前に関係機関にてご確認するようお願い申し上げます。