おすすめホテル

よくあるご質問:

釜山(プサン)の観光ガイドとホテル事情

釜山の天気(気候)&旅行シーズン

韓国第二の都市で最も大きい港町として栄える釜山の正式名称は「釜山広域市」です。北緯約35°に位置しており、京都府と同じぐらいの緯度にあたります。飛行機だけではなく距離の近い福岡市や下関市を結ぶ高速船やフェリーなども運航していることから、気軽に旅行に行ける都市のひとつとして人気です。

釜山は温帯湿潤気候に属しており、日本のようにはっきりとした四季があります。韓国の他の都市に比べると湿度は高めで、6月前後は梅雨の時期。服装は大体東京の気温に合わせて準備しておけば問題ありません。冬は時折風が強い日があるため、しっかりとした防寒対策が必要になります。

ベストシーズンは7〜8月で、リゾート地として有名な海雲台(ヘウンデ)ビーチでは海祭りが開かれるなど、にぎやかな街並みを楽しめるでしょう。また毎年10月には「釜山国際映画祭」が開催され、さまざまな国の人々が釜山を訪れます。オフシーズンは特にありませんが、台風が多い9月は避けておくと安心です。また、ソルラル(旧正月)やチュソク(旧暦のお盆にあたる時期)は、店が開いてないこともあるので注意してください。

釜山周辺の主要空港

釜山には、空からの玄関口となる金海(キメ)国際空港(PUS)があります。この空港は市内中心地から西に約15kmに位置しており、釜山市内の各地へのアクセスが整っています。空港から釜山市内へのアクセス方法は、空港リムジンバスやタクシー、電車が一般的です。

空港リムジンバスを利用する場合、中心地までの所要時間は約40分で、運賃は6,000ウォン(537円)。タクシーで釜山市内へ向かう場合は、一般車だと基本料金は2kmあたり3,300ウォン(約295円)で、その後、距離133m、または乗車時間を34秒経過するごとに100ウォン(約8円)の追加となります。他の交通手段よりは少し割高になりますが、発着時間を気にすることなく乗車できるので、時間を有効に使いたいという人におすすめです。

電車は2回乗り換えが必要ですが、空港から2,100ウォン(約187円)でアクセスできます。

そのほか、釜山−金海電鉄の空港駅から市内へ行く方法や市内バスと呼ばれるローカルバスもありますが、途中で地下鉄への乗り換えが必要だったり日本語での案内がない場合もありますので、利用する際は事前によく調べておくようにしましょう。

釜山の交通

釜山観光をする場合、地下鉄やタクシーでの移動がメインとなります。

釜山市内は地下鉄が5路線走っており主要な場所をほぼ網羅しているので便利です。路線ごとに色分けされており、駅名と一緒に3ケタの番号が記してあるため、韓国語が読めない人でも安心して乗ることできます。運賃も大人が一区間で1,400ウォン(約125円)と手ごろです。地下鉄の券売機で購入できるICカードや1日券、7日券などを活用すればよりお得に移動できます。また、市バスは1,300ウォン(約115円)で利用でき、観光地へのアクセスにも利用可能です。

タクシーは初乗りで2kmまでが2,800ウォン(約250円)で、その後走行距離や時間によって100ウォン(約9円)ずつ加算されます。日本と同じように、ほとんどのタクシーでクレジットカードでの支払いが可能です。

釜山へのアクセス

東京から釜山までは、成田空港発で日本航空(JAL)と大韓航空、LCCのエア釜山とチェジュ航空が運航しています。所要時間は2時間15分で、往復で12,890円〜です。羽田空港発は直行便がありません。

大阪から釜山までは、LCCのチェジュ航空とエア釜山が直行便を運航しています。所要時間は1時間35分で、10,630円〜です。そのほか、大阪や下関と釜山を結ぶフェリーや福岡市を発着する高速船などのアクセス方法もあります。

釜山の物価

釜山の通過単位はウォン(KRW)で、1ウォン=0.089円(2020年4月現在)です。

交通機関は、バスの普通運賃が1,300ウォン(約115円)と日本よりも少し安い程度ですが、タクシーの初乗り価格は3,300ウォン(約293円)と日本の半額以下の料金で利用できます。一方、大手ファストフード店のビックマックが5,900ウォン(約525円)、コカ・コーラの500mlボトルが1,790ウォン(約159円)など、外食や嗜好品は日本と同等か少し割高に感じるかもしれません。洋食は日本と変わらないものの、釜山は韓国の首都ソウルに比べると物価が安く、現地のグルメであれば観光客でも手ごろな値段で食事ができるレストランやカフェもたくさんあります。冷麺なら5,000~5,500ウォン(445〜489円)程度で食べられるでしょう。専門店は日本と同程度で、例えば家庭料理を出すレストランの相場は9,000~15,000ウォン(約801〜1,335円)です。

釜山のホテル相場

釜山のホテル料金は、観光地やリゾート地からの距離など立地によって大きく変動します。地下鉄など交通機関が発達していることから、それらの駅の近くに人気のあるホテルが集中しています。

一般的な釜山のホテル(3つ星から4つ星)料金の相場は4,000〜5,400円です。釜山で最も人気のあるエリアは海雲台(ヘウンデ)ビーチがあるエリアで、特に夏場は地元の人や観光客でにぎわっています。海雲台ビーチ周辺のホテルの相場は、2,100円〜9,100円です。釜山市内の他の地域のホテルと大きな差はなく、比較的利用しやすい価格帯となっています。

海雲台のベストシーズンである7〜8月頃のホテル相場は8,900円〜25,700円程度です。2,000円以下で宿泊できる宿は、鍵が壊れていたりシャワーすら使用できなかったりするケースがあるので、避けたほうが無難でしょう。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星18,981円~50,892円
4つ星4,570円~5,273円
3つ星4,035円~5,318円
2つ星2,934円~3,943円

釜山のホテル事情

釜山の治安は?

釜山の治安は日本と変わりません。ただし、地下鉄やバス、人の多い屋台通りなどでのスリや観光客をターゲットにしたぼったくりの店など、盗難被害に遭う可能性があるので注意しましょう。また、夜は人気のない場所を一人歩きしたり、観光客とわかってしまう服装は避けた方が無難です。格安ホテルでは共用の場があり、カバンや財布の盗難被害も報告されています。予約する際は設備をチェックして、セキュリティーの整っているホテルを選ぶなど、貴重品や金銭の管理に注意を払いましょう。

釜山の通信環境は?

バスや空港など公共交通機関で、フリーWi-Fiを使用できます。速度も特に不便さを感じることはありません。インターネットなどの環境がきちんと整備されており、電波のつながりにくい場所は少ないと言えます。しかし、街中のWi-Fiは韓国の電波を使用できる状態にないと利用できないため、登録無しでの利用は難しいでしょう。LINEやGoogleは規制されていないため、頻繁に利用したい人はレンタルWi-Fiの申し込みをしておくと安心です。

現地人がおすすめするホテル

おすすめ高級ホテル

釜山で一度は泊まってみたい3つの高級ホテルを紹介します。

まずは「パーク ハイアット 釜山」。釜山駅から9km、人気のリゾート地海雲台(ヘウンデ)ビーチから2kmと、利便性の高い場所にあります。オーシャンビューの部屋も備えており、釜山の海を眺めながらラグジュアリーな時間を過ごすことができるでしょう。

釜山駅からバスと徒歩合わせて50分でアクセスできる海沿いの「ヒルトン プサン」は、レジャーだけでなくビジネスでも人気のある上質なリゾートホテルです。屋内外にプールがあり、部屋からも海を望むことができます。

最後に紹介するのが「パラダイス ホテル プサン」です。地下鉄の海雲台駅から640m、海雲台ビーチまで400mとリゾートスポットへのアクセスも良好。駅に近いことから釜山アクアリムへもアクセスしやすく、朝から夜まで楽しめます。

おすすめ格安ホテル

釜山でホテルにリーズナブルに泊まりたいという人におすすめなホテルを3つ紹介します。

「センス モーテル」は、金海空港から4kmの場所にあるため早朝フライトの前泊に利用しやすく、最寄りの地下鉄沙上駅から空港へのアクセスも良好です。

「MU ホテル ナムポ プサン」は、釜山の中心地であるナンポドンにある南浦(ナンポ)駅から230mのところにあり、有名なチャガルチ市場へアクセスしやすい立地です。

最後に紹介するのが、釜山駅から260mと駅チカにある「ポップコーン ホテル プサン」。名前の通りポップコーンをあしらえた可愛い外観が特徴のホテルです。中心地のナンポドンやカラフルな街並みの甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル)へも車ですぐアクセスできます。

釜山の観光情報

釜山のおすすめ観光スポット

釜山を訪れた人が必ずと言っていいほど立ち寄るのが「釜山タワーと龍頭山(ヨンドサン)公園」です。地下鉄南浦(ナンポ)駅を出て釜山の中心地である光復路通りを歩いていくと龍頭山公園へ続くエスカレーターがあり、それを登り終えると公園内に入ることができます。シンボルとしてそびえる釜山タワーからは市内を一望でき、昼と夜で違った雰囲気の景色を楽しめるでしょう。

港町である釜山で外せないのが海鮮市場として有名な「チャガルチ市場」です。市場に入ると新鮮な魚介類がたくさん並んでおり、フレンドリーな市場の人々が話しかけてくれます。好きな魚を選び、その場で調理したものを食べられるスペースもあるので、釜山グルメを堪能できるでしょう。

リゾート地として国内外から人が集まる「海雲台(ヘウンデ)ビーチ」は観光スポットでもあります。多くの人が集まりカラフルなビーチパラソルが並ぶ風景は圧巻。昼だけではなく夜も屋台や砂浜ライブなどで盛り上がっているスポットです。

釜山の人気グルメ(レストラン)

海産物や屋台など釜山にはさまざまなグルメが揃っていますが、その中でも特に訪れたい店を3店紹介します。

まず、海雲台駅から徒歩10分の場所にある「クムスポックッ(海雲台店)」。ふぐ鍋やふぐのお刺身など「釜山のふぐ料理といえばここ!」と言われるほど良質なふぐ料理を食べられるお店です。店内は1階の庶民的な食事を楽しめるフロアと2階の少し高級な食事を提供するフロアに分かれており、予算に合わせて選べます。

そして、南浦(ナンポ)駅から徒歩5分と釜山の中心地・ナンポドンに位置する「ハルメ伽耶(カヤ)ミルミョン」は、釜山の郷土料理であるミルミョン(小麦麺)を楽しめます。麺が牛の骨でダシを取った冷たいスープに絡みあっさりとした味わいで、夏は店の外に行列ができるほどの人気店です。

地下鉄1・2線四面(ソミョン)駅から徒歩3分の「松亭3代クッパ(ソンジョンサムデクッパッ)」も外せません。若者の街と言われるソミョンで豚肉を使ったテジクッパやスンデ(腸詰め)を提供しており、地元の人も訪れる有名店です。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

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