執筆:Trip.com-JP
2026年2月25日
情熱とエネルギーに満ちたブラジルは、世界的に有名な「カーニバル」をはじめ、宗教行事や歴史的な記念日など、多彩な祝日が1年を通して散りばめられています。特にカーニバルや聖体の祝日(コルプス・クリスティ)は、街の雰囲気が一変し、観光地も大きくにぎわう特別な時期です。この記事では、2026年のブラジルの祝日と連休スケジュールをわかりやすく整理し、旅行に影響しやすいポイントもあわせて解説します。祝日に合わせて混雑がピークになる都市や、ホテル・航空券が高騰しやすいタイミングも事前にチェックしておくと安心です。リオ、サンパウロ、サルバドール、ブラジリアなど、どの都市を訪れる場合でも、祝日の並びを知っておくことで旅の満足度がぐっと上がります。まずは一年の祝日スケジュールを確認して、あなたの旅行プランにぴったりの時期を見つけていきましょう。
人気シーズンは価格が上がりやすいため、ブラジル行きの航空券は早めにチェックしておくと安心です。
2026年は大型連休が発生しやすい並びで、国内旅行・国際線ともに混雑しやすい年です。特にカーニバル、復活祭、独立記念日前後は航空券の価格変動が大きく、早めの予約がポイント。祝日によって営業状況が大きく変わるため、渡航の前に「滞在する都市の祝日+全国共通の祝日」をセットでチェックするのがおすすめです。
2026年ブラジルの祝日・連休を表にまとめました。以下の表でまとめている祝日は全国共通のものです。このほか、ブラジルでは各地域が定めた独自の祝日がありますので、お出かけの際はご注意ください。
日付
曜日
祝日名
1月1日
木
元旦(Confraternização Universal)
2月16日〜17日
月〜火
カーニバル(Carnaval)
4月3日
金
聖金曜日(Sexta-feira Santa / Good Friday)
4月21日
火
チラデンテスの日(Tiradentes)
5月1日
労働者の日(Dia do Trabalhador)
6月19日
聖体の祝日(Corpus Christi)
9月7日
月
独立記念日(Independência do Brasil)
10月12日
聖母アパレシーダの日(Nossa Senhora Aparecida)
11月2日
死者の日(Finados)
11月15日
日
共和国宣言の日(Proclamação da República)
11月20日
黒人の意識の日(Dia da Consciência Negra)
12月25日
クリスマス(Nat
連休中は宿泊施設が早く埋まりやすいため、エリア別にホテルを事前に確認しておくと安心です。
新年の幕開けを祝う静かで明るい一日です。家族や友人と集まり、夜通し続いた年越しの余韻をそのまま楽しむ人が多く、ビーチ沿いにはゆったりとした時間が流れます。場所によってはまだ花火の煙が漂っていて、南米らしい華やかさが残っています。特にリオの海岸は早朝から人が集まり、朝日を眺めながら新しい一年の願いを込める姿が見られます。街の中心部は比較的静かで、多くの店が休業しているのも特徴です。
国中がエネルギーに満ちる特別な数日間で、通りはサンバ隊の音と色で溢れます。リオのサンボドロモでは夜通しパレードが続き、観客は熱気に包まれます。2026年は連休にあたるため旅行者が多く、ホテルは早期満室になりがちです。街によって雰囲気や規模がまったく異なるため、滞在先を選ぶ楽しさもあります。
厳かなムードが漂う祝日で、教会では早朝から礼拝が行われます。普段にぎわう商業エリアもこの日だけは落ち着いた雰囲気になり、街全体が静かに過ごす印象です。飲食店の営業時間が短くなることもあり、観光中は注意が必要です。海辺で穏やかに過ごす人の姿も目立ちます。
独立運動に命を捧げたチラデンテスを称える日で、各地で小規模な式典が開かれます。学校では歴史について触れる授業が行われ、子どもたちが彼について話す姿も見られます。祝日とはいえ静かな一日で、観光には影響が出にくいタイプの休みです。歴史好きには興味深いタイミングです。
働く人々に感謝する祝日で、市民は家族と公園で過ごしたり、海辺へ出かけたりします。街にはいつもよりのんびりした空気が流れ、イベントが開催される都市もあります。多くの企業が休業するため、観光の動きは計画的にするのがおすすめ。季節の変わり目で過ごしやすい時期です。
宗教色の強い祝日で、地域によっては花びらや色砂で作られた“絨毯アート”が道を彩ります。この時期は写真スポットとしても人気で、地元の人たちが丁寧に飾り付けをする様子が印象的です。ミサや行列が行われるため、街の中心部が交通規制になることも。落ち着いた雰囲気が好きな人には心地よい日です。
1822年にブラジルが独立した日で、国民の誇りを示すように全国でパレードが開催されます。特に首都ブラジリアでは大規模な式典が行われ、テレビ中継されるほどの一大イベントです。街中が緑と黄色に染まり、国旗を掲げる家も多く見られます。観光客にとっても、ブラジルの熱気を体感しやすい一日です。
ブラジルの守護聖人をたたえる特別な祝日で、同時に“子どもの日”としても親しまれています。家族連れが多く、ショッピングモールや公園がにぎわうのが特徴です。宗教施設には参拝者が増え、列ができることもあります。街全体が明るく、温かい空気に包まれる一日です。
大切な家族や友人を思い出す静かな祝日で、墓地には花を手向ける人が絶えません。他の祝日とは異なり、落ち着いた時間がゆっくり流れます。商店が早めに閉まることが多く、観光は少し制限されることがあります。ブラジルの家族文化を感じられる日でもあります。
帝政が終わり共和制へ移行した日を記念する祝日で、政治的な節目を思い返すタイミングです。都市によっては記念行事が行われ、人々が集まって式典を見守ります。旅行者にとっては、歴史に触れる小さなきっかけになる日です。混雑は少なめですが、一部の公共サービスが休みになることがあります。
アフロ系ブラジル人の歴史や文化に光を当てる祝日で、近年さらに存在感が高まっています。催し物にはダンスや音楽が取り入れられ、地域独自の文化が感じられます。学校や公共施設でも関連イベントが開催されることがあります。街の空気が少し華やぐ、特徴的な祝日です。
ブラジルのクリスマスは真夏。冷たい料理や旬のフルーツが食卓に並び、家族が揃って賑やかに過ごします。夜にはプレゼント交換をする家庭も多く、住宅街にはイルミネーションが灯り始めます。北半球とは違った“夏のクリスマス”を体験できる特別な日です。
ブラジリアはブラジルの首都であり、ユネスコの世界遺産にも登録されています。この都市は20世紀に計画的に建設されたため、独特な近代建築と広大な空間が特徴です。オスカー・ニーマイヤーによる未来的な建築物が多く、国会議事堂や大統領府などを見ることができます。また、ブラジリア大聖堂もその美しいデザインで知られています。
クビスチェック プラザ ホテル
SHN, Q. 2 BL E
リオデジャネイロは「奇跡の街」として知られ、ブラジルで最も有名な都市の一つです。美しいビーチ、壮大な山々、そして活気に満ちた文化が魅力です。
リオではカーニバルが開催され、サンバのパレードや色とりどりの衣装を楽しむことができます。街中にはアートや音楽が溢れ、夜になると賑やかなナイトライフが楽しめます。
ロイヤル リオ パレス ホテル
R. Duvivier, 82 - Copacabana
サンパウロはブラジル最大の都市であり、経済と文化の中心地です。イビラプエラ公園やサンパウロ美術館など、芸術と自然を楽しめるスポットが点在しています。また、パウリスタ大通りではショッピングや食事を楽しむことができます。
ウィンダム サン パウロ パウリスタ
Alameda Campinas, 540
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祝日・連休は日常を離れてリフレッシュする絶好のチャンス!春のゴールデンウィークや夏のお盆休み、秋のシルバーウィーク、そして年末年始の休暇はブラジル旅行を楽しむのに最適な時期です。
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