あぶらや燈千(Aburaya Tousen)

館内が綺麗で清潔感があります。部屋は琉球畳と大きな窓そして木製の大きな椅子があるコンフォート和洋室「燈」の一室でした。60㎡と十分な広さで大きな窓から見た雪景色の山々が印象的です。大浴場は２つあります。どちらも大きくて居心地が大変良いです。また、貸切風呂も大変お勧めです。食事は夕食・朝食とも座敷の個室で頂きます。豪華な食事で美味しく頂きました。自分で揚げるオイルフォンデュが印象的でした。冬にお伺いしましたが、今度は夏もお伺いしたいと思います。

久しぶりに訪問しました。いつも大女将と、中居磯野さんの接客が大好きでこちらにお世話になっております。この度は息子さん、ご結婚お孫さんのご誕生日誠におめでとうございました。大女将からお話を伺いこちらとしても大変喜ばしい気持ちで聞かせていただきました。今年の年末年始も伺わせて頂きますのでよろしくおねがいします。 　　　　

今年１月２日（３回目）、年始の宿泊（和洋室）を利用。回を重ねるごとに、魅力のある旅館だと思って、今年も利用しました。チェックインして部屋に入るまで、前と同じだと思っていた。夕食の食事何処にて、配膳係から飲み物メニューを頂いた時に、飲み物を決めかねている時にお品書きの説明を始めた。配膳係は、空気が読めないのだろうか・・・、飲み物を決めかねている、悩んでいるならばおススメの飲み物を提案してきてもいいだろうに。食事何処に、板前が握り寿司を持ってくる場面もあるのだが、その表情も心ここにあらず。何か、事務的に黙々と作業している様に見受けられた。いつもなら、食事の終盤に、旅館の女将が挨拶に来るのに、隣の部屋には来ていて、私の部屋には来なかった。食事時のおもてなしが全くなく、ただ残念な気持ちになった。楽しくは過ごせなかった。料理や風呂は、とても気に入ったのだが。それを扱うスタッフの態度が気に入らない。コロナのなか、大変な思いかもしれないが。せめて、旅館業に携わるならば、しっかりと業務（おもてなし）はしっかりとして欲しいものだ。おもてなしが足りない分、お会計時に支払った金額と天秤にかけて不釣り合いに感じた。しばらく、湯田中に行かないだろう。

子ども含めた家族で伺いました。こちら、おそらく昔からある古い旅館を相当頑張って時流に合わせてバージョンアップされてる旅館なんだと思います。しかもちゃんと成功されてるし、向上心を至るところで感じました。なのでトータルとても満足できたのですが、色々細かいところが気になり、不満というより、もったいないなぁ…と。 まず到着時、駐車場がエントランスの奥でわかりづらかったのですが、案内の人がでておらず、中まで聞きにいかないといけませんでした。その後、案内時には「スミマセン…チェックイン直後で人が足りておらず」と言われ色々不安になりました。 チェックインの際に案内されたラウンジ、とても今風でちゃんとしていて、開放的なんですが、壁際装飾の花瓶の周りに虫の死骸がたくさん落ちていたり、テーブル上の水が張られた鯉の入った深皿の表面に油やゴミ浮いていたり、テラスに出られるのですが、出入り口のサッシが埃まみれで蜘蛛の巣が張ってたり…掃除が甘いのが残念でした。 お部屋も、換気扇には埃、部屋の露天風呂脇のソファの間にゴミがたくさん。露天風呂の床に置いてある照明は錆ていて、漏電しないか不安でした。 1番驚いたのは、部屋の入口入ってすぐ、靴箱の上に蛇口のない手洗い場？があり（この時点で謎…）飲み残しのお茶を流したところ異音が…靴箱を開けると、なんと排水管が繋がっておらず、、真っ黒な雑巾とカビだらけの空間が…私のように勘違いして色々流してしまう人が多いんだと思いますが、これは流石にキツかったです。流れないなら排水溝を塞ぐべきかと… ただ、接客もとてもよかったし、お食事も美味しくいただけました。女将が食事の際とお見送りに挨拶してくださり、心意気に満足しました。温泉も最高でした。 なので、お掃除だけ…！頑張ってください…！

建物も綺麗に管理され、さすがです。ただ　配管の漏れ？があったらしく、お風呂のお湯の水量が少なく、お風呂は最低の条件。宿泊代の値引きをしてくれたようでしたが、チェックインの時からそのような説明はありませんでした。ゆっくりお風呂に入ることを期待したのに本当に残念。食事は美味しかったですが、配膳の人の説明の声が小さくほとんど聞き取れなかったです。