札幌 ホテルランキング

コロナがしつこくて、日本でも沖縄、東京は行きづらい。それなら一番近い定山渓にでも行ってみようと思った。どうせ行くなら海外に行くかわりだし、立派なところへ。ちょっと有名なKというところは妹が行ってお部屋は立派だが、イタリアン料理が口に合わなかったといっていたのでパス。どこでも普通に美味しいイタリアンがちょっというのは厳しい。老舗Sも力入れて予約センター経由にしたり改装したりしているが、かえってスタッフの質が今一になった。力の入れどころが失敗だなと思う。昔の方がよかった。というわけでスモールラグジュアリーホテルズだし、ここに決める。大規模ホテルは好みでないので手が行き届く規模のホテルをいつも選ぶ。 香港女性オーナーだと行ってから知った。新聞で読んだ外資が定山渓にも入るとはここのことだったのね。 センスが良くて、たまにある、なんでこんなものがここにあるんだろうということがない。すっきり便利。フランスの田舎ロワールのルレシャトーの小さなホテルで少ないスタッフが朝昼晩役を変えて働いていたのを思い出す。ここでは役替わりはいないが笑。ついたとたんに、台湾で泊まったルレシャトーの高級旅館を思い出す。あか抜けていて居心地が良い。全部が動線がよくてコンパクトだが、狭い感じはしない。 お風呂：大浴場は小さめ、内風呂一つ、露天一つだが、十分。露天にいくにも出てすぐなので、年寄りには冷えないし、足元も危なくないので良いと思う。延々と寒い中歩いて外風呂に入るのは常々いやだなと思っていたから。蝉の声と青々とした草、明るい太陽で映画の中のシーンのようだった。2回利用で誰にも会わず貸切。 お部屋のお風呂も入りやすく使いやすい。無駄に広くないのがかえって良い。冬に寒くないだろうから。 温泉の質は登別とかには劣るが定山渓自体がそうなのでしかたない。 部屋：モダンで畳の上にソファがある。畳に座るよりこちらの方がよい。海外ホテル好きのテイストに合う。無料サービスの冷蔵庫の飲み物のラインアップは函館センチュリーマリーナのスイートの方がよい。ローカルの牛乳や美味しい果汁色とりどりだったが、こちらはビールとペリエ。どちらも飲まなかった。 バー：そもそも蔵群れあたりからコンプリメンタリーのバーが流行って、あそこは中国人の留学生がアルバイトをしていて会話が面白かった。ここでは優秀なソムリエさんがお相手してくださる。千円分のワインお酒無料。日本酒とかもあり、ワイン好きにはあまり選択の幅はない。しかし、ワイン好きとわかると面白いワインを出してくださり、お食事のコースに合わせてもらう。一休経由サービスのハーフシャンパンもあるからちょっと飲みすぎ。深酒しやすい宿( ´∀｀ ) 食事：う～～～んという感じ。北海島海老、うに、飛騨牛など素材は良いのだが。う～～～ん。北海道の牛肉が手に入りづらいそうだ。白老牛は脂っぽくて好きでないが、富良野牛が食べたかったわ。美味しいのでお勧め。料理長ご出身のなだ万系は味が薄くて好みでない。私見だが、和食はうまみとあまみが肝だと思っている。好きなのは最近大人気和久傳さん系列だ。知人金持ちマダムがカジュアル京都伊勢丹和久傳でさえ大好きという。私は室町和久傳が好き。というわけで残念。 かえって札幌は中華が不毛だから、香港からでも、麻布富麗華あたりからでもシェフをスカウトしてもらって美味しい香港中華が食べたかった。酔っ払い海老とか香港で食べたのが懐かしい。札幌にもはるのうたさんとか美味しい中華はあるのだが、北京ダックは夜のコースだけとか、ランチもお決まりコースだけとか縛りが多い。富麗華みたいにお昼に北京ダックや上海ガニとだけ食べてシャンパン飲んで帰るという贅沢ができないから。 雑感：最近中国時代劇ドラマが好きで豪華絢爛なお衣装を楽しんでいる。ホンコンマダムがオーナーだと知って中華ドラマを思い出したが、ここの館内着は材質や色合いが今一つで、中国ドラマの中では馬丁とか木こりの衣装のようです。笑 お客さん用なのだから、新調なさるときにはもっときれいな色合いにしてほしい。日本人は昔の香港が大好きだから豪華中華歓迎。 スタッフ：少人数でチームがまとまっているよう。支配人は香港ペニンシュラ支配人、ハイアット系列とか歴任したらしい。無駄話、思い出話が弾む。( ´∀｀ ) 私が11月も予約していることを知らなかったらしいのが残念。ここでまた11月お待ちしております。その前にもいらしてねとか言われたら気が利いてて感動するのにね。 無料コーナー：航空会社のラウンジのようにコーヒーや道産お菓子、チーズ飲み物コーナーがある。コーヒーの味はつらい。私はコーヒーが大好きでハワイ島コナの農園からネットで注文して焙煎後10日で届く豆を挽いて飲んでいる。もちろんそこまで要求しないがちょっと飲めなかった味だ。道産お菓子はいただいて少し母にお土産にした。お菓子コーナーにいっぱいあったというと、わあ、行きたいわと喜んでいた。人間どこにひっかかるか、わからないものだ。お菓子につられたらしい。

高級感とか、完璧さを求めるなら、お値段の張る高級ホテル、高級旅館へどうぞ。中の上を求めてたのに実は極めて上ランクに近かったという満足感、お得感を味わいたい方々にお勧めの旅館です。 1. 夕食は量（ちょうど良い）、質（嗜好を凝らした料理長のセンスと技が光る品々、味も勿論満足）、ホスピタリティ、まぁほぼ満点でケチの付けようがありません。久々に快哉を叫びたくなる旅館の夕食でした。 2. 朝食もバイキング形式ですが、これまた一品一品、丁寧に手を加えたモノばかり、そして本当に美味しい。ん？イマイチじやね？って言いたくなるのは焼き鮭位でしたね。 3. スタッフの挨拶とか立ち居振る舞いも、このクラスの旅館にしては素晴らしいもので、夕食のスタッフの若い方々も笑顔が良くて、辿々しい一品一品ごとの説明にも目を細めたくなりました。教育が見事だと思います。 4. このランクの旅館でありがちなのが部屋の壁が薄いという点。これもクリアです。家族連れや若い人も多い客層でしたが、全く夜はストレスを感じませんでした。 5. 風呂場も基本的には快適だったのですが、どうにもお湯をケチってるのだけが残念な点（ここだけではなく最近本当に多いのですが）でした。夜もチョロチョロ、夜中は完全に湯の流入を止めていたようです。朝のお湯は、澱んだ感じであまり長風呂する気になれませんでした。（ちなみにチェックアウト後の清掃らしい） 総じて大満足のお宿で人気があるのも分かるような気がします。お世話になりました。

朝夕食とも、素晴らしい懐石料理そのものの味、食事だけでも充分満足であった。マイナス面は館内２階と中２階の照明の薄暗さ。館内イメージカラーを元に照明の明るさを表しているなら、小さな段差の解消をすべき。エレベーターにおいては、扉柄が回りとの調和を優先し、通り過ぎる程わかりづらい。貸切露天風呂はそれぞれ違いあり入る価値あり。このホテルの一番は料理、老いも若きも分かりやすく滞在出来る館内改装を検討希望する。

当日は雨だったのですが、駐車場に車を停めると傘を持ってお迎えにしてくださいました。フロントの方の説明も通り一遍ではなく丁寧な対応で好感がもてました。 部屋に入ると客室の清掃が行き届いてなかったので、フロントへ電話したところすぐに対応してくださり、お部屋を変えて頂きました。感心させられたのは従業員にそのことが共有されていて、どこに行ってもお詫びの言葉があり一流ホテル並みのサービスの徹底ぶりに驚嘆しました。貸切風呂に携帯を置き忘れた時にはわざわざ夕食会場まで届けてくださいました。食事内容も素材にこだわりが感じられ種類、量ともに満足のいくものでした。一階ロビー奥には、ドリンクのサービスがあり静かにジャズが流れゆっくり過ごせました。決して高くない料金でこの内容はコロナ禍ということを加味してもコスパはとても良いと思いました。ホテルの従業員一人一人がお客様に満足して頂こういう真摯な対応が伝わってきて気持ちのよい滞在でした。また泊まりにいきます。

スパリビングに一泊しました。大浴場に行く必要がないほどとても快適なスパ&リビングでした。ディナーに道産和牛のロースとフィレを頂きました。もちろん食事は美味しかったですし、シェフとのお話しも楽しかったです。 部屋の冷蔵庫のアルコールを含む全飲み物、そしてバーでのお酒が飲み放題でした。初日はお酒をかなり楽しむことができました。良い思い出ができました。

まず、車でホテルに到着した際、広大な玄関まわりにスタッフは一人もおらず、しばらく待っても誰も出てこない。仕方がないのでホテルに入り、チェックインを済ませてフロントで荷物のピックアップを依頼して車に戻ると、若い初心者マークを胸につけたスタッフが遠目に車を眺めていた。車で待っていた妻が「不審そうにジロジロ車を見てたけど、話しかけてくるわけでもなくちょっと怖かった」と言っていて、部屋に入る前になんだか残念な気持ちになりました。 部屋も綺麗だし、お風呂も施設も素晴らしいし、食事も美味しいし、ショップの品揃えも良くて満足な部分の方が多かったのですが、要所要所で目にする初心者マークを胸につけたスタッフを見かけるたびに、「あなたたちに気を遣うためにお金を払ってるんじゃないんだけどなぁ」という気持ちになりました。初心者マークをつけたスタッフの対応が悪いわけでもなかったので、若葉マークなんてつけないほうが良いと思いました。 また、ホテルから歩いて15分ぐらいの場所で、イルミネーション&プロジェクションマッピングのイベントをやっていて、ホテルからチケットがもらえたので観に行ったんだけど、雨が降りそうな（実際に降ったんだけど）天気にもかかわらず、天気や傘の案内などもなく「いってらっしゃいませ」と見送る若葉マークなしのスタッフの方がなんだかなぁという感じでした。 余談となりますが、部屋のベットの幅が狭く、ベッドを動かしてくっつけることもできないため、添い寝していた息子が夜中に2度ベットから落ちました。小さい子供との添い寝での利用はおすすめしません。

すすきの逆愛書に近い子どもたちと過ごすことに広く、便器が二つあるのも大きなメリット。宿の選択がとても上手だったと思うすぐ下のラーメン屋さんは本物の人生ミソラーメン。 比較的防音が悪くなかった

15時チェックインの30分前に到着。車はホテル前の屋根付き駐車場へ。確か7台程が屋根付き。1Fの食事処　厨　カウンターへ。ウエルカムドリンクは、黒豆茶、自家製ジンジャー、生ビールから選べます。もちビール。ここで最初の一皿。540芋、自家製昆布バターとマルドンシーソルト。食べ飲み終わるとお部屋へ。こちらのホテルは全15室。13歳以上限定。今回泊まったお部屋は、2F 70平米露天風呂付き。このタイプは1室のみ。エレベーター前、ラウンジ隣で環境最高。とりあえず地下の大浴場へ。入り口に水、お茶、ラムネが冷えてました。大浴場は入れ替え制。向かって右の方が広くて良かった。ドライヤーはダイソンでした。部屋に戻り、冷やしといたグラスで冷蔵庫の瓶ビール。冷蔵庫内の飲み物は無料。他に黒ウローン、ガラナ、ラベンダー茶。水はコーヒーメーカー横に2本。夕食は2部制で、18時からと20時から。満室では無かったので、皆さん18時スタート。夕食はコース料理。カウンター席を選びました。目の前で作り、盛り付けてくれる。私達は結構早いテンポで食べるのですが、スタッフの方は良く見ていて、良い感じで料理が出てきます。お酒も乾杯のハイボールから、白ワインをオーダー。良い感じで、スタッフの方がワインを注いでくれました。料理も美味しく、ストレスを感じさせないスタッフさんの対応。心地良く夕食終了。2Fラウンジは、15時から フィーカタイム（おやつタイム）、20時30分からバータイム、22時から本日のお夜食タイム。バータイム迄小一時間あったので、部屋の露天風呂を満喫し、ラウンジにてバータイムを満喫。お酒は日本酒、焼酎、ウイスキー、ビール。ビールはサーバーから注ぐタイプ。ハイボール好きの私達には嬉しい、炭酸水はサーバーから！おつまみは、乾き物、ナッツ、自家製ポテチ。夜食は、一口稲荷です。爆睡し朝風呂へ。大浴場は6時から。入れ替え制なので寝ぼけて行くと危険。男は朝が広い方でした。入り口前には冷えた瓶の牛乳があり嬉しかったなぁ〜朝食は8時から。自分で味噌を溶いて作る味噌汁、釜で炊いたご飯。うっかりおかわりしてしまい、朝から満腹。9時からのラウンジでの季節のフルーツとヨーグルトはギブアップ。最初の一皿から朝食迄、とても満足致しました。是非又来たいお宿でした。御馳走様でした♪

在一間4人房中住了兩晚。這裏乾淨而且很好，有一種家的感覺。我們的房間在第二層，但那裡有一部電梯。房間帶着有洗浴設施的衛生間，儘管它是日本風格的。然而溫泉也位於2樓，允許更寬敞的洗浴空間，這家酒店要求客人在櫃檯存鑰匙，繼續放在你的蒲團上直到你晚上回來。酒店的位置到札幌火車站大於步行7分鐘，人們可以抄近路穿過前政府辦公室去。Wifi信號有點“忽動忽停”，當很多用戶使用時有時會掉線。

友人からとても良い宿だよと聞いていて、いつか行ってみたいと思っていたのと、子供を妊娠して母と思い出に残る場所を探していたので予約しました。外観は思っていたより小さかったですが、中に入るととても綺麗でした。チェックインした時点で朝食のおにぎりを選べる楽しさがあって、一つ一つが女性に嬉しいことがいくつもありました。『アミニティーグッズが一回分ではなく、小さな容器に入ったものをワンセット無料で選べる』『部屋の枕の柔らかさが選べる』『お風呂用のバックが常備』『化粧できるスペースが二つ』『小さい拡大鏡のスタンド鏡ライト付き』『温泉のドライヤーがダイソンのドライヤーで髪に優しい』『こっそり夜食が食べられるおつまみコーナーがラウンジに』（妊娠中でアルコールが飲めず残念でしたが一人でも来たくなる感じでした）などなど本当に大満足でした。時間がゆっくりと流れてとても良い時間を過ごすことができました。夕食も美味しかったのですが、朝食がおにぎりと伺っていたので正直あまり期待はしていませんでしたが、とても丁寧な作り方で小さいブッフェコーナーもあり、大満足でした。半個室的なスペースでゆっくり過ごせました。ありがとうございました。ぜひまた自分へのご褒美に行きたいです。