Mijia Hotel (Beijing Wangjing 798 Art District)

特に問題なく過ごせました。冷蔵庫はありませんでしたが、受付の人に言えば預かっていただいて冷蔵庫に入れてもらうことができました。 アメニティは歯ブラシはありましたが、ペットボトルの飲料水はありません。 飲料水が出るサーバーがありましたが、備え付けの紙コップが使用済みなのか未使用なのかわかりづらく、潔癖な人は抵抗があるかとおもいます。

宿にたどり着くのにちょっと迷った。チエックイン時に英語対応可能であったのはありがたかった。近くに商店、スーパー、果物店、食堂もあり慣れれば便利。各所の清掃、リネンもしっかりしていた。室内に共用のシャワーブースと洋式便座ブースがデフォルト仕様。ただ斯様なパーソナル設備が同部屋内にあるのも善し悪しがある（しかもともに曇りガラス仕様）。室外にも洋式便座個室便所があるので、私はそちらをメインで使用していた。個人ロッカーをあてがわれたが、鍵は自分で用意しなければならない。線軽３㎜程度のワイヤーダイヤルキーを持参していたので私はそれを利用した。もしかすると貸出し？とかあったのかな？部屋への入室にデジタルカードキーを利用するのであれば合わせてロッカーキーも併用型の電磁ロック仕様が本当はありがたかった。屋上にテラスがある。そこはお勧め。この周辺は開発の波に飲み込まれていない一画のようで空隙のようなエリアでもある。朝も清々しく、夜は喧騒からも距離が取れ気持ちが良い。周囲のビルのライトアップネオンも映える。全治満足度は高い。

首都国際空港T3から850のバスで乗り換え無しで行けました。また三元桥からもバスで2駅だったので、空港へのアクセスは大変よかった。周辺もご飯屋さんやスーパーが充実してました。