チェックイン前にロビーラウンジにて飲み物(コーヒー、ジュース)を出してくれました。 館内は美しい壺、絵、大黒像、写真などが沢山飾られており、館内歩いていても飽きないです。 部屋はつれあいが、訳あり部屋を予約していたため、長方形の普通の和室でした。部屋のお菓子は和どう直営のお店の和菓子栗助でし、美味しく栗饅頭です。 お風呂の温泉は本の少しのみ、硫黄の匂いがする良い温泉(鉱泉)です。 かつてこの鉱泉を近隣の人が目薬や切り傷に使用したと伝えられ、薬師の湯、秩父最古の湯であると江戸幕府が編集した風土記に記されていると宿パンフレットの載っていました。 夕食は部屋食でした。地酒の(にごり)酒は300cc 1100円でリーズナブルでした。 夕食は地元秩父の郷土料理や地の物も使われてバライティーにとんでました。量や品数が多くてとても食べ切れなかったです。若い方や沢山食べる人には良いと思われました(肉料理は3種)。 朝食は和食のセットメニューでした。おかずは良かったですが、ご飯が固くイマイチでした。コーヒー、ミルクなどと、納豆やヨーグルトなどはバイキング形式でした。食後のコーヒーは部屋にテイクアウト可能でした。 ホスピタリティーも良いお宿と感じました。