
「せっかくの韓国旅行なのに、年末年始はお店が全部閉まっているんじゃないか...」
と不安になっていませんか?
実は、旧正月を盛大に祝う韓国では、日本の年末年始とは異なり休業日は限定的です。
そのため、営業しているスポットとエリアごとの休業パターンさえ正しく把握しておけば、
ショッピングも美容医療も諦めることなく、普段以上に充実したプランを組むことができますよ。
【早見表】デパート・市場・観光地:12/31〜1/3の営業状況
カテゴリ | 12月31日 | 1月1日 | 1月2日〜3日 |
デパート | 通常営業 | 休業 | 通常営業 |
免税店 | 通常営業 | ||
大型マート | 通常営業 | 店舗により異なる | 通常営業 |
古宮・観光地 | 通常営業 | ||
市場 | 通常営業 | 休業が多い | 通常営業 |
飲食店・カフェ | 通常営業 | 通常営業 | 通常営業 |
美容クリニック | 通常営業 | 休診が多い | 通常営業 |
上の表からも分かる通り、注意が必要なのはデパートと市場の1月1日だけです。
それ以外は、ほぼ通常通り観光を楽しめると考えて問題ありません。
この記事では、渡韓前に必ずチェックしておきたい年末年始のリアルな情報を、さらに詳しく解説します。
年末年始はフライトの時間帯によって動きやすさが大きく変わるため、事前に確認しておくと安心です。
韓国の年末年始は「1月1日」だけが公休日

韓国の年末年始は、日本のお正月休みとは全く異なるスケジュールで動いています。
年末は12月31日まで平日通りに機能し、年明けの休みは1月1日のみです。
そして1月2日からは、官公庁を含め社会全体が通常モードに戻ります。
日本のように三が日休みという概念は無いので、
年末年始の旅行でも観光やショッピングなどを十分に楽しめることでしょう。
【関連記事】韓国の祝日・休日カレンダー
韓国は「新暦」より「旧正月(ソルラル)」が本番
なぜ韓国の年末年始はこれほどあっさりしているのかと疑問に思うかもしれません。
その理由は、韓国では現在も「旧暦」を重んじる文化が根付いているからです。
韓国人にとっての本当のお正月は、1月下旬から2月中旬にかけて訪れる「旧正月(ソルラル)」を指します。
日本でいうおせち料理を食べて家族でゆっくり過ごすという行事は、すべてこの旧正月の期間に行われます。
そのため、1月1日の「新正月」はあくまでカレンダー上の休日に過ぎません。
そのため、年末年始は観光にほとんど影響がないものの、
旧正月シーズン(ソルラル)は多くの店が3〜4日間休業し、ソウル市内が閑散とします。
韓国のショッピングスポットの年末年始営業情報

韓国旅行の醍醐味といえば、やはりショッピングです。
しかし、年末年始の営業状況は施設の種類によって「通常営業」と「完全休業」に明確に分かれます。
もし何も知らずに1月1日にデパートへ向かうと、閉ざされたシャッターの前で呆然とすることになりかねません。
限られた滞在時間を有効に使うためにも、まずは施設ごとの営業ルールの全体像を把握しましょう。
ロッテ・新世界などの免税店は通常営業
1月1日に買い物を楽しみたい場合、最も頼りになるのが免税店です。
ロッテ免税店や新世界免税店、新羅免税店といった主要な免税店は、基本的に年中無休で営業しています。
なぜなら、免税店は外国人観光客を主なターゲットにしているため、韓国の祝日スケジュールの影響を受けにくいからです。
デパートが休業となる1月1日は、多くの観光客が免税店に流れてくることが予想されます。
そのため、人気ブランドの化粧品やバッグを狙っている方は、午前中の早い時間帯に訪れるのがおすすめです。
オリーブヤングやロッテマートの路面店の営業情報
お土産探しに欠かせない「オリーブヤング(OLIVE YOUNG)」や大型マートも、基本的には年末年始も営業しています。
まず、街中のオリーブヤングですが、
明洞や弘大といった観光エリアの店舗は、1月1日も通常通り営業していることがほとんどです。
ただし、オフィス街にある店舗やフランチャイズ店の一部では、
短縮営業や休業となる場合もあるため、念のため入口の貼り紙などを確認しておくと安心です。
次に、ロッテマートやイーマートなどの「大型マート」です。
韓国の大型マートには月に2回(主に第2・4日曜日)の義務休業日がありますが、
1月1日がこの定休日に重ならなければ、通常営業している店舗が多いです。
特に、観光客が多く利用する「ロッテマート ソウル駅店」などは、年末年始も休まず営業する傾向にあります。バラマキ土産や韓国海苔、お菓子などを大量に購入するなら、元旦の利用も十分可能です。
【要注意】ロッテ百貨店や南大門市場は「1月1日」はお休み
最も注意が必要なのが百貨店と市場です。これらは1月1日に休業する確率が非常に高いスポットです。
ロッテ百貨店、新世界百貨店、現代百貨店などの大手デパートは、1月1日を休館日と定めているところがほとんどです。
そのため、「免税店はやっているから、同じ建物にある百貨店もやっているだろう」と思い込むのは危険です。
免税店フロア以外は閉まっている、というケースが一般的だからです。
また、南大門市場や東大門市場といった伝統市場も注意が必要です。
市場内の多くの店舗、特に卸売市場や個人商店は、1月1日を休業日としています。
一部の屋台や観光客向けの店が開いていることもありますが、活気ある市場の雰囲気を楽しむには不向きです。
【関連記事】韓国・ソウルのショッピングスポット20選!目的別のおすすめを厳選
元日でも動きやすいエリアに滞在しておくと、ショッピングの予定が立てやすくなります。
韓国の美容医療クリニックの年末年始の営業情報

韓国旅行のついでに、美容医療で肌管理やプチ整形をしたいと考えている方は多いでしょう。
しかし、クリニックはデパートなどの商業施設とは異なり、医療機関としての休診ルールが存在します。
12月31日までは多くのクリニックが営業していますが、1月1日は休診となるケースが一般的です。
もちろん、外国人観光客向けに年中無休で稼働している場所もあります。
ここでは、エリアごとの営業傾向や、激戦となる年末年始の予約攻略法について詳しく解説します。
12月31日・1月1日も営業?江南・明洞エリアの傾向
美容クリニックの激戦区である江南や、観光客が多い明洞エリアでも、日付によって対応が分かれます。
まず12月31日ですが、この日は平日扱いとなるため、
ほとんどのクリニックが通常通り、または短縮営業を行っています。
一方で、1月1日は公休日のため、個人経営のクリニックを中心に休診となることが多いのが実情です。
ただし、大手チェーンや、日本人観光客をメインターゲットにしているクリニックの中には、
1月1日も休まず営業しているところがあります。
自分の行きたいクリニックが「個人院」なのか「大型店」なのかを見極めることが、営業日を知るヒントになります。
予約は2ヶ月前から?ダウンタイムを考慮したスケジュール術
人気のクリニックや有名医師の施術を希望する場合、2ヶ月前には予約を完了させておくのが理想です。
なぜなら、年末年始は韓国国内だけでなく、日本や中国からの旅行者で予約が殺到する1年で最も忙しい時期だからです。
特に「ダウンタイム(施術後の回復期間)を休暇中に終わらせたい」と考える人が多いため、連休初日の予約枠は争奪戦になります。
直前になって予約しようとしても、
空いているのは帰国日の直前だけ、ということも珍しくありません。
帰国直前の施術は、万が一トラブルが起きた際に対応できないリスクがあります。
余裕を持った日程を確保するためにも、航空券を取ったらすぐにクリニックの予約を入れましょう。
日本語対応OK!年末年始に行ける人気クリニックの探し方
言葉の通じない海外での施術に、不安を感じている方もいるはずです。
安心して施術を受けるためには、日本語対応が可能なクリニックを効率よく探す必要があります。
おすすめの方法は、「カンナムオンニ」などの美容医療アプリや、X(旧Twitter)を活用することです。
これらのツールでは、クリニックが公式に年末年始の空き状況や1月1日の営業可否を発信していることが多々あります。
検索する際は、「日本語通訳常駐」「年中無休」といったキーワードを組み合わせると、
条件に合う施設が見つかりやすくなります。
また、候補が見つかったら、必ずLINEなどで直接問い合わせてみましょう。
日本語でレスポンスが早いクリニックは、当日の通訳体制もしっかりしている傾向にあります。
韓国の人気観光スポットの年末年始の営業情報
ショッピングスポットとは異なり、韓国の主要な観光地は年末年始もその多くが営業しています。
一方で、博物館や美術館などの屋内文化施設は1月1日は休館という明確なルールがあります。
ここでは、ソウルと釜山の主要スポット、そしてテーマパークや博物館の営業ルールを具体的に解説します。
ソウルの観光スポットの年末年始の営業情報

Nソウルタワー
ソウル観光の定番スポットは、年末年始もにぎやかです。
スポット | 営業情報 |
景福宮 | 通常営業 |
昌徳宮 | 通常営業 |
明洞 | 店舗により異なる |
Nソウルタワー | 10:30 ~ 22:30 土日の場合 10:00 ~ 23:00 |
まず、韓国を代表する古宮「景福宮(キョンボックン)」や「昌徳宮(チャンドックン)」は、通常通り拝観できます。
本来、景福宮は火曜日が定休日ですが、祝日と重なる場合は営業し、翌日が振替休日となるケースが一般的です。
次に、ショッピングとグルメの中心地「明洞(ミョンドン)」です。
こちらは年末年始も深夜まで活気に満ちています。
屋台、コスメショップ、飲食店は1月1日も休まず営業しており、普段以上のお祭りムードを楽しめます。
また、ソウルのシンボル「Nソウルタワー(南山タワー)」も年中無休です。
特に大晦日から元旦にかけては、夜景と初日の出を目当てに多くの人が訪れます。
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釜山の観光スポットの年末年始の営業情報

釜山タワー
スポット | 営業情報 |
海雲台 | 通常営業 |
チャガルチ市場 | 通常営業 |
釜山ダイヤモンドタワー | 通常営業 |
海沿いの都市・釜山も、年末年始の観光に最適です。
特に有名な海雲台(ヘウンデ)ビーチ周辺は、24時間立ち入り可能です。
初日の出の名所としても知られ、1月1日の早朝には水平線から昇る太陽を見るために数万人が集まります。
周辺のカフェも、早朝から営業している店舗が多いです。
釜山の台所「チャガルチ市場」も、活気にあふれています。
市場の定休日は主に第1・第3火曜日となっており、1月1日(新正月)は基本的に営業しています。
新鮮な刺身や焼き魚を、元旦から楽しむことができます。
また、釜山の全景を見渡せる「釜山ダイヤモンドタワー(旧:釜山タワー)」も年中無休です。
ただし、釜山は海風が強く、体感温度はソウル並みに下がることがあります。
海沿いを散策する際は、防風対策を万全にしてください。
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韓国のテーマパークの年末年始の営業情報

スポット | 営業情報 |
ロッテワールド | 通常営業 |
エバーランド | 通常営業 |
海沿いの都市・釜山も、年末年始の観光に最適です。
韓国の主要なテーマパークは、365日年中無休で営業しています。
特に「ロッテワールド」や「エバーランド」では、この時期だけの特別なイベントが開催されます。
年末にはカウントダウンイベントや花火が行われ、園内は新年を祝う祝祭ムードに包まれます。
これに合わせて営業時間が延長され、深夜1時頃まで遊べる日もあります。
また、ソウル市内にあるロッテワールドは、敷地の約半分が屋内エリアです。
暖房の効いた快適な空間で遊べるため、氷点下の韓国旅行では重宝します。
寒がりな方や、小さなお子様連れの方には特におすすめです。
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韓国の博物館や美術館の年末年始の営業情報

国立中央博物館
韓国の主要な国公立博物館や美術館は、基本的に1月1日は休館となります。
具体的には、以下の施設が休館対象となります。
- 国立中央博物館
- 国立現代美術館(ソウル館・果川館など)
- ソウル歴史博物館
- 戦争記念館
これらは国の運営基準に従っているため、例外なく休館すると考えて良いでしょう。
そのため、博物館や美術館巡りは12月31日までに済ませるか、あるいは通常営業に戻る1月2日以降に予定を組みましょう。
韓国年末年始の2大カウントダウンイベント
韓国の年越しは、静かに過ごす日本とは対照的です。街全体がお祭り騒ぎのような熱気に包まれます。
特にソウル市内では、伝統的な「除夜の鐘」と、近代的な「花火ショー」という2つの巨大イベントが開催されます。
どちらに参加するかで、年越しの雰囲気が180度変わります。
ただし、どちらも数十万人規模の人出となります。
事前の対策なしに向かうと、身動きが取れなくなるリスクがあります。
それぞれの特徴と注意点を把握して、記憶に残るカウントダウンを選びましょう。
普信閣の除夜の鐘

韓国で最も伝統的かつ有名なカウントダウンイベントが、
鍾路(チョンノ)にある「普信閣(ポシンガク)」で行われる除夜の鐘つきです。
毎年12月31日の深夜には、この鐘の音を聞こうと約10万人の市民や観光客が集結します。
日本の除夜の鐘は108回ですが、韓国では「33回」つくのが習わしです。
K-POPアイドルや著名人がゲストとして登場することもあり、現場のボルテージは最高潮に達します。
注意点は、身動きが取れないほどの混雑と厳しい寒さです。一度人混みに入ると数時間は抜け出せなくなります。
トイレを済ませておくことと、最強クラスの防寒対策が必須です。
基本情報 | |
場所 | ソウル特別市鐘路区鐘路54 |
アクセス | 地下鉄1号線鐘閣(チョンガク)駅から徒歩 |
日時 | 12月31日 23:00頃 ~ 1月1日 00:30頃 |
ロッテワールドタワーの花火とレーザーショー

ソウルの夜空を彩るもう一つの主役が、蚕室(チャムシル)にある「ロッテワールドタワー」のカウントダウンです。
高さ555m、韓国一の高層ビル全体を使った花火とレーザーショーは圧巻の一言。
建物自体にカウントダウンの数字が映し出され、0時になった瞬間に盛大な花火が打ち上がります。
普信閣に比べて、少し離れた場所からでも鑑賞できるのがメリットです。
また、近くの石村湖(ソクチョンホ)周辺には多くの観覧スポットがあります。
写真や動画をきれいに撮りたい方には、こちらがおすすめです。
基本情報 | |
場所 | ソウル特別市松坡区オリンピック路 |
アクセス | 地下鉄2・8号線「蚕室(チャムシル)駅」直結 |
日時 | 12月31日 23:00頃 ~ 1月1日 00:10頃 |

年越しに食べたい韓国グルメ

引用:ラジオ関西
日本に「年越しそば」があるように、韓国にも年越しの定番グルメがあります。
最も代表的なのが「トックッ(餅スープ)」です。
韓国では「トックッを食べて初めて1歳年をとる」といわれており、元旦の朝に家族で食べるのが伝統。
薄く切った餅が入った優しい牛骨スープは、冷え切った体に染み渡ります。
また、大晦日の夜にはチキンが欠かせません。
ホテルでテレビの授賞式を見ながら、デリバリーしたフライドチキンとビールを楽しむのが、若者の定番スタイルです。
年末年始は、現地の風習にならって、これらのグルメを味わってみてはいかがでしょうか。
【関連記事】韓国・ソウルで話題のレストラン&流行りの食べ物まとめ20選|有名店から穴場まで一挙紹介
韓国流の初日の出が見れる絶景スポット
韓国でも新年の幸せを祈願するために、初日の出を見る文化が根付いています。
ソウル市内から手軽に行けるスポットもあれば、地方まで足を伸ばして水平線から昇る太陽を拝むスポットもあります。
ここでは、特に人気の高い2つのスポットをご紹介します。
Nソウルタワー|ソウル

Nソウルタワー
ソウル市内で初日の出を見るなら、Nソウルタワーが鉄板です。
展望台はもちろん、タワーのある南山公園からも、ソウルの街並みと昇ってくる太陽を同時に眺めることができます。
どこからでも景色を楽しめるため、場所取りのストレスが比較的少ないです。
ただし、当日のケーブルカーは早朝から長蛇の列になります。
体力に自信がある方は、散策路を歩いて登るルートも検討してください。
約30分から40分で山頂に到着でき、体も温まりますよ。
基本情報 | |
住所 | ソウル特別市龍山区南山公園キル105 |
アクセス | 明洞周辺からケーブルカーまたは循環バス |
営業時間 | 平日10:30~22:30 |
正東津|江原道

正東津海岸
韓国人が「一生に一度は行きたい初日の出スポット」として挙げるのが、
江原道(カンウォンド)にある「正東津(チョンドンジン)」です。
ここは「世界で最も海に近い駅」としてギネスブックにも登録されています。
駅のホームに降り立った瞬間、目の前に広がる日本海(東海)から昇る朝日は、言葉を失うほどの絶景です。
ソウルからはKTX(高速鉄道)を利用して約2時間で到着します。
年末年始のチケットは争奪戦となるため、発売開始(通常1ヶ月前)と同時に予約することをおすすめします。
基本情報 | |
住所 | 江原特別自治道江陵市江東面正東駅キル17 |
アクセス | ソウル(清涼里駅)からKTXで約2時間 |
営業時間 | 24時間 |
韓国旅行の年末年始の費用相場

項目 | 費用相場 |
航空券 | 40,000円〜100,000円 |
宿泊費 | 10,000円〜50,000円 |
現地滞在費 | 20,000円〜50,000円 |
総額 | 70,000円~200,000円 |
年末年始の韓国旅行は、1年の中で最も旅費が高騰する時期のひとつです。
通常期であれば3万円台で行けることもありますが、
この時期は航空券とホテルを合わせて、最低でも1人あたり「7万円から20万円」の予算を見込んでおく必要があります。
ハワイやヨーロッパへ行くよりは安価ですが、普段の韓国旅行の感覚でいると予算オーバーになりかねません。
何にどれくらいのお金がかかるのか、具体的な費用相場を把握して、無理のない資金計画を立てましょう。
【関連記事】韓国旅行の費用はいくら?1泊2日・2泊3日・3泊4日の予算や物価を解説
年末年始でもお得に旅行する方法

費用を少しでも安く抑えるために最も効果的なのは、日程を1日ずらすことです。
年末年始の航空券価格は、仕事納め直後の12月29日・30日の出国と、仕事始め直前の1月3日の帰国がピークになります。
例えば、出発を12月31日の午後にする、あるいは帰国を1月4日以降にするだけで、
航空券代が2万円から3万円安くなるケースも珍しくありません。
さらにお得に予約するためのポイントは、以下の3つです。
・LCC(格安航空会社)を利用する
チェジュ航空やジンエアーなどのLCC航空は、大手航空会社より3割ほど安い傾向があります。
受託手荷物の制限には注意が必要ですが、コストメリットは絶大です。
・航空券とホテルをセット予約する
オンライン旅行会社のパッケージ商品は、個別に手配するよりも割安になることが多いです。
セール時期を狙えば、掘り出し物が見つかる可能性もあります。
・3ヶ月前に予約する
直前になるほど価格は跳ね上がります。
遅くとも秋口(9月〜10月)には予約を完了させるのが理想的です。
韓国の年末年始の極寒対策と服装

韓国の冬を甘く見てはいけません。
12~1月のソウルは、最高気温でも氷点下、最低気温はマイナス10度から15度になることが日常茶飯事です。
「日本の冬と同じ格好」で行くと、寒さで観光どころではなくなってしまいます。
特に風が強いため、体感温度はさらに低くなります。
現地で快適に過ごすためには、おしゃれよりも防寒を優先した服装選びが重要です。
具体的に準備すべきアイテムを見ていきましょう。
必須アイテムと服装のポイント
・ダウンコート
韓国では冬になると膝下まであるロングダウンを着た人がほとんどです。お尻や太ももを隠すだけで暖かさが段違いです。
・レイヤード
室内は暖房が非常に効いています。脱ぎ着しやすいように、ヒートテック、ニット、カーディガンなどを重ね着しましょう。
・肌を露出しない
マフラー、手袋、耳当て、厚手の靴下は必須です。皮膚が出ている部分が痛くなるほどの寒さです。
・カイロ
貼るタイプと貼らないタイプを大量に持参しましょう。
スマートフォンのバッテリーも寒さで落ちやすいため、カイロで温めると長持ちします。
・ブーツ
足元は、裏起毛のブーツやスニーカーを選び、間違ってもパンプスや薄手の靴で行かないように注意してください。
【関連記事】
韓国の年末年始のについてよくある質問
韓国の年末年始はいつですか?
韓国には「新正月(1月1日)」と「旧正月(ソルラル)」という2回のお正月が存在します。
日本人が一般的に旅行する年末年始(12月31日から1月3日)のうち、韓国の公休日は「1月1日のみ」です。
旧正月の期間は多くの店が休業しますが、新暦の年末年始は1月1日を除けば平日とほぼ同じ感覚で旅行できます。韓国の年末年始にやることは?
現地の伝統としては、「トックッ(餅スープ)」を食べて新年を祝ったり、初日の出を見に行ったりするのが一般的です。
観光客としての楽しみ方は、ソウル市内で行われる大規模なカウントダウンイベントへの参加が挙げられます。年末年始に韓国で訪れるべき場所は?
「Nソウルタワー」や「ロッテワールドタワー」などのランドマークがおすすめです。
これらは年中無休で営業しており、美しい夜景や花火、初日の出を楽しめるからです。
営業時間を気にする必要がないため、スケジュールの軸にしやすいスポットです。年末年始の韓国で買い物はできますか?
はい、十分に楽しめます。ただし、1月1日だけは百貨店が休業となるため注意が必要です。
元旦に買い物をするなら、年中無休の免税店や、明洞のコスメショップ(路面店)を中心に回る計画を立ててください。
韓国の年末年始は「1月1日」の攻略が成功のカギ

韓国の年末年始は、日本の静かな正月とは違い、活気と熱気に満ちています。
最も重要なのは、「1月1日」の過ごし方を事前に決めておくことです。
なぜなら、デパートや市場は1月1日に休業することが多いためです。
また、その他のスポットの営業状況やポイントについては以下の通りです。
- デパートや市場は「1月1日」に休業する
- 免税店、古宮、テーマパークは年末年始も営業している
- 美容クリニックや人気店は2ヶ月前には予約する
この記事の情報を参考にスケジュールを組めば、現地で店選びに迷うことはありません。
限られた時間をフル活用し、韓国で美味しいグルメやショッピングを満喫する最高の年越しを実現しましょう!


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