スリランカでしか買えないお土産10選!コロンボで人気の女子ウケ雑貨

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スリランカでしか買えないお土産10選!コロンボで人気の女子ウケ雑貨

スリランカ旅行の思い出に、可愛いお土産はいかがですか?コロンボで人気の女子に大人気な雑貨から、スリランカでしか手に入らないユニークなグルメまで、あなただけのとっておきを見つけましょう!

この記事では、スリランカ好きライターがおすすめするお土産を10選紹介します。可愛くて美味しいお土産は、きっと友だちに喜ばれるはず。ぜひ、最後までご覧ください。

スリランカで人気のお土産10選

  1. セイロンティー
  2. カシューナッツ
  3. スパイス
  4. ジンジャークッキー
  5. アーユルヴェーダ製品
  6. パパダン
  7. 宝石
  8. 象をモチーフにした雑貨
  9. スリランカの伝統的な布製品
  10. スリランカ米

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スリランカで人気のお土産10選

1.セイロンティー

スリランカ1.セイロンティー.セイロンティーでしか買えないお土産10選!コロンボで人気の女子ウケ雑貨

世界三大紅茶の一つとして名高いセイロンティーは、標高や産地によって様々な味わいが楽しめます。特にヌワラエリヤ産の高地茶は爽やかな香りと繊細な味わいで人気です。茶葉は等級によって価格が異なり、最高級品のシルバーチップスは100g当たり3000-4000円程度。

購入場所は、コロンボのオデル百貨店やマーケット、各地の茶畑に併設されている直営店がおすすめ。茶葉の鮮度を保つため、真空パックされた商品を選びましょう。

2.カシューナッツ

2.カシューナッツ

スリランカ産カシューナッツは、大粒で甘みが強いのが特徴。素焼きはもちろん、スパイシーやハニー味など様々なフレーバーが楽しめます。価格は品質や包装により異なりますが、高品質な500gパックで1500-2000円程度。

防虫・防湿のため、工場でパックされた商品を選ぶことをお勧めします。賞味期限は通常6ヶ月程度で、開封後は冷蔵保存が望ましいです。

3.スパイス

3.スパイス

カレーパウダーやシナモン、ターメリックなど、本場のスパイスは香り高く、日本で購入するものとは一線を画します。特にセイロンシナモンは、香りが繊細で甘みがあるのが特徴。100g当たり300-500円程度です。スパイスは、コロンボのペター地区やキャンディのスパイスガーデンで購入可能。

スパイスは粉末状で密封された商品を選ぶと、検疫もスムーズです。また、現地の料理教室でスパイスの使い方を学んでから購入すると、より満足度の高いお買い物ができるでしょう。

4.ジンジャークッキー

4.ジンジャークッキー

スパイシーな生姜の風味と甘みのバランスが絶妙なジンジャークッキーは、イギリス統治時代から愛されてきた伝統的なお菓子です。マルボロ社やダイアナ社の製品は、サクサクした食感と上品な味わいで観光客に人気。

賞味期限は通常3ヶ月程度。防湿パックされた商品を選ぶと、長期保存が可能です。空港の免税店でも購入できますが、街中より2割ほど割高です。

5.アーユルヴェーダ製品

5.アーユルヴェーダ製品

伝統的な自然療法に基づいたアーユルヴェーダ製品は、オイルやクリーム、シャンプーなど種類が豊富。特にココナッツオイルベースのヘアオイル(100ml)は800-1200円程度で、髪のケアに効果的と人気です。

品質保証された商品を選ぶため、政府認定マークの確認が重要です。また、成分表示が英語で書かれた商品を選ぶと、日本での使用時に便利です。

6.パパダン

6.パパダン

パパダンとは、レンズ豆を原料とした薄いクラッカー状の伝統的なスナックのことです。カレーの付け合わせとして人気があります。一般的な10枚入りパックで200-300円程度と手頃な価格。

最近では、スーパーマーケット「キールス」で真空パックされた商品も登場し、日持ちが良く、お土産に最適です。調理方法が記載された英語表記の商品を選ぶとよいでしょう。ただし割れやすいため、機内持ち込み手荷物での運搬がおすすめです。

7.宝石

7.宝石

サファイア、ルビー、ムーンストーンなど、高品質な宝石の産地として知られるスリランカ。特にセイロンサファイアは、深い青色と透明度の高さで世界的に評価されています。価格は品質により大きく異なり、1カラットのサファイアで10,000-100,000円程度。

購入は政府認定の宝石店がおすすめです。購入時は必ず政府発行の証明書を確認し、現地の相場を事前に調べておくことが重要。高額商品なので、保険付きの配送サービスも利用可能です。

8.象をモチーフにした雑貨

8.象をモチーフにした雑貨

スリランカの伝統工芸として人気の象のモチーフ製品。木彫りの置物(高さ10-15cm)は1,000-3,000円程度、より精巧な細工が施された大きめサイズ(20-30cm)は5,000-10,000円程度です。

象モチーフのキーホルダーや小物入れ(500-1,500円)は、手頃な価格のお土産として人気。購入時は木材の種類と仕上げの品質をチェックし、表面処理がしっかりされた商品を選びましょう。

9.スリランカの伝統的な布製品

9.スリランカの伝統的な布製品

バティック染めのサロン(巻きスカート)やテーブルクロスは、鮮やかな色彩と伝統的な模様が特徴。手染めのサロンは2,000-4,000円程度、テーブルクロス(4人用)は3,000-6,000円程度です。

ゴールのペドラー・ストリートやコロンボのパラダイスロードには、品質の良い布製品を扱う専門店が並びます。また、伝統的なレース編みのドイリー(500-1,500円)も人気。購入時は色落ちテストを依頼でき、天然染料使用の商品を選ぶと、長く美しい色合いを保てます。洗濯方法が記載された英語のタグ付き商品がおすすめです。

10.スリランカ米

10.スリランカ米

スリランカ特産のサンバ米は、独特の小粒で香り高いのが特徴。赤米は栄養価が高く、健康志向の観光客に人気です。1kg当たり500-800円程度で、スーパーマーケット「キールス」や「フードシティ」で購入可能。

ただし、日本への持ち込みは検疫の対象となるため、政府認定の精米所でパッケージされた製品を選ぶ必要があります。重量制限を考慮し、真空パックの2-3kg単位の商品がおすすめ。賞味期限は通常6ヶ月程度で、防虫・防湿処理された商品を選ぶことが重要です。

スリランカのお土産選びでおすすめのエリア3選

スリランカのお土産選びでおすすめのエリア3選

1.コロンボ (首都)

活気あふれるペター地区には、スパイスやお茶の専門店が立ち並びます。特にオドール・コロンボ・マーケットでは、高品質なセイロンティーを量り売りで購入可能。色とりどりのスパイスは、カレーパウダーやシナモンが人気です。

スーパーマーケット「オデル」では、パッケージされたスリランカ紅茶やココナッツオイル製品が手頃な価格。パラダイスロードにあるラクサラでは、伝統的な仮面やバティック染めの布製品など、質の良い工芸品を見つけることができます。

2.キャンディ

仏歯寺周辺のショッピングエリアは、伝統工芸品の宝庫です。地元の職人による木彫りの象の置物やジュエリーボックスは、繊細な細工が逸品。まャンディ・シティ・センターでは、サファイアやムーンストーンなどの宝石類が豊富に取り揃えられています。

近郊の茶畑を有する茶工場では、農園直営店で新鮮な茶葉はいかがですか。アーユルヴェーダ製品や香辛料を専門に扱う店舗も多く、本場の品質を求める観光客に人気です。

3.ゴール

植民地時代の面影を残す旧市街には、アンティークショップや工芸品店が点在します。ペドラー・ストリートでは、伝統的なレース編みの tablecloth やドイリーが人気です。

港町ならではのムーンストーンやブルーサファイアのジュエリーも、欧米観光客におすすめ。地元アーティストによる現代アートやセイロンブルーサファイアの装飾品など、ユニークな商品との出会いも期待できます。

スリランカのお土産選びで大切なポイントは?

スリランカのお土産選びで大切なポイントは?

積極的に価格交渉しましょう。とくに、工芸品は最初の提示価格の50-70%程度で購入できることも珍しくありません。品質確認も重要で、宝石類は政府認定の証明書付きの商品を選ぶことをお勧めします。

スパイスや紅茶は新鮮さがポイント。試飲・試食ができる店舗を選び、自分の好みに合うものを選びましょう。紅茶は標高の異なる産地で味わいが変わるため、販売員に相談するのがおすすめです。木工品など、かさばる土産品は配送サービスの利用も考慮に入れましょう。

日本へ持ち帰れないスリランカのお土産

日本へ持ち帰れないスリランカのお土産

1.生鮮食品・植物類

スリランカの市場やスーパーでよく見かける新鮮なフルーツ(マンゴー、ランブータン、ドリアンなど)や野菜は、病害虫の侵入を防ぐため、日本への持ち込みが厳しく制限されています。

種子や苗木、観葉植物なども同様です。ココナッツの生果実も持ち込み禁止。スパイスガーデンで販売されている植物の根や茎、葉なども、乾燥・加工していない状態のものは検疫の対象となり、没収される可能性が高いです。

2.動物性製品・革製品

スリランカでは象やワニの革製品、サンゴや貝殻を使用したアクセサリーなどが販売されていますが、ワシントン条約(CITES)により、これらの多くは日本への持ち込みが禁止されています。

絶滅危惧種に指定されている動物から作られた製品や、正規の輸出許可証がない革製品は、たとえ土産物店で購入したものでも没収の対象となります。加工の有無に関わらず、動物由来の製品は慎重な確認が必要です。

3.未加工の農産物・香辛料

スリランカの伝統的なスパイスやハーブの中で、粉末化されていない原形のままの香辛料(シナモンスティック、カルダモンのさや、ナツメグなど)は、植物検疫の対象となる可能性があります。また、現地の農園で購入した未加工のコーヒー豆や、包装されていない乾燥果実なども、検疫所での確認が必要です。これらは工場での適切な加工と密封包装がされていない限り、持ち込みが制限される可能性が高いです。

スリランカのお土産でよくある質問

スリランカのお土産でよくある質問
  • Q.液体は機内持ち込みできますか?

    A 100ml以上の液体は受託手荷物(預け荷物)にしてください。また、破損防止のため、ビニール袋などで個別に包装することをおすすめします。


  • Q. チョコレートは溶けませんか?

    A. 夏場(6月〜9月)は溶ける可能性が高いです。保冷バッグを持参するか、空港内の免税店での購入をおすすめします。また、預け荷物ではなく機内持ち込みにすると温度管理がしやすいです。


  • Q. 陶器は割れずに持ち帰れますか?

    A. 専門店では国際配送サービスを提供していることが多いです。直接持ち帰る場合は、店舗での梱包サービスを利用するか、エアクッション材を持参して自分で丁寧に包装することをおすすめします。


  • Q. お土産にかける予算の目安はどのくらいですか?

    A. 一般的な目安として、食品類(オリーブオイル、お菓子など)は10-20ルピー、工芸品(陶器、革製品など)は30-50ルピー、高級品(ブランド品、高級ワインなど)は100ルピー以上が標準的です。

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スリランカでしか買えないお土産を選ぼう

スリランカでしか買えないお土産を選ぼう

スリランカのお土産選びのポイントは、その土地でしか手に入らない特別なものを選ぶことです。とくに、伝統工芸品は職人による手仕事が息づいており、同じものは二つとないという魅力があります。

観光地の定番商品も良いですが、地元の人々が実際に愛用している商品やその季節限定の特別なアイテムにも目を向けてみましょう。そうすることで、より深くその土地の魅力を知ることができ、独自の旅の思い出となるはずです。

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