湯本の荘 夢ほたる(Shimoda Onsen Yumoto No Syo Yumehotaru)

従業員の方の電話対応などは丁寧でした。 夕食が部屋食でしたが、ひとりで提供されていたので、まわらないようで冷めていたのが残念でした？

離れの夢銀河に宿泊しました。 画像が綺麗に撮れていませんが、たくさんの素敵な夕食で、美味しいのですが、とにかく多すぎて食べきれずに残してしまったことがほんとに申し訳ないです。 部屋の露天風呂はとても気持ちよく、温度もちょうどよかったです。内風呂も綺麗で掃除が行き届いていました。 脱衣場の入り口にはドアがありますが、脱衣場横のトイレにはドアがなく、木のシェードみたいなものだけなので、それだけは個人的に困りましたが、脱衣場のドアを閉めればなんとか。 冷蔵庫の飲み物は普通に高いのと、近隣にお店がないので来るまでに必要なものは、だいぶ手前のコンビニなどで買ってきたほうがいいです。 ちょっとお値段は高いのですが、記念日にもういちど家族で来たいです！

三角西港を見学してから、天草下田温泉を目当てに訪問。鄙びた温泉街は、古き良き昭和の香りが漂っている。ホテル夢ほたるは玄関前に広い駐車場がある。到着してフロントへ。立ち寄り入浴の旨を伝えると、女性スタッフの快い返事。タオルを忘れてきた為、貸していただいた。奥へ進むと、内湯があった。脱衣場もよく整えられている。13時頃であった為か、貸切。とてもきれいに整備されていて、かけ流しの湯がどぼどぼ流されている。流出口にコップが置いてある。飲泉可能な程新鮮なのだろう。湯温も４１・２度程だろうか。とても落ち着く清潔な大浴場。片道２時間以上かけてでも、来て良かった。是非宿泊で訪れ、朝昼晩に入湯したい温泉大浴場のあるホテルである。

（元々、姉妹宿泊施設の海王亭に予約していましたが、宿泊前々日に宿からの電話連絡により夢ほたるに変更になったため、こちらに記載しております。） 夕食のボリュームにはビックリいたしました。その一言です。 夕食は部屋食でした。「海賊グルメプラン」座卓に乗り切らないほどのお料理が運ばれてきました。刺身は大きな船盛で、その中央には伊勢エビのぷりぷりとした刺身が鎮座しており、その周りを鯛やブリ（ハマチ？）にアワビの刺身が取り囲んでおりました。 別皿で出された茹でワタリガニも一人一杯出されて、無心にその美味しさを楽しんでいると、次から次への料理が運ばれてきます。 もう座卓に乗り切らないんじゃないかと焦りながら、美味しい魚介類を堪能しました。仲居さんが次々と料理を運んでくるワゴンの音におびえながら、思い出深い夕食を体感いたしました。 露天風呂も開放的な作りでゆっくりと旅の疲れを癒すことができました。ただ、開いているのが当日夜10時までで、翌朝は入れませんのでご注意ください。屋内大浴場は翌朝8時まで入浴可能です。 旅館玄関奥のラウンジも清楚なソファーセットが数セット用意されており、露天風呂にゆっくり浸かった後、食事までの時間に利用させていただきました。生ビールと瓶ビールを飲みながら（もちろんお代は必要ですが）くつろいで、当日行われていた北京冬季オリンピックでの日本カーリングチームの奮闘を大画面TVで応援しました。 決済手段について、予約時の基本宿泊代（一泊二食付き）はオンラインによる事前決済でクレジットカードが使えますが、現地での追加ドリンク代（酒・ビールなど）は現金決済しかできませんので、いくばくかの現金をご用意されてください。 朝食を済ませ早めに出発しましたが、フロントの方が、車が見えなくなるまで手を振って見送ってくださりました。こちらの宿に泊まらせていただけてよかったという思いの締めくくりになりました。 このお値段で、美味しい食事に、露天風呂に、控えめながらも感じの良いスタッフのサービス。これはお勧めの宿です。