最安値3,945円～東京⇒札幌行きの格安航空券・LCCチケット

フライト時間

羽田空港から新千歳空港の平均フライト時間は、およそ1時間40分。1番早い便は、06:20発羽田空港（HND）→07:55着新千歳空港（CTS）AIRDO、1番遅い便は、21:30発羽田空港（HND）→23:05着新千歳空港（CTS）全日空（ANA）です。

成田国際空港から新千歳空港平均フライト時間も、およそ1時間40分。1番早い便は、07:00発成田国際空港（NRT）→08:40着新千歳空港（CTS）ジェットスター・ジャパン、1番遅い便は20:00発成田国際空港（NRT）→21:50着新千歳空港（CTS）ピーチ・アビエーションです。

航空会社

羽田空港からは主に日本航空（JAL）、全日空（ANA）、スカイマーク、AIRDOなど、成田国際空港の国内線は主にピーチ・アビエーション、ジェットスター・ジャパン、春秋航空など格安航空会社（LCC）が運行しています。

経由便

羽田空港→新千歳空港は中部国際空港を経由するルートがあり、成田国際空港→新千歳空港は仙台空港・新潟空港を経由するルートもあります。

札幌行き航空券の料金相場

札幌行きの航空券の相場は、平均で15,000円～20,000円前後です。ハイシーズンで25,000円～38,000円、ローシーズンでは6,000円～13,000円です。

夏休み、年末年始、ゴールデンウィークなどの長期休暇を中心に、雪まつり（2月初旬）やYOSAKOIソーラン祭り（6月上旬）など大規模なコンサートが開催される際、航空券の価格が上昇することがあります。札幌には多くのフライトが就航しています。費用を少しでも抑えたいのであれば、格安LCCを検討しましょう。ただし、LCCの場合は機内への受託荷物など追加料金が発生する可能性があります。

札幌のベストシーズン

札幌は、夏（6月から8月）と冬（12月から2月）がベストシーズンです。夏は涼しい気候で、自然の美しさを満喫できる季節です。登山やハイキング、釣り、キャンプなどのアウトドアアクティビティが盛んです。毎年7～8月には大通ビアガーデンも開催されます。

また、冬は札幌周辺のスキーリゾートやスノーパークでスキーやスノーボードを楽しむことができます。2月初旬には札幌雪まつりが開催され、大規模な雪の彫刻展示が行われ観光客で賑わいます。

発着空港について

羽田空港

羽田空港（Haneda Airport）は、東京都心から約14キロメートル南東に位置していて、東京都心からのアクセスも非常に便利です。国内線と国際線の両方の便を取り扱っており、日本国内の主要都市への便が充実しています。

羽田空港には、多くの免税店、レストラン、カフェ、ショップ、ATM、レンタカーカウンター、ラウンジなどの設備があります。また、無料Wi-Fiサービスも提供されており、旅行者に快適な時間を提供しています。なかでもイタリアン料理店の「PLANETARIUM Starry Cafe 」では、プラネタリウム内で、カフェやお食事を楽しめる人気スポット。空港にプラネタリウムがあるのはかなり珍しいので、羽田空港へ訪れた際はぜひ満点の星を眺めてみてください。展望デッキからは航空機の離着陸を間近で楽しめるので、ファミリーにもおすすめです。

成田国際空港

成田国際空港（Narita International Airport）へのアクセスは非常に便利で、成田エクスプレスといった特急電車や高速バスなどが東京都心や周辺の都市と結ばれています。これにより、観光客やビジネス旅行者にとって気軽にアクセスができます。また、広大な空港内には多くのショッピングエリアやレストラン、カフェがあり、千葉特産の落花生のお土産や世界各国の商品を購入できるのも嬉しいポイントです。

成田国際空港周辺には多くのホテルと宿泊施設があり、早朝のフライトや深夜の到着に便利です。一部のホテルからは空港までシャトルバスが運行されています。

新千歳空港

新千歳空港（New Chitose Airport）は1988年7月に開港した北海道千歳市にある空港で、重要な北海道の空の玄関口となっています。JR札幌駅から快速エアポートで約40分と利便性もよく、北海道のハブ空港として機能しています。アジア圏の格安航空会社 （LCC） の新千歳空港発着便の増便も年々増加しており、国内線・国際線ともに観光客が増え続けています。

空を映し出す青系のガラスカーテンウォールで北海道らしさを演出した空港はおしゃれで、観光客に人気があります。また、お土産店が豊富なのはもちろん4階には展望デッキのほか温浴施設や映画館もあり、1日中楽しめる施設がひしめき合っています。

空港から都心部へのアクセス方法

羽田空港

東京都内や関東地域から羽田空港へのアクセスには、東京モノレール、京急電鉄、JR京浜東北線などの電車が利用できます。東京モノレールは、羽田空港国際線ターミナル駅に直結しているので、非常に便利。JR浜松町駅から東京モノレール羽田空港第1・第2ターミナル駅で降車し約20分・片道500円であっという間に空港へ到着します。モノレールは特急もあるので、速さと料金面どちらも考慮したい方には1番おすすめの移動方法です。

さらに、高速リムジンバスが運行しており、第1ターミナルビル、第2ターミナルビル、国際線ターミナル、それぞれに乗り場があるのも利便性が高くゆったり座って移動したい方にぴったりのアクセス方法。バスタ新宿から羽田空港まで約50分で1,300円です。

ドア・ツー・ドアのサービスで1番楽に移動できるのはタクシー。しかし、もし新宿から空港へ移動した場合、約50分の移動時間で約9,300円かかります。どうしても深夜や早朝の移動を余儀なくされている方、荷物の多い方にはタクシーが良いかもしれませんが、金銭面の負担は大きいです。

成田国際空港

都心から成田国際空港への主要なアクセス方法は、電車、バス、タクシーの3通りです。京成スカイライナーは都内から成田国際空港へ移動する際に断然便利です。新宿から日暮里までは約22分、210円と気軽に移動でき、日暮里駅から成田国際空港第2ビル駅（有料特急）まで最短36分、2,570円にて移動可能です。

また、東京・神奈川・埼玉などさまざまなエリアからのバスが成田国際空港直結で運行しています。低価格高速バスでは新宿から空港まで3,200円（約2時間）で向かうことができ、大変便利。さらに成田国際空港では、通常の距離制運賃タクシーまたは空港と都内間定額タクシーが利用できます。定額タクシーの場合（第1ターミナル）、京葉道路経由だと都心から空港まで約20,000円～22,000円で行けます。

新千歳空港

新千歳空港から市内への主要なアクセスは、電車、バス、タクシーの3通りです。新千歳空港の地下1階にJR新千歳空港駅があり、雨に濡れずに市内へ行くことができます。JR快速エアポートから札幌駅までは約50分・1,150円です。必ず座りたいという方は指定席を購入しておくと良いでしょう。

バスは空港内のANA到着口前やJAL到着口前などから発車しており、都心へは約1時間10分で1,100円。予約不要でリクライニングシート付きなので、長旅の疲れを癒しつつ移動できます。

そして新千歳空港から札幌駅までのタクシー運賃は、約13,000円で所要時間は約1時間（高速利用の場合）となります。運賃はかかりますが、大きなスーツケースを持った方や高齢者の方などはタクシーを利用することで安心して北海道旅行が楽しめます。

札幌おすすめの観光スポット

1.大通り公園

札幌市内で最も有名な公園で、長さ約1.5キロ、面積約7.8ヘクタールの広大な緑地です。春には桜が咲き誇り、夏にはフラワーベッドが美しく、冬にはスケートリンクや雪まつりの会場として利用されます。

2.札幌市時計台

札幌市内にある歴史的な建物で、北海道のシンボルの一つです。建物内には歴史的な展示物があり、観光客に人気です。

3.円山動物園

札幌市内にあるこの動物園は、アジアゾウやレッサーパンダ、トラ、クマなどの動物を飼育しています。敷地内には美しい円山公園もあり、散策にもぴったりです。

札幌であると便利なもの

もし冬に札幌へ行く際は、防寒具としてコートや手袋、帽子、マフラー、防水ブーツなどが必需品です。また、カイロや保温ボトルも携帯し、寒冷対策をしっかりしましょう。

※本記事はすべて2023年9月の内容です。最新情報は出発前にお客様自身で確認してください。

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