
東南アジア旅行を計画中なら、日本にいるうちにSIMカードを購入しておくべきです。インターネットを手軽に利用できる東南アジア専用のSIMカードは、旅行の必需品と言えるでしょう。
この記事では、東南アジア旅行のSIMカードの選び方やおすすめの購入方法について詳しく解説します。安心して旅行を満喫するために、ぜひ最後までご覧ください。
Trip.comのSIMカード
- 通信エリア東南アジア
- データ每日1GB
- 有効期間3日
- 価格 1,039円
- 通信エリア東南アジア
- データ每日1GB
- 有効期間5日
- 価格 1,229円
- 通信エリア東南アジア
- データ每日1GB
- 有効期間7日
- 価格 1,415円
- 日本国内が配送可能なので、受取の手間は不要です!
- 適用国:シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、カンボジア、ベトナム
東南アジア旅行ではどれが正解?SIMカード・eSIM・Wi-Fiルーター徹底比較

東南アジアでのインターネット接続手段としてSIMカード・eSIM・Wi-Fiルーターの3種類がありますが、一般的に選ばれているのはSIMカードでしょう。いつものスマートフォンと同じように東南アジア用SIMカードを入れるだけで快適なインターネットが楽しめます。現地の回線を使用しているため、通信速度が速い点が魅力です。海外ローミングをするより安い点も選ばれている理由のひとつ。充電の必要もありませんが、SIMロックを解除する必要があります。
一方のeSIMは、物理的なSIMカードの交換が不要でルーターを持ち歩く手間もありません。紛失や破損の心配がなく、到着後すぐに使用できる便利さで人気急上昇中です。しかし、対応しているスマートフォンが限られている点に注意しましょう。Wi-Fiルーターはグループでの接続が可能です。充電をする手間と受け渡しの手間がデメリットとして挙げられます。
総合的に見ると、東南アジア旅行ならSIMカードもしくはeSIMがおすすめです。あなたの旅行スタイルに合わせてWi-Fiルーターも含めて検討してみてください。以下、3つの特徴や注意点を表にまとめました。
向いている人 | 特徴 | 注意点 | |
SIMカード | インターネットは速度重視の人 海外ローミングより料金を抑えたい人 | 充電不要 かさばらない | SIMロックを解除する SIMフリースマホが必要 |
eSIM | SIMカードの交換をしたくない人 ルーターを持ち歩きたくない人 | 紛失・破損の心配なし 到着後すぐに使用できる | 使えるスマホが限定される 設定はすべてオンライン |
Wi-Fiルーター | グループで常に一緒に行動する人 ルーターを持つのが手間ではない方 | 複数人シェア可 多機種で接続できる | 充電もちが心配 受け渡し面倒 |
東南アジアのSIMカードにTrip.comが選ばれている3つの理由

1.料金が安いから
Trip.comのSIMカードは、東南アジア旅行向けに多彩なプランをご用意しました。3日間から5日間、最長で2週間のプランもございますので、思う存分インターネットをお楽しみください。
Trip.comの東南アジア用SIMの料金例
利用期間 | データ利用 | 料金(目安) |
5日間 | 1GB/日 | 1,239円 |
2GB/日 | 1,639円 | |
7日間 | 1GB/日 | 1,429円 |
2GB/日 | 1,979円 | |
10日間 | 1GB/日 | 1,715円 |
2GB/日 | 2,509円 | |
15日間 | 1GB/日 | 2,189円 |
2GB/日 | 3,419円 | |
30日間 | 1GB/日 | 3,615円 |
2GB/日 | 5,965円 |
2.郵送してくれるから
Trip.comの東南アジア用SIMカードはご自宅やホテルなど、日本国内に発送できます。わざわざ手間のかかる空港やカウンターでの受け渡しは一切不要。あなたが一歩も自宅から出なくとも、SIMカードのセッティングは完了します。
現地での引き渡し型のSIMカードは、受け取れないなどのトラブルが発生する可能性があるもの。日本でSIMカードを準備しておけば、こころおきなく東南アジアが楽しめるでしょう。
3.カスタマーサポートが24時間あるから

Trip.comはあらゆる予期せぬ事態にいつでも対応いたします。24時間年中無休のプロフェッショナルなカスタマーサポートが、最適なサポートと解決方法を提供。サポートは日本語のほか、英語や中国語など多言語で提供しているので、多くの方に選ばれています。SIMカードに限らず、旅の「困った」はすべてTrip.comにおまかせください!
東南アジアでSIMカードを使う3つのメリット

SIMカードには多くのメリットがあります。その中でも選ばれている理由として多い3点を紹介します。
1.荷物にならない
荷物が減るという点は東南アジア旅行で大きな利点です。SIMカードをスマートフォンに直接挿入するだけで利用できるため、ルーターなどの機器を持ち歩く必要はありません。しかも、Wi-Fiルーターのように充電する必要もなし。一度設定さえ完了すれば、旅の終わりまで快適にインターネットを楽しめます。
2.通信速度が速く快適
東南アジアは基本快適なインターネットインフラが整っているため、SIMカードを使用した場合は高速で安定したインターネット接続が期待できます。速度が安定していると、動画のストリーミングやデータのアップロード、ビデオ通話でもまったく問題ありません。旅先でインターネット環境を重視する方ほど、SIMカードをおすすめします。
3.海外ローミングより安い
海外ローミングは便利なのですが、1日あたりの料金はおよそ980円程度と高額です。しかし、東南アジア用SIMカードを利用することでコストを大幅に削減することが可能。プリペイドプランや短期間の利用に特化したプランを選ぶことで、不要な出費を抑えることができます。
東南アジアでSIMカードを使う3つのデメリット

SIMカードは万能ではありません。デメリットも存在します。メリットと比較して、あなたの東南アジア旅行に適しているかどうか確認してみましょう。
1.受け取りが必要
SIMカードは物理的なカードがあるため、日本もしくは東南アジアでのSIMカードを受け取る必要があります。受け取り場所までの移動に時間がかかったり、場合によっては待ち時間が発生することも考慮しましょう。東南アジア旅行の時間に制約がある方にとっては不便と感じる点です。
2.SIMロックを解除する必要がある
多くの携帯電話は購入時に特定のキャリアにロックされています。そのため、東南アジア用SIMカードを使うときは、SIMロックを解除する必要があります。
解除手続きに慣れている方は問題ありませんが、初めての方には少々煩わしいと感じるかもしれません。海外に行く頻度が低いなら、設定がかんたんなeSIMもしくはWi-Fiルーターをおすすめします。
3. SIMカードを入れ替える手間がある
東南アジア用SIMカードを使用する場合、日頃お使いの国内用SIMカードと東南アジア用SIMを入れ替えなければなりません。SIMカードは小指の先ほどしかない小さいサイズが多く、入れ替えは慎重に行うべきです。
万が一、SIMカードを破損したり紛失したりすると追加料金などのリスクがあるかもしれません。SIMカードの入れ替え作業を避けたい方は、eSIMの方が便利だと感じるでしょう。
東南アジア用SIMカードの選び方のコツ

1. 料金は安いか
東南アジア用SIMカードを選ぶ際のひとつ目のポイントは料金です。東南アジア旅行の出費は交通費や宿泊費、食事費など多岐にわたるため、通信費にかかるコストは極力抑えたいもの。安さだけを追求すると通信速度やデータ容量、サポート体制などで問題が生じることも考えられます。提供されるサービス内容もしっかりと確認し、コストパフォーマンスの良いプランを選ぶよう心がけましょう。
2. 通信容量は充分か
東南アジアは基本先進的なITインフラが整っており、高速なインターネット環境が利用可能です。SIMカードを選ぶ際は、通信の容量は重要な要素となります。とくに動画のストリーミングや大量のデータをダウンロードする予定がある場合、無制限プランがおすすめ。
ただし無制限のプランは料金が高くなるため、東南アジア旅行の予算に合わせて選択してください。
3.受け取りに手間がかからない
良いSIMカードを選ぶには、受け取り方法も忘れずにチェックしましょう。多いパターンとして空港でのピックアップがありますが、正直あまりおすすめしません。旅行中の時間が無駄になりますし、何らかのトラブルで遅れた場合はsimカードが受け取れない可能性があります。自宅まで郵送してくれる方法がもっとも手間がかかりません。
東南アジア用SIMカードを購入するときの3つの注意点

1.東南アジアの周波数帯に非対応だと使えない
東南アジアの周波数帯に非対応のスマートフォンでは使えない点に注意してください。東南アジアでは特定の周波数帯が使用されており、対応していないスマートフォンではSIMカードを使用しても通信ができません。
購入前にご自身の端末が東南アジアで使用されている周波数帯、LTEや5Gのバンドに対応しているかを確認しましょう。
2.電話番号なしだと一部サービスは使えない
電話番号を契約していないスマートフォンでSIMカードを使う場合、東南アジアで一部のサービスは使えない可能性があります。たとえば、オンライン決済や予約サービスは電話番号で登録するため、データ専用のスマートフォンはそれらのサービスが受けられません
これらのサービスの利用を計画している場合は、電話番号が付与されているスマートフォンをご利用ください。
3.SIMカードのサイズが違うと使えない
購入するSIMカードのサイズを間違えると利用できません。機種によって対応サイズが違うので、事前に確認しておきましょう。
SIMカードのサイズはminiSIM・microSIM・nanoSIMの3種類ですが、現在はすべてnanoSIMが採用されています。ただし、発売時期が古い機種はほかのSIMである可能性があります。
Trip.comのSIMカードなら東南アジアですぐ使える

受け取り
Trip.comで東南アジア専用SIMカードを購入すれば、どこかに立ち寄る必要はありません。速達便であなたの希望の場所にお届けします。「標準」「micro」「nano」の3サイズに対応したSIMカードなので、わざわざ自分でカットする必要はありません。一歩も外に出ることなくSIMカードを入手できます。
SIMカードは予約確定の2日後に発送いたします。お時間に余裕をもってお申込みください。
用意するもの
とくにございません。受け取った後、なにかお困りのことがございましたら、カスタマーサポートまでご連絡ください。
適用エリア
シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、カンボジア、ベトナムでご利用いただけます。
注意点
この商品は予約完了後の払い戻しはできません。予約後の日時変更も出来かねますので、ご了承くださいませ。また、SIMカードの返品・交換はお受けできませんので、必ずご確認の上ご購入ください。
目的地に到着しても使用できない場合、直ちにカスタマーサービスをお願いいたします。連絡せず、日本に戻ってからの払い戻し対応は致しかねます。
東南アジア旅行ならSIMカードを忘れずに!

楽しい東南アジア旅行をするなら、インターネットは必須です。高速な通信速度を楽しめるSIMカードなら、あなたの旅を格段に向上させるでしょう。データ容量を気にすることなく使える無制限プランが選ばれています。
効率的で経済的な旅行のために、Trip.comで東南アジア用SIMカードを購入するのがおすすめ!24時間カスタマーサポートもありますので、設定に不安な方でも大丈夫。ぜひ、次の東南アジア旅行で使ってみてくださいね。