特急電車「ひだ」で高山を訪れました。高山駅の改札を抜け、東口ロータリー側のエスカレーターを下ると、やや斜め右方向にホテルの名前が見えました。キャスターなど重い荷物を預けて、直ぐに散策に行くことができます。帰りも電車の時間まで預かってもらい、滞在を満喫できます。
今回、食事は街中で取ることにしていたのでいただきませんでしたが、ホテル内のレストランの案内には地元料理も提供とありました。
フロントの方々には丁寧に対応いただきました。部屋の設備はオーソドックスで、かと言って古くもなく、至って普通でした。照明も普通の明るさでしたが、個人的にはフットランプがあればと思いました。
一部のアメニティはフロントでの提供です。スリッパはタオル地使い切りタイプで清潔です。ルームウェアはやや厚手でしっかりした「作務衣」、このまま大浴場への移動可です。近くにコンビニ、居酒屋、土産物店などもあります。