仏山: 1637軒のホテルが見つかりました

よくあるご質問:

仏山の観光ガイドとホテル事情

仏山(佛山)の天気(気候)&旅行シーズン

仏山(佛山)は、中国広東省のほぼ中央に位置する、地級市に分類される都市です。東には広州市、南には香港とマカオが近接する、貿易が発達した都市でもあります。

北緯23°東経113°の珠江デルタ西北部に位置しており、平坦な地形と網目のように流れる河川に恵まれた肥沃な土地で、農業が盛んなことでも知られています。

仏山の気候は、海洋性のモンスーン気候に属するため、年平均の降水量は2,100mmと多いです。年間平均気温は21.7℃と、日本よりやや高めですが、気温の変化は激しくないため過ごしやすい環境といえます。夏は少し蒸し暑いので、夏に訪問するのであれば、こまめな水分補給を忘れないでください。冬は雨が少なく、晴れの日が多いのが特徴です。1月の平均気温は13.5℃あり、冬でも比較的温暖な気温のため過ごしやすいでしょう。

仏山のベストシーズンは10月~3月頃です。この時期は気温が穏やかで、降雨量も比較的少なく快適な観光が望めます。土地柄、雨が非常に多い地域なので、雨の少ない時期を狙うのがおすすめです。

仏山(佛山)の空港

仏山(佛山)に行くのに適した空港は、広州白雲国際空港です。広州市白雲区に位置している大規模な空港で、中国3大空港の1つにも数えられています。2018年に第2ターミナルがオープンしたばかりで、空港利用者に配慮した導線が確保されているのが特徴です。

広州白雲国際空港から仏山に向かう場合、リムジンバス・地下鉄・タクシーなどが利用できます。中でも安価なバス・地下鉄を利用し、広州市内を経由するルートが分かりやすくておすすめです。

リムジンバスの場合、空港各ターミナルの到着ロビーを出た正面のA・Bエリアから「空港快線」が出ています。広州市内までは16元(約246円)均一です。なお、始発便はAエリアとなります。

地下鉄の場合、空港へ乗り入れている3号線を利用して広州市内まで移動可能です。乗り場は中央ターミナルビルの地下にある機場南駅。各ターミナルロビーの地下から移動するとよいでしょう。広州市内までの料金は2~7元(約31円~109円)、広州東駅までの所要時間は約50分です。6時10分~23時までの間、約4~7分間隔で運行しているため、いつでも乗車できます。広州駅や広州南駅に行くには、嘉禾望崗駅で2号線に乗り換えましょう。支払い方法は、駅の販売機でトークンを購入します。トークンはプラスチック製のコインで、使用方法ですが、乗車時は改札機にかざし、降車時は投入口に入れてください。

広州に到着したら仏山地下鉄に乗り換え、運賃6元(約92円)ほどで仏山まで行けます。

仏山(佛山)の交通

仏山(佛山)では地下鉄が発達しているため、広州市内や各所への移動に重宝します。そのほかシャトルバスやタクシー、鉄道などもあり、交通手段には事欠かないでしょう。

地下鉄の中でも、2010年に開通した地下鉄1号線は別名「広仏(こうぶつ)線」とも呼ばれ、広東省仏山市順徳区の新城東駅から広州市海珠区の瀝滘(れききょう)駅までを結ぶ利便性の高い路線です。観光地やホテルなどへのアクセスにも便利なので、移動の際はこちらをメインに利用するとよいでしょう。

広州市・仏山市では「羊城通(ヤンチェントン)」というICカードが使えます。このカードは汕尾市・江門市・肇慶市・恵州市とも共通で、公共交通機関のバス・タクシー・広州地下鉄・フェリーなどで利用可能です。幅広く使えるので、あらかじめチャージしておくことをおすすめします。

仏山(佛山)へのアクセス

広州白雲国際空港には日本からの直行便がないため、北京を経由する形になります。

東京から仏山までは、羽田・成田両空港から移動可能です。羽田からは中国東方航空・上海航空・アシアナ航空・フィリピン航空・海南航空・中国南方航空・日本航空(JAL)・中国国際航空・全日空(ANA)が運航。成田からは中国東方航空・上海航空・アシアナ航空・中国南方航空・フィリピン航空・チャイナエアライン・厦門航空・中国国際航空・キャセイパシフィック航空・全日空が運航しています。所要時間は2時間50分~3時間55分で、料金は往復23,400円~です。

大阪から仏山までは、全便が関西空港発となります。こちらでは中国南方航空・日本航空・吉祥航空・春秋航空が運航しており、所要時間は2時間15分~3時間10分で、料金は往復19,120円~です。

仏山(佛山)の物価

仏山(佛山)の通貨単位は「人民元(CNY)」で、1人民元=約15.60円です(2020年3月現在)。

仏山は日本と比べると物価が安く、飲食費・交通費ともに非常に安価で済ませられます。特に地下鉄は6元(約92円)程度で利用できるので大変便利です。中国国内で比較してみても、上海や香港、広州などの大規模な都市とは雲泥の差といえるため、快適な観光が楽しめるでしょう。

とはいえ、中国は地域ごとの所得格差が著しく、都市規模が大きくなるにつれて物価が上がる傾向にあります。仏山は立地上、広州や香港に程近い距離にあるため、観光する場所によっては、それらの都市に近い物価となる可能性は否めません。

仏山(佛山)のホテル相場

仏山のホテルは立地やホテルのクラス、泊まる時期によって料金が変わってきます。

平均的な仏山のホテル(3つ星から4つ星)の料金相場は、おおむね1部屋1泊7,341円~7,435円程度です。一方、仏山観光のベストシーズンである11月~3月頃の相場は約16,428円とやや高く、予約も早く埋まりがちになります。仏山は中国の他都市と比較すると、高級ホテルの相場が高めです。その一方で、安いホテルでは1,000円程度で泊まれることも多く、幅広い選択肢があるといえます。

仏山の人気エリアである祖廟のホテル相場は、おおむね1部屋1泊1,720円~7,279円。仏山の場合、人気エリアでも7,000円~1万円程度で5つ星ホテルに宿泊できることもあります。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星4,581円~9,026円
4つ星4,262円~5,875円
3つ星2,953円~4,886円
2つ星1,051円~1,689円

仏山(佛山)のホテル事情

仏山(佛山)の治安は?

仏山(佛山)は、中国の中でものどかな地方都市に位置づけされていて、これといって治安が悪いという評判は聞きません。

とはいえ中国全体で、日本と比較して治安の悪い面や、日本人が詐欺やパスポート・貴重品などの盗難被害に遭うケースも多く報告されているため、仏山でも油断は禁物です。

外出の際は、多額の現金や各種カード、高価な物品をむやみに持ち歩かず、スリや置き引き、ひったくりなどに気をつけてください。また、夜道を1人で出歩くことも避けたほうがよいでしょう。

仏山(佛山)の通信環境は?

中国では通信規制が厳しく、Googleをはじめとする検索エンジンはもちろん、TwitterやLINEなどのSNSも自由に使うことはできません。以前は有料VPNによるインターネット利用が可能でしたが、近年ではそちらも規制が進み、安定して利用できるとは言い難い状況です。ホテルやレストランなどのフリーWi-Fiも十全に使えるわけではないので、規制回避プランを備えたレンタルWi-Fiを利用するのが無難でしょう。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

「スイスホテル仏山」は、仏山市内最高層のビル「佛山インターナショナル プラザ」の上層15階にあるラグジュアリーなホテルです。アメニティが大変充実していて、優雅なひとときを過ごすことができます。祖廟駅から徒歩圏内にあり、各観光地へのアクセスにも便利です。

「ヒルトン仏山」は、600もの客室を擁する広大なホテルです。サービスや食事のクオリティに定評があり、仏山の高級ホテルといえばまず名が挙がるほどの人気。空港から片道送迎サービスが利用できるほか、シャトルバスでの移動も便利です。

「シェラトン順徳ホテル」は、良好なロケーションと快適な空間を兼ね備えた人気ホテルです。フィットネスや屋内外プールなど設備も大変充実しています。空港から片道送迎サービスの利用が可能です。

おすすめ格安ホテル

「ジンジャン イン スタイル」は、2016年にリニューアルされた綺麗なホテルです。1泊1,000円~3,000円程度と格安ながら、快適な空間が用意されています。高明地区をはじめ、徒歩圏内に多くの名所があり、観光やショッピングにも便利な立地です。

「ホーム イン」は、ナイトマーケットに近く、ショッピングや食事に便利なホテルです。禅城地区へのアクセスもしやすく、観光拠点としてもおすすめの立地でしょう。祖廟駅から約2.5kmの場所にあります。

「シュンドー シンドゥー ホテル」は、2017年にオープンしたばかりの新しいホテルです。市街地の中心部にありながら商業通りからは離れているため、静かで落ち着いた環境といえます。食事やショッピングにも困らないため大変便利。付近にバス停があるので、バスを利用したアクセスがおすすめです。

仏山(佛山)の観光情報

仏山(佛山)のおすすめ観光スポット

「佛山嶺南天地」は、2010年に開通した地下鉄1号線「祖廟駅」に直結する、大規模に開発された複合商業施設です。石畳の細い路地に小さなお店が立ち並んでいて、ショッピングも楽しめます。綺麗でノスタルジックな雰囲気の街並みが人気です。

「佛山祖廟」の「祖廟」という名は、仏山に数多くある廟の中で最も歴史が長く古いものであるという意味から付けられています。精密な技巧で作られた建造物で、1996年に中国の重要文化財に指定されました。祖廟駅から徒歩約5分の場所にあります。

「佛山科学館」は、拝観料が無料の科学館です。各階ごとにテーマに沿った展示をしていて、有料ではありますが体験型アトラクションもあります。祖廟駅から徒歩約5分です。

「広東粤劇博物館」は、中国を代表する古典芸能の1つである「広東粤劇」の歴史に触れられる博物館です。戯曲や演劇に興味のある方は必見。地下鉄「普君北路駅」の徒歩5分ほどの場所にあります。

「南風古竃(ナンフン・キルン)」は、陶芸の都として知られる石湾にある陶器のテーマパーク。陶磁芸術博物館や陶磁公園、陶磁器を購入できる工房などもあり、伝統的な中国の陶磁器文化を知りたい方におすすめです。

仏山(佛山)の人気グルメ

「艇仔粥(テンチャイジョッ)」は、香港で朝食として親しまれているお粥です。出汁をとったスープで精米から米の形がくずれるほど煮込むため、濃厚で奥深い味わいを堪能できます。お店によってさまざまな具材が使われているため、食べ比べてみるのも面白いでしょう。

「肠粉(チョンフン)」は、ベトナム風のライスヌードルを薄く伸ばした蒸し春巻きです。豚・牛・魚肉・エビ・椎茸など好きな具材を合わせ、皮で巻いて蒸すことで具材の風味を閉じ込めます。中華では「点心」の部類に属し、手頃な値段でいただけるため人気です。

「荷叶叉烧饭(ヘイェチャシャオファン)」は、蓮の葉の上にご飯を敷き、その上に豚肉のチャーシューと野菜を盛って、スチームで蒸した料理です。しっかりした味付けでボリュームもあるため、コストパフォーマンスのよい料理でもあります。仏山を訪れた際は、ぜひお試しください。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

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