【2025年】ゴールデンウイーク（GW）はいつからいつまで？おすすめの旅行先

ゴールデンウィークは、日本で最も長い大型連休です。2025年のゴールデンウイークは4月26日（土）から始まり、上手に休みを取れば最大11連休が可能！人気の観光地では混雑が予想されるため、早めの予約や計画が必要です。ゴールデンウィークを利用して、思い出に残る素敵な時間を過ごしましょう。

2025年のゴールデンウイーク（GW）はいつからいつまで？

2025年のゴールデンウィークは平日月曜日を休みにすれば、4月26日（土曜）～29日（昭和の日）で4連休、そして5月3日（憲法記念日）～6日（振替休日）で4連休となります！この間の4月30日（水）～5月2日（金）にお休みをとれば、なんと最大11連休になります！

せっかくの長いお休みになりますので、行きたかったあの場所に旅行する大チャンス。ぜひ、2025年のゴールデンウイークは旅行に出掛けましょう！

ゴールデンウィーク（GW）におすすめのスポット3選｜海外編

1.韓国

韓国・ソウルは現代的なショッピング、伝統的な市場、素晴らしい食文化が楽しめる場所です。明洞や弘大などのエリアでは、最新のファッションやコスメ製品を格安で手に入れるとあって若い女性を中心に大人気。伝統的な宮殿の散策や韓国料理の体験で新しい自分を発見してみましょう

2.タイ

タイの首都バンコクは活気あふれる市場、美しい寺院、エキゾチックなストリートフードで知られています。ショッピングモールやナイトマーケットも充実しており、お買い物や食べ歩きを楽しむことができます。タイの南部には美しいビーチが多く、リゾート地でのんびり過ごすのも良いでしょう。

3.ハワイ

自然の美しさとリラックスした雰囲気が魅力のハワイは、ビーチリゾートとして人気です。ワイキキビーチでのサーフィンや日光浴、ハワイアンカルチャーを体験できるルアウパーティ、絶景ハイキングなどが楽しめます。ショッピングや美味しいグルメもハワイの魅力のひとつです。

ゴールデンウィーク（GW）におすすめのスポット3選｜国内編

昨年のゴールデンウイークは、東京から日帰り観光が可能な神奈川や山梨エリアが人気でした。しかしコロナが落ち着いてからは、遠距離への旅行熱が高まっています。2025年、ゴールデンウイークの大型連休を利用して久しぶりの旅行へ出かけましょう！

1.京都

歴史的な建造物や美しい庭園が多く、日本の伝統文化を感じられる場所です。春には桜が美しく、ゴールデンウイークの時期には多くの神社や寺で特別なイベントが開催されることもあります。また、伝統的な町並みを散策するのも楽しいですし、京都独特の料理やスイーツを楽しんでもいいですね。

2.沖縄

美しい海と豊かな自然に囲まれ、リゾート感満載の旅行先です。海でのアクティビティや、沖縄独自の文化体験、美味しい海鮮料理を楽しむことができます。ゴールデンウイークは天気も良く、ビーチでのんびりするのに最適な時期です。

3.箱根

東京近郊に位置し、温泉で有名な観光地です。自然豊かな景色を楽しみながら、温泉に浸かってリラックスしてみてはいかがでしょうか。美術館やおしゃれなカフェも多く、ゆったりとした時間を過ごすのにぴったりです。

ゴールデンウィーク（GW）におすすめのテーマパーク3選

1.ワーナー ブラザース スタジオツアー東京

2023年に東京に新しくオープンしたこのアトラクションは、映画の魔法に触れることができる夢のような場所です。ハリーポッターをはじめとするワーナー ブラザースの人気映画の裏側を体験できるスタジオツアーで、映画製作の秘密やセット背景など、普段は見ることができない映画の世界を探索することができます。ファンにとっては必見のスポットであり、映画の魔法と夢を体験できる場所です。

2.八景島シーパラダイス

神奈川県に位置するこのテーマパークは、海洋生物とのふれあいをテーマにした家族向けのスポットです。アクアリウム、アトラクション、ショッピング、レストランが一体となった複合施設で、日本最大級の水族館として知られています。イルカやアシカのショーはもちろん、手で触れることができるタッチプールも人気。自然に囲まれながら、海の生き物たちとの素敵な時間を過ごすことができます。

3.長崎ハウステンボス

長崎県にあるこのテーマパークは、オランダの街並みを再現したヨーロッパ風の異国情緒あふれるスポットです。季節ごとに変わる美しい花々、水上パレード、光の王国など、大人から子どもまで楽しめるアトラクションが満載。また、夜には幻想的なイルミネーションがパーク全体を彩り、訪れる人々を魅了します。ヨーロッパの空気を感じながら、非日常の体験ができる場所です。

ゴールデンウィーク（GW）ってどんな祝日？

そもそも、ゴールデンウイークとはどのような祝日なのでしょうか。それぞれの祝日の意味を振り返ってみましょう。

昭和の日：4月29日

昭和の日は、昭和天皇の誕生日から「昭和の日」と命名されました。2006年（平成18年）までは「みどりの日」でしたが、2007年1月1日施行の改正祝日法で新設された日です。最近では、昭和の日を利用して戦争や平和について考えるイベントが開催されるなど、社会的意義も高まっています。

憲法記念日：5月3日

この日は、1947年5月3日に日本国憲法が公布されたことを記念した祝日です。日本国憲法は自由や平等、人権尊重、平和主義などの価値観を基に制定され、日本の民主主義を支える重要な法律です。憲法記念日には憲法や人権、平和についてのイベントや講演会が開催されたり、学校や図書館では憲法に関する展示や学習会が行われたりします。

みどりの日：5月4日　

自然や環境に関する意識を高めて自然を大切にすることを目的として、1990年に制定されました。もともとは平日でしたが、連休として楽しめるように1986年から祝日になりました。多くの地域で自然に親しむイベントや清掃活動が行われ、学校や保育園では植物や自然に関する学習活動が行われます。

こどもの日：5月5日

この日は子どもたちの健やかな成長や幸せを願い、子どもたちに感謝する日として日本全国で祝日になっています。こどもの日には、多くの家庭や公共の場所で鯉のぼりやかぶとなどの武具、菖蒲の葉や柏餅などが飾られるのが一般的。鯉のぼりを飾る意味として、滝をのぼる鯉のように子どもたちにたくましく育ってほしいという思いがあります。

2025年のゴールデンウイーク（GW）に関するよくある質問

そのほか祝日に関する役立つ記事はこちら

• 2025年の祝日 日本の連休・休みカレンダー
• 2025年（令和6年）のお盆休みは8月10日（土）から18日（日）の9連休

2025年のゴールデンウイーク（GW）は旅行へ行こう！

2025年のゴールデンウイークは、日本国内外を問わず多くの人が旅行に出かけることが予想されます。そのため、旅行計画を立てる際は早めの予約をおすすめします。

海外旅行は航空券やホテルの予約、パスポートやビザの手続きなどに時間がかかるため、余裕をもった計画が必要です。日常から離れてリフレッシュできる今年のゴールデンウイークは、ぜひ旅行へ出かけましょう！