2022 韓国の祝日・休日カレンダー

  • 元日:1月1日

  • 旧正月(ソルナル):1月31日~2月2日

  • 三一節:3月1日

  • 大統領選挙:3月9日

  • 労働者の日:5月1日(民間企業の社員のみ)

  • 子どもの日:5月5日

  • 釈迦誕生日:5月8日

  • 2022年地方選挙:6月1日

  • 顕忠日:6月6日

    光復節:8月15日

  • 秋夕(チュソク):9月9日~11日、12日(振替休日)

  • 開天節(建国記念日):10月3日

  • ハングルの日:10月9日、10日(振替休日)

  • 聖誕祭:12月25日

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執筆:Trip.com-JP

2022年韓国の祝日・休日

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元日

2022年韓国の祝日・休日

シンジョン-新正月。西暦の1月1日。1949年に公休日として制定された。韓国では新正月よりも旧正月が重要な日とされているため、年末年始ではこの日のみが公休日となる。韓国では日本と同様、この日に年賀状を送ったり、初日の出を見に行く習慣がある。また鍾路(チョンノ)の「普信閣(ポシンガッ)」では除夜の鐘付きイベントが行なわれる。

旧正月(ソルナル)

ソルナル(ソルラル)。陰暦の1月1日に、1年のはじまりを祝う韓国の名節(伝統的な祝日)で、韓国では、西暦の1月1日よりも旧正月を大きな行事として祝う。旧正月の当日と前後1日ずつの3日間が休みとなり、多くの人が帰省する。親族や近所の人同士での挨拶や、茶礼(チャレ)と呼ばれる祭事などの伝統行事が行われる。

三一節

サミルジョル。1919年3月1日に日本の植民地支配に抵抗して市民たちが始めた独立運動(三・一独立運動)を記念する日。1949年に国の祝日「国慶日(クッキョンイル)」として制定された。毎年この日には三・一独立運動で殉死した人々を追悼する記念行事や、独立を祝う記念行事が行なわれる。韓国の学校の新学期は3月から始まる。

大統領選挙

2022年韓国の祝日・休日

韓国では、5年に一度、選挙で大統領が選ばれます。2022年はこの年に当たり、この日に大韓民国第20代大統領を選出する「大統領選挙日」です。この日は臨時祝日として指定されており、官公庁やほとんどの企業が休業し、観光地や商店も休業するところもあります。投票は午後6時(韓国時間基準)に終了し、その後、放送を通して開票状況が中継されます。

労働者の日

メーデー。労働節とも呼ぶ。もとは1958年の大韓労総創立日である3月10日が労働節だったが、1963年4月17日に勤労者の日と名前を変え、1973年3月30日に記念日として制定・公布され、1994年から5月1日に移動された。公休日ではないが、韓国の企業は休業になることが多く、勤労者は法的に祝日扱いとなる。公務員は休日の適用を受けないため、役所、学校、郵便局などの公的機関は通常通り業務が行われる。

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子どもの日

オリニ・ナル。まっすぐ元気な子に育つようにと願いを込めて制定された祝日。「端午の節句」を由来とする日本のこどもの日とは異なり、韓国のこどもの日は東学にもとづくもので、子供を「大人よりも先駆けた人」と考えて尊重する「オリニ思想」に由来するとされている。この日は各地で子どもや家族向けのイベントが開催される。

釈迦誕生日

2022年韓国の祝日・休日

ソッカタンシニル。旧暦4月8日の釈迦誕生日。釈迦の誕生を祝う日で、「仏様がいらっしゃった日」とも呼ばれる公休日として、1975年1月の大統領令で制定された。全国の寺院ではこの日を記念する様々な行事が催され、華やかな色とりどりのランタンが吊るされた独特な光景が街のあちこちで見られる。ソウルでは「燃灯祝祭」が開かれる。

2022年地方選挙

韓国の地方自治法により、住民が該当する自治団体の長および地方議会議員を選ぶ日です。この議員の任期は4年間で、また地方選挙の日も祝日です。

顕忠日

ヒョンチュンイル。国家のために命をささげた人々を追慕する日。もともとは1956年に朝鮮戦争の戦死者を追悼する目的で「顕忠記念日」として制定されたが、1965年に独立運動犠牲者の追悼も加わった。その後「顕忠日」に改称されたのち、1970年に公休日となった。毎年この日には国立ソウル顕忠院あるいは、国立大田顕忠院で追悼行事が開催される。

光復節

2022年韓国の祝日・休日

クァンボクチョル。1945年8月15日の日本統治からの解放と、1948年8月15日の大韓民国政府の樹立を記念する日として、1949年に国の祝日国慶日(クッキョンイル)として制定された。当日は大統領が参席する慶祝式典が開かれる。また国自治体をはじめ、独立記念館など多くの博物館、歴史資料館などで特別な行事や展示が開催される。

秋夕(チュソク)

チュソク。旧暦8月15日。ソルナル(旧正月)と並ぶ韓国の代表的な名節(伝統的な祝日)で、収穫感謝祭とも呼ばれ、穀物や果物など、様々な作物の豊かな収穫を感謝する日でもある。秋夕当日と前後1日ずつの3日間が休みになる。旧正月と同様、家族や親戚一同が集まり、茶礼(チャレ)と呼ばれる祭祀を行ったり、墓参りしたりする。

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開天節(建国記念日)

ケチョンジョル。韓民族最初の国家である古朝鮮の建国を記念する国慶日(クッキョンイル)。伝説上の朝鮮民族の始祖「檀君神話」にもとづいた祝日で、「檀君が天を開いて国を建てた」という意味がこめられている。毎年この日にはソウルの「景福宮(キョンボックン)」近くにある「社稷(サジッ)公園」で大祭典が執り行われるほか、韓国各地で開天節の記念行事が開催される。

ハングルの日

2022年韓国の祝日・休日

朝鮮半島の固有文字として、1443年に世宗(セジョン)大王により創られたハングル。その世宗大王の功績を称え、ハングルの普及と研究を奨励する日として定められた国慶日(クッキョンイル)。一時は公休日から外されていたが、2013年に23年ぶりに休日となった。龍山(ヨンサン)にある「国立ハングル博物館」をはじめ、作文大会などハングルをテーマにしたイベントが全国で開催される。

クリスマス

キドッタンシンイル。イエス・キリストの誕生を祝う記念日。キリスト教徒が多い韓国では公休日として定められており、キリスト教徒たちは聖堂のミサや教会の礼拝に参加したり、募金活動などを行ったりする。クリスマスシーズンには全国各地でイルミネーションやクリスマスツリーが見られ、華やかな雰囲気が年末年始まで続く。

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免責事項:この記事はグローバルブログプラットフォームが所有し、著作権は原作者に帰属しております。もし著作権者の著作権を侵害した場合、お知らせください。できる限り、早くコンテンツを削除します。



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