オーシャンブルー近くの人気ホテル

このクラスのホテルに泊まる機会はなかなかないが、奮発。 大阪でも最高クラスの宿なだけに、さすが、と思う点とその期待値の割にイマイチだった点と両方ありました。 ＜良かった点＞ ・さすが最高級ホテル、開業から年月経っているが内装や美品の手入れが行き届いておりふるさは感じられない。日頃から丁寧に部屋の清掃や劣化品の交換修繕がされているのだろう。部屋の窓も水垢など無くきれい。 ・朝食のサービスが良かった、高価格帯のホテルでも朝食の際はテーブルクロスやナプキンが省略されていることが多いが、まっさらな布製のものがセットされており、スタッフもほぼ1テーブルに1人ずつ担当してるくらい手厚かった。 ビュッフェ形式ではあるがパンやドリンクはわざわざ席まで持ってきてくれるし、コーヒーが温くなったらすぐ新しいものを淹れてくれる。んでそのコーヒーも美味しい。 和食を取ってきたときは、さり気なくほうじ茶出してくれたり、エスプレッソ頼みそれをクイっと飲み干したタイミングで伝票持ってくる（エスプレッソ＝食事終了と瞬時に捉えた？）など、本当に客の行動をいい意味で観察していて気持ちの良いサービスだった。 ＜残念だった点＞ ・SDGｓ対策だからか、風呂場のソープ類が個包装ではなく共用のボトルタイプになっていた。このクラスのホテルに私用で泊まる人は、宿泊の思い出にブランド製のいい香りのシャンプーを持ち帰り使いたい人も多いと思う、時代の流れかとは思うが、そういうニーズにも応えてほしい。希望する客には個包装タイプのシャンプー類を渡す等で。 ・チェックインし入室後20分でターンダウンに来るのは早すぎないか？荷ほどきしてコーヒー飲んで寛いでいるときだったので正直慌ててしまった、チェックイン時に何時希望か聞いてほしかった。 ・朝食のサービスは良かったとは言え、ビュッフェの品数は少なかった。アメリカンブレックファーストの品書きをそのままビュッフェ形式にしたくらいのイメージ。 こういうホテルなので、ご当地メシを盛り込んだ種類たくさん豪華ビュッフェ！というコンセプトではないとは思うが、正直食べたいオカズがあまりなかったのが実情。会場がイタリアンレストランなので、ピザやパスタ、簡単な肉料理とかあっても良い。

プール・スパを利用しました。部屋からタオルを持っていかなくても更衣室にタオルもガウンも揃っているので身軽でいけます。水着の脱水機があるのは助かりました。プールではいろはすを置いてくれていていました。 アメニティは全て揃っていて香りがよくどれも使い心地良かったです。

日本では大きなホテルだと思いますが、部屋は特に狭いわけでもなく満足です、枕が柔らかすぎて横になると枕が直接下に落ちてしまうので改善の余地ありです。湯沸かしポット、コーヒーメーカー、小型冷蔵庫、スリッパ、歯ブラシ、バス用品が揃っており、手ぶらでご利用いただけます。ロビーは20階、日本でもロビーのあるホテルは少ない、プールは広くて水温も快適、スイミングキャップとゴーグルも完備、泳いだ後はお風呂に入ることができます。

家族７人で利用しました。子供達は二段ベッド、大人はベッド2、布団3です。（布団は自分で敷くスタイル）とてもキレイなお部屋で、ABEMAやHulu等で映画等がプロジェクターで観られました。アパート型なので小さなキッチンもあります。貸し出しグッズも多く便利です。子供達はウノ、大人は高機能ドライヤーをお借りしました。アメニティはフロント横から自分で持ってお部屋へというスタイル。雪肌精のクレンジング、洗顔料、化粧水、乳液がトライアルセットとして受け取れました。お正月と言うことで大人数の缶ビール＆缶チューハイを頂きました。それとは別でフロントでコインを受け取りお酒の試飲やコーヒーやお菓子と交換ができますよ～！何かにつけて接客がとても気持ち良くまた利用したいです。

三丸ホテルチェーンに初めて滞在しましたが、最後ではないと思います。部屋は広としていて、よくデザインされたレイアウトでした。キッチン、リビングルーム、バスルーム、ベッドルームはバランスが取れていました。2人の子供を扱っている間、スーツケースを3つ同時に開けることができました。私の部屋に持ち込むボードゲームがたくさんありました。また、子供たちと簡単に楽しめる室内ミニゲームもいくつかありました。私の家族は本当に家にいるように感じました。ホテルの向かいにはドラゴンクエストをテーマにしたローソンがあったので、通りを歩いて店に入るとDQサウンドエフェクトを聴くのが本当に楽しかったです。ホテル周辺には多くのレストランやショップが広がっていました。少し離れたところを歩くと、なんば駅、なんばパークス、なんばウォーク、道頓堀などに行くことができ、いろいろな選択肢があり、気軽に日を楽しめます。

入り口からのアプローチよし。エレベーターあがってのフロントよし。建築家が吹き抜けまでの動線を用意するみたいな展開。ワクワク。 部屋のイメージはなんとなくキンキラ。設えも金屏風と箪笥みたいな雰囲気で、さすがトヨトミのお膝元。 部屋はコンパクトながら快適。折角のバチェラーに荷解きしてもらう程の荷物じゃなかったのが残念だが、荷物が沢山あっても恥の文化の日本人が他人にパーソナルな私物の荷解きさせるのはイメージつかないよなぁ。。 風呂もゆったり。バスピローが快適で長風呂。オリジナルのバスローブもいい感じ。 風呂上がりのバーでサービスの酒類を頂く。シグネチャーの2杯飲んで気づく。トマトお好きですね。 朝はメインダイニングで朝食。 きっと憧れのホテルのひとつなのか、ここに泊まれて嬉しかったって話してる隣のカップルの会話で勝手にコチラもうれしい。つられて普段食べないエッグベネディクトを発注。マフィンとタマゴで50円の料理の筈が、カップルのおかげで幸せのコーティング。 宿泊中ダウンジャケットのクリーニングを頼んだのだが、返ってきたらダウン内側のアヒルがはしゃいでる漫画のとこがごっそり取れてて、なんの説明もなし。ないんだけどって言ったらただ持ってきて、ハイ、て。。いゃ、せめて付けますって言おうよ。。 デコールから部屋まで、プールないこと除けば好きなホテルの方なんだけど、相性ってあるなぁ。 とりあえずいつかもう一回はチャレンジしてみたい。

今回はスーペリアルームに泊まらせていただきました。44階のお部屋だったのですが、朝も夜もとにかく景色が綺麗で、幸せでした。アメニティーも私の大好きなTHANNで、バスタイムも終始いい匂いに囲まれて幸せでした。。朝食はバイキング形式で、どれもとても美味しかったです。また大阪に来た際は泊まらせていただきたいと思います。