甲山近くの人気ホテル

1. 立地 有馬温泉の中心部から程よい場所にある宿です。有馬温泉街自体が有馬温泉駅・太閤橋を底とした擂鉢状の地形にあるため、太閤橋から歩くと坂・階段の連続となるため送迎してもらうか車で行くのがいいと思います。尚、宿の入口も結構な階段になっています。立地は観光のメインストリートである湯本坂とは細い道で繋がっているため観光にも便利です（坂・階段がありますが・・・）。 2. チェックイン・チェックアウト 到着するとお茶・菓子が提供され、この間にチェックインの手続き、夕食・朝食の時間確認があります。その後宿内の説明をしながら部屋に案内して頂きました。チェックアウトもスムースでした。 3. 環境・設備 小規模な宿のため館内は静かです。やや古い設備もありますが、清掃は行き届いており特に不快な感じは受けませんでした。館内には所々に花が設えられ、また工芸品の展示などもされて落ち着いた感じです。 部屋は夕方くらいになると西日があたるため結構熱くなりました。 4. 温泉 金泉・銀泉の両方があるため違いを楽しめます。小規模な宿のためか脱衣場・浴室はかなりこじんまりとした造りで、一度に5-6人以上がいると混んでいる感じがします。 5．食事 朝食・夕食とも1階の食事処での提供になりますが、個室のため他の宿泊客と顔を合わせることなく落ち着いて食事が摂れます。食事はとても美味しく頂きました。 6．感想 静かな雰囲気の中落ち着いて過ごすことができ、温泉・食事も楽しめ久しぶりにいい旅行ができました。スタッフの方もべったりつく接客ではなく、普段は少し離れていて用がありそうだと声をかけて下さるので良かったです。改善されるといい点としては夕方に西日があたって室内が暑くなるので日差しを遮る工夫が欲しいこと、室内のエアコンが送風にしかできないので、冷房にもできるようにして頂きたいこと、外湯の銀泉の温度が朝は熱く、夜はぬるめでしたが、長く入れるよう朝ももう少し温度が低くでもいいのではないかと思ったこと、食事時の日本酒の種類がもう少し多いとより楽しめると思ったことです。

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車で行きました。駐車場は、立体駐車場と旅館の向かい側にあります。大型車で行くと少しせまいかもしれません。宿泊日の駐車場は朝10時以降に駐車可能です。15時チェックインでしたが有馬温泉の休前日は混むため早く到着しました。散策してから14時に旅館に戻りました。そこからフロントで一時間待たせて下さいました。10分前になり男性のスタッフが少し早いですがと余計な一言を言いながら館内設備、非常口を説明してくれました。これぐらいの宿ならウェルカムのお茶、お茶菓子を出して最初もてなしてくれますが人手不足なのでしょう。部屋は露天風呂付きでした。マッサージチェアもあり満足でしたが事前に見た画像と違いマットレスにシーツを敷いてありました。布団わすれたの？ってくらい薄かった。夕食は採算を意識したのか切れ端に近い牛肉、刺身を提供してくれました。白米はしっかり研いでないのか糠くさい。出汁はとり間違えたのか二番出汁みたいな味。朝方早く寝ていたら朝食の準備で皿を落としたのかけたたましい音で目が覚めました。朝食は皿を落としたのかイカの刺身がぐちゃぐちゃになってました。チェックアウト時に封筒に入れず渡してくれました。ありがとうございました。の一言もなし。極めつけは玄関に三人いるのに荷物運びを手伝わなかった。見てみぬふり隣の家族連れは手伝ってあげてました。年配の女性の接客能力は高く、若い女性の接客能力は最低です。伝統はこうして廃れていくのだと感じました。有馬は他にいい旅館あります。温泉と料理と接客のかけ算のできない旅館は最低です。がっかりしました。

有馬温泉駅から徒歩2分程で温泉街散策にとても便利なホテルでした。 ロビーにはたくさんソファがあり大勢お客さんが寛いでいました。 お部屋は広く清潔感があり、窓からは有馬温泉の数々のホテルが見渡せました。 2泊しましたが、1日目は神戸牛のしゃぶしゃぶ、2日目は神戸牛のすき焼きで、神戸牛が出ると言っても3〜4切れくらいかな？と思っていたのですがお重にたくさんの神戸牛が入っていたので大満足でした。 お料理もとても綺麗で食べきれないくらいたくさん並びました。 完食できず申し訳なかったです。 高齢の母は「器が素敵」と言っていたので、恐らく器にもこだわってくださっているんだと思います。 スタッフの皆さんがとても感じの良い方々ばかりで老舗ホテルの質を落とさないよう、サービスの教育もしっかりなされているんだと感じました。 とくに若い可愛い中居さんがとてもしっかりされていて感心しました。 温泉も金泉、銀泉両方あって温まりました。 脱衣所には化粧水等のアメニティも揃っているのでフェイスタオルのみ持参すればOKで楽チンでした。

料理は普通に美味しく、温泉も昔ながらという感じで、物理的なものの質は素晴らしく、この度リピートしたのですが、ご家族経営？の女将？から、今まで利用した旅館・ホテルの中で、ワースト1のご対応を受けました。 おかげで、その後はこちらの温泉に入る気も失せてしまい、そもそも金輪際「有馬温泉」自体に足を伸ばしたくないと感じてしまったので、ご参考までに投稿いたします。。。 22時30分ごろに、次のようなやりとりがありました。 温泉場の入り口前にウォーターサーバーが設置してあり、そこにはなぜか、特に紙コップ等が設置されていないので、今回も前回（２ヶ月前に利用）同様、部屋に設置されている急須を利用しようとしました。 しかし、今回は急須が設置されていなかったので、フロントにお貸しいただきに伺いました。 はじめはご主人らしき方が、「部屋にないですか？」とおっしゃり、その後誰かを呼びに裏に行かれました。その後、女将らしき方が出てきて、「うちは急須を貸出していません。部屋のあるコップを利用してください。」とおっしゃりました。 しかし、コップは小さく、温泉場まで少し距離があることもあること、また前回はそもそも部屋に急須が設置されていた旨伝えると、「貸出したことはありません。無理です。貸せません。」と面倒臭そうに念押し。 この時点で、何故そこまで頑ななのかと意味がわからなかったのですが、加えてウォーターサーバーの水がなくなりかけていることも伝えると、「無くなったら、補充しません。うちで売ってる水を買ってください。」と少し喧嘩腰状態。。。 ウォーターサーバーを温泉場前に置いてある時点で、旅館の無料サービスの一環と理解し、無くなりかけていれば、補充をお願いすることがそんなにダメなことなことなのでしょうか？ お願いした時間帯が23時前だったので、面倒くさかったのでしょうか？ ※この時点で、女将？は私服状態 これ以上やりとりしても無駄だと察し、「なるほど。こちらはそのようなサービス対応なのですね。わかりました。」と伝え、部屋に戻ると、悪評価されることを気にされたのか、ご主人からいなされたのか、少ししてから面倒臭そうに、ピッチャーに水に持ってきてくれました。 そして、明らかに不機嫌な感じで去っていかれました。 勝手な希望ながら、旅館業はサービス業の中でも最高の「おもてなし」精神を持っていただける方が従事されているものと思っています。 対応次第で、食事や温泉といった物理的なものに不足があっても十分にフォローできますし、反対にそれらが充実していても、すべてが台無しになることもあるのと思います。 もともとGoogle等の評価自体が高いので、何事もご自信が満々、悪い言い方をしてしまうと横柄なのでしょうね。。。。 このとき以降、元々さほど気になっていなかったこと（温泉場にティッシュ等アメニティが何もないといったことや、施設のメンテナンスがあまりなされていないといったちょっとしたこと）も悪く感じてしまうようになり、ほんと評価の負のループが発生してしまいました。

ここに一流旅館のもてなし・接客を期待してはいけない。開業当初からフロント周りのスタッフの反応が鈍く、近所の素人寄せ集め感があったが何年か経った今でも成長を感じない。責任ある対応のできない雇われ支配人に、やっつけ仕事・事なかれ主義のスタッフ。一流旅館の冴えた対応に慣れている人間は、トラブル時のこの旅館の不誠実な態度に確実にムカつくだろう。 今回私が頭にきたのは以下の出来事。 予約済のA旅館に行ったらスタッフが出てきて「ボイラーが故障で使えないので、系列の奥の細道に泊まってもらう」とのこと。何故、朝に連絡してこない？　着歴を見たら11:53！　もっと早く連絡してくれれば無駄足踏まずに済んだものを、醜い対応だ。で、「その代わりに奥の細道に泊まってもらいます」までは我慢できたが、着いた後がよくない。 20年以上前からの顧客の我々を、調べもせずに「一言の客」だと思い込み、すげない物言いで扱い、泊まる価値のない別館に連れて行った。そんな部屋をあてがったことに対して「今回は申し訳ない」の詫びの１つさえない。むしろ「替わりにこっちに泊めてやるんだからね」という傲慢さがスタッフに見受けられた。何と不愉快な！　私は言語道断な扱いに怒りがおさまらなくて即、旅館を蹴って出た。 いつも本館に泊まっている常連が「別館の悪部屋と横柄な応対」を受けて、どれだけの屈辱を感じるのか、彼等には思いめぐらすことはできまい。ずっと利用してきた客に、この仕打ち。前から感じてはいたが、相変わらずの無能ぶりをとくと味わわせてもらった。 つまりスタッフは常連の名前を全く把握してないのだ。我々は毎年宿泊し6月にも泊まってやったのに覚えもしないんだろうな。そして再び来てもらうための努力をせず、コロナ禍に泊まってくれる顧客に感謝の気持ちもないってこと。一連の「ひどい仕打ち」に心底失望した。努力しなくても客が勝手に来ると自惚れているのだろう。 ここは食事を売りにしているが、三流スタッフが宿の価値を大いに下げている。そういえば使っている食材もなあ・・・。以前尋ねたら椀物に使用されてる大きな蛤は何と中国産！！　食の安全が求めれてる昨今なのに高額料理宿でこの有様だなんて。そういえば「世界の食材を使って・・」という説明書きがあったけど「中国産使ってます」ということを堂々と言ってたのね。あ～いやだ。 いずれにしろ今年一番、怒り心頭の出来事。思い出があるから毎年来てやってたけど、顧客をないがしろにする宿なんぞに再訪はない。

素晴らしい部屋はとても広々としていて、唯一の欠点は床の高さが少し低いことです、そして残りは完全に大丈夫です。ホテルのバスルームにはロクシタンのアメントがありますが、4階の温泉には何もなかったので、まったく使用しませんでした。部屋にはシャワーを浴びませんでした。さらに驚いたのは、ミキモトのスリーピースクレンジングオイルローションとローションも部屋にあることです。 、真珠を作る三木本さんは、実はまだ化粧品があり、真珠のように白い感じがします。はは。ホテルの温泉は素晴らしく、人も少なく、基本的には半冊と言え、鉄イオン入りのレッドゴールドスープが最高です。これが有馬の特徴であり、奇跡的な効果があります。また、温泉水ディスペンサーに浸した後の水は純水です。この水ディスペンサーを購入したいのですが、温泉から出てきて、三木本さんが自由に使ってくれるので、朝食も楽しくて感動的です。 、お部屋にお届けするお料理は、美味しくて栄養たっぷりの様々な小口がたくさん。 今度の有马泉の滞在は瑞苑地てますいい！

客室にトイレやお風呂のない宿ですが、客室には洗面化粧コーナーがあり、化粧水や乳液、ドライヤー、歯ブラシなどあります。 金庫も冷蔵庫もあるので、設備としては充分です。 （部屋） 部屋は丸い畳が敷いてあり、モダンなような落ち着きのないような微妙な感じです。 （トイレ・お風呂） トイレは各フロアに最新式のものがあります。 お風呂は一階に透明なラジウム泉（銀泉）があり、家族風呂程度の４～５人まで入れるような大きさです。 また、姉妹館「花結び」のお風呂にも入れます。「花結び」のお風呂は茶色い鉄分・塩分のある金泉と透明な銀泉があります。サウナや水風呂はありません。鍵付きロッカーが脱衣所にあり、安心です。そのお風呂上り場に給水器があります。 「花結び」までは暖かい羽織を貸してもらえるので寒くはありませんが、草履で２～３分、車道の坂を登っていかなくてはなりません。外湯巡りと思うと苦にはならないかな。 （食事） 夕食は「花結び」のレストランまで歩きます。 朝食は小都里のホテルロビーが食事会場となります。 食事は朝、夕共にいい感じで充実しているので、コスパは非常に優れていると思います。 コーヒー、お茶などはロビーで２４時間セルフで飲めます。 （その他） 支払いが現金のみであること、１０時にチェックアウトと早めなこと、駅から多分歩くと上りで10分以上かかること（送迎車あり）が欠点といえます。 サービスは非常に丁寧で良い時と、忙しそうでかまって貰えない時と、ムラがあります。