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ダナンのホテル宿泊者の口コミを見る

マンガタビーチフロントホテル
4.4/55レビュー
Phuoc My
Wonderful stay at Mangata. The team really made me feel welcome and the front rooms are so beautiful on the beach, with an infinity pool on the roof overlooking the ocean. The breakfast buffet was above average for this price level, with fresh hot food and omelettes made on request to the chef, a magnificent view of the beach on three sides. I am especially indebted for the booking team and managements’ flexibility after I had a change of dates. Their conduct was simply exemplary in dealing with this situation at short notice, something you’d never see in a comparable hotel in the western hemisphere.
Minh Toan Safi Ocean Hotel
4.5/5327レビュー
Phuoc My
2023年3月19日~21日 オーシャンビュースイートに宿泊しました。部屋・施設内の清掃は行き届いています。立地が素晴らしく目の前にビーチがあり、海を見ながら食事できるオシャレなレストランに直ぐアクセスできます。フロントスタッフを愛想がよいです。未婚の外国人カップルの宿泊も問題なしです。ひとつ欠点がジムが閉まる時間が22時?とかで早い。朝食付きですが、食べていないので分かりません。
パーマブティックホテル&ビストロダナン
4.7/529レビュー
夜遅く到着しましたが、フレンドリーなスタッフのおかげで、チェックインしてリラックスできました。3家族のためにベッド2部屋を予約しましたが、部屋から少しビーチが見え、全体的にきれいで、子供と一緒に一晩休むのもいいです。 バスルームは広としていて清潔でした。基本的な歯ブラシ、綿棒、石鹸などが整っていて、水の味も良かったです。 朝食の食べ物はシンプルで美味しいです。朝食スペースは狭いですが、時間の広さは広く、使い勝手が悪く、スタッフはフレンドリーで積極的に案内してくれて、もっと快適に利用できました。 両替店、木食堂、果物店(ミミ)、ミケビーチはすべて徒歩で利用でき、グラブ利用費用も少なく出る良い席にあり、この点も楽でした。

よくある質問

現地旅行情報

ホテル数3
レビュー数361
最安値3,819円
最高値273,013円
平均価格(週末)14,683円
平均価格(平日)14,429円

ダナンの家族旅行ホテルのご案内

ダナン の天気(気候)&旅行シーズン

ダナンは南北に細長いベトナムの中部にある港湾都市です。北緯は約16°で、目の前には美しい南シナ海が広がります。車で40分ほどのところに古都ホイアン、車で1時間ほどのところにはチャンパ王国時代につくられたミーソン遺跡があり、世界遺産にも認定されている歴史的スポットの観光拠点としても人気があります。

そんなダナンの気候は熱帯モンスーン気候で、季節は3~8月の乾季と、9~2月の雨季に分かれます。乾季の気温は3~4月が25~35℃程度、5~8月が一番暑くて26~37℃。雨季は気温がやや下がり9~10月が25~32℃程度、11~2月が24~28℃程度となります。

ダナン旅行には晴れの日が続く乾季の3~8月が人気です。ビーチを楽しむなら気温が上がる5~8月がベストでしょう。一方、ゴルフをはじめとしたスポーツをするなら、乾季の中でも気温が低めな3~4月がおすすめです。

雨季にはスコールのような激しい雨は降りますが、日本のような長雨は少ないため、まったく観光に不向きというわけではありません。ただし、10~11月頃の台風シーズンは洪水が起こることもあります。

また、1月下旬~2月上旬のベトナムの旧正月「テト」の時期にはお休みになるお店が多くあるのでご注意を。

ダナン周辺の空港

ダナンの空の玄関口はダナン国際空港になります。2017年にリニューアルされたため、まだ新しさを感じさせています。ターミナルは国際線と国内線に分かれていますが、歩いても5分程度で移動ができます。

国内線が運航するのは第1ターミナルです。ダナンにプラスしてハノイやホーチミンなどの他都市を観光したい場合には、こちらを利用することになります。また、日本からハノイやホーチミンを経由して訪れた場合も第1ターミナルへの到着となります。

国際線は第2ターミナルで、日本からの直行便も離発着しています。到着ロビーは1階にあり売店や両替所もあるので、ベトナムのドンを持っていない方は、ひとまず必要な分だけ両替をしてもいいでしょう。玄関を出るとタクシーが待っています。ツアーやホテルの送迎がない場合には、タクシーで移動となります。市街地までは15~20分程度で、料金は20万ドン(約924円)ほどで到着することができます。空港からホイアンへのシャトルバスは11,000~12,000ドン(約51円~55円)ですが、ダナンの市街地やリゾートエリアへの便はありません。

出発ロビーは3階です。フォーや生春巻きなどが食べられるレストランや、コーヒーチェーンのハイランズコーヒーなどがあり、出発前にのんびりできます。空港内はWi-Fiが提供されています。

ダナンの交通

ダナンの移動手段には、バス、タクシー、バイクタクシーがあります。バスは12路線あり、市街地からホアンや五行山へも走っています。バスの経路はグーグルマップや専用アプリで調べることができます。ダナンーホイアン(五行山経由)行きは約20分間隔で運行し、料金は1万6,000ドン(約96円)。車内でもバス停が掲示板に表示されるので、使いやすい移動手段となっています。支払いは現金のみで、乗車時に係員に支払います。

タクシーはタクシー会社により料金が異なりますが、初乗りが9,500~1万2,000(約44~55円)ドン、以降1㎞ごとに11,700~15,000円(約54~69円料金)程度が加算されていきます。基本的には現金での支払いと思ったほうがいいでしょう。メータータクシーを利用し、必ずメーターが動いているか確認してください。

バイクタクシーの料金は交渉次第となっています。ぼったくりも多いため、初めての方は避けたほうがいいかもしれません。

ダナンへのアクセス

東京からダナンまでの直行便は、成田発がベトナム航空と全日空のコードシェア便、羽田発がベトジェットエアとハーン航空が運航しています。所要時間は約5時間30分~6時間10分で、往復で45,600円~です。

そのほか、直行便ではありませんが、成田発の日本航空、全日空、ベトナム航空、シンガポール航空など、羽田発のベトナム航空、キャセイパシフィック航空、バンコク・エアウェイなどを利用し、シンガポーやハノイ、ホーチミンなどを経由して行く方法もあります。料金は直行便よりも安く往復で22,820円~です。所要時間は5時間10分~で乗り継ぎ次第で大幅に変わります。大阪からの直行便は関西空港発のベトナム航空、全日空が運航しています。所要時間は5時間10分で、往復で49,020円~です。

ダナンの物価

ベトナムの通貨はドンで、1ドン=0.004624円です(2020年3月現在)。

近年、ベトナムも物価が上がっていると言われていますが、日用品や食費については日本よりも安めで、3分の1程度を見ておくといいでしょう。ミネラルウォーターは5,500~6,500ドン(約25~30円)、コカ・コーラ(390ml)は約6,700ドン(約31円)、缶ビールは15,000~17,000ドン(約70~80円)、カップ麺は25,000ドン(約115円)前後。食費はレストランや食堂次第で変わってきますが、ホテルのレストランでの食事は21万ドン(約925円)程度~。食堂でミークワインなどの麺類を食べた場合は21,000ドン(約97円)前後が相場です。チップは払う必要は特にありませんが、ホテルなどで良いサービスを受けたときは1万ドン(約46円)程度渡すとスマートでしょう。

ダナンには市内バスがあります。料金は比較的安く、ダナンからホイアンまでは16,000ドン(約96円)となっています。

ダナンのホテルの相場

ダナンのホテルは泊まる時期によって料金が変わります。海岸沿いの高級リゾートホテルは高く、格安ホテルは市街地に多く見つけることができます。平均的なダナンのホテル(3つ星から4つ星)の料金相場は1部屋1泊32,121円程度で、週末は23,199円です。ただし、日本の正月、GW、お盆などは料金が上がり、一番高い夏の時期は5,000円~6,000円くらい高くなる傾向です。

ダナンの人気観光エリアのミーケービーチ付近のPhuoc Myの相場は、1泊1部屋28,537~60,676円です。海水浴や観光を楽しむなら,乾季ですっきりとした日が多い5月から6月にかけてがベストシーズンです。

あえてダナンに宿泊せず、近郊のホイアンに宿泊するという手もあります。ホイアンは世界遺産に指定されている歴史地区で、昔ながらの街並みなど見どころの多いところです。ホイアンに宿泊した上で、1日だけダナンのリゾートエリアを満喫してもいいかもしれません。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星8,953円~10,785円
4つ星3,694円~4,555円
3つ星2,051円~2,990円
2つ星1,033円~1,091円

ダナンのホテル事情

ダナンの治安は?

高級リゾートホテルが多くあるダナンは、比較的に治安のいいところです。ただし、市場のような人ごみではスリなどにあう可能性もあるので、大金を持ち歩かず、財布は人目につかないようにするなどの注意が必要です。また、ベトナムで多い犯罪はバイクでのひったくりです。バッグは車道側には持たないように気を付けましょう。高級リゾートホテルのロビーで置き引きにあったという被害も報告されています。

ダナンの通信環境は?

ほとんどのホテル、レストラン、カフェではフリーWi-Fiを使うことができ、スピードも日本とさほど変わりません。多くの場合はパスワードをスタッフに聞いてからつなぎます。街中でもWi-Fiにアクセスできる場合がありますが、電波が安定していないので、頻繁に使いたい人は日本から海外用Wi-Fiのルーターをレンタルしていくといいでしょう。

ダナンではLINEやGoogleも見ることができるので、現地での情報収集に便利です。ドコモ、au、ソフトバンクもそのまま使用はできますが、高額になる可能性もあるので海外プランをあらかじめ確認しておきましょう。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

オーシャンビューを満喫できる3つの高級リゾートホテルを紹介します。

ダナンを代表するラグジュアリーホテルの一つが「ハイアット リージェンシー ダナン リゾート&スパ」です。ビーチ沿いにありながら、市街地にもすぐという便利な立地。フィットネスセンターなど充実した施設があり、198室のゲストルームとスイート、160のレジデンス、22棟のヴィラのいずれからも海を眺められます。

ミーケービーチにある「フュージョン マイア ダナン―オール スパインクルーシブ」はすべての部屋にプールがついたヴィラタイプ。滞在中、毎日スパのトリートメントが無料で受けられるというサービスが評判です。

「ナマン リトリート」はダナンの市街地とホイアンの間にあります。ベトナムの伝統と現代建築の粋を融合した優雅なインテリアが印象的です。客室はプールヴィラやビーチフロントに位置するビーチヴィラなどがあります。

おすすめ格安ホテル

ダナンでおすすめのリーズナブルな3ホテルを紹介します。

ミーケービーチからすぐのところにある「キングダム ダナン ホテル」は、ダナン国際空港へも5㎞という移動に便利な立地。部屋のタイプはお手頃なスーペリアツインルームから、ミニキッチンも付いたアパートメントタイプまであります。

「D&C ホテル ダナン」はダナン国際空港から約4㎞で、ドラゴン橋も車ですぐです。客室は清潔感があり、館内にはバーもあります。

「ルイス ホテル」はダナン駅から約1㎞の位置にあり、他都市から鉄道でダナンを訪れたい方にも便利です。地元料理もあるレストランやバーも館内にあります。クラシックなヨーロッパ風のインテリアとなっています。

ダナンの観光情報グルメ

ダナンのおすすめ観光スポット

ダナンで最近人気の観光スポットといえば、標高1,467mのパナ山山頂にある、中世ヨーロッパをイメージしたテーマパーク「バーナーヒルズ」に、2018年に完成した「ゴールデンブリッジ」です。巨大な石造りの神の手に支えられた全長約150mの橋からは周囲の山々の絶景が見渡せます。

もう一つ、ダナンの名物の橋といえば「ロン橋」があります。ミーケービーチと市街地をつなぐ全長666mの綱橋は、ドラゴンをイメージしてつくられたため、通称「ドラゴン橋」とも呼ばれています。18時以降にはライトアップもされ、人気を呼んでいます。

ダナンに来たらやはり一日をのんびりビーチで過ごしたいものです。ダナンには約70㎞にも渡り海岸線が続き、その美しさはアメリカのフォーブス誌の「世界の魅惑のビーチベスト6」にも選ばれたことがあるほどです。なかでも人気なのが、一番南にある「ノンヌォックビーチ」です。オフホワイトの砂浜が続き、静かに時間を過ごすことができます。

ピンク色の壁が特徴のダナン大聖堂は、フランス統治時代に建設されたダナンで唯一の教会であり、今ではシンボル的な存在となっています。

ダナンの人気グルメ

中部を代表する都市であるダナンは食事もおいしいところです。麺料理に名物が多く、例えば平打ち麺料理の「ミークアン」は、たっぷりの野菜やピーナッツ、肉、エビ、ゆでたまごなどを乗せていただきます。魚介から出汁をとった甘辛のタレが味の決め手です。

「ミークアン・バーヴィー」もきしめんのような小麦粉から作った平麺に、豚やエビ、ミントの葉などをトッピングして食します。

もう一つの人気麺料理が「ブン・チャーカー」です。こちらは米の麺を使っており、魚のすり身をでできたさつま揚げがたくさん入っています。豚骨や牛骨、魚の骨などを出汁に使い、さらにトマトやパイナップルなども加えたスープは、あっさりしているようで、とっても深みのある味わいです。

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