初めて群馬に来ました。草津温泉に行ってから伊香保に行く予定だったのですが、たまたまツイートを見てルレ・エ・シャトー加盟ホテルの水の湯「千寿庵」に行くことにしました。
これまで数多くの温泉旅館に宿泊してきましたが、仙寿庵は最高のサービスだと言えます。お店に着くと、いつものようにお茶とお菓子を持って別々にチェックインするのですが、このとき店員さんがペン4本とボールペン5本を取り出して選んでくれるので、儀式的な感じがします。部屋に向かう途中、バサンさんは英語で色々な施設の紹介を頑張っていました。各部屋に専用露天風呂、ミニバス内には無料のソフトドリンク、各種紅茶やカプセルコーヒーをご用意しております。
ホテルの庭園には読書室とシーティングエリアがあり、無料のドリンクとデザートを提供しています。私が閲覧室を歩き回って帰ろうとしたとき、ウェイターは私が注文できるかどうかを恐れて、飲み物が欲しいかどうか尋ねるために私をドアまで追いかけてきました。
夕食は全員が自分の部屋を持っていて、私にはツリーハウスのようなガラス張りの部屋が割り当てられました。食後部屋に戻ると、すでにベッドメイキングがされており、季節ごとに異なる刺繍模様が用意されていた。夜に用意されるお茶と急須は日中とは異なります。フルーツや夜食も用意されており、蒸し器にペストリーがセットされ、時間を設定したらスタートを押すだけです。
朝夕にはジュース、牛乳、紅茶、各種アルコールなどのフリードリンクタイムがございます。興味があれば、望遠鏡で星空を観察したり、遠くない南アルプスを観察したりすることもできます。
今回は季節が微妙で、中庭には雪が少しだけ残っています。冬の終わりか真夏にここに来ると、間違いなくとても美しいでしょう。雪の中の露天風呂、想像するだけで人生最高〜
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