休暇村 志賀島(Kyukamura Shikanoshima)

こちらのロビーで売られているアイスクリームを注文しました。 表示されている支払い金額が多く、こちらからが間違いを指摘。 すると間違えてカードをもう切ってしまったからキャンセル出来ないとのこと…。 (そもそもまだアイス自体まだ作ってもらってなかったです。) 面倒ですが、クレジットでもキャンセルできるはずですし、それに現金で返金する方法もあったはずですが"出来ない"の一点張り…。 対応したのは、研修中のバッジが付いた新人 女性でした。 研修で教えてもらっていないのか、それとも忘れているのか、ただ面倒だから"すみません。出来ません。"の一言で済ませようとしたのか？ フロントにも人がいましたが…その方が聞きに行くことも無かったです。分からないなら、せめて誰かに相談して欲しかったです。 楽しかった旅行を思い返すたびにこの出来事を思い出し、残念な気持ちになります。

ロケーションが最強なんで、一昨年に続き2度目の利用。 目と鼻の先が海水浴場。海も綺麗なんで、この点については最高すぎ。 施設について。 37°を超える真夏日に、部屋の冷房が全く効いてない。温泉利用後は、滝のような汗が吹き出し、風呂に入った意味をなさず。 館内は、1Fロビーにしか冷房が効いておらず、各階廊下はサウナ状態。 安かろう悪かろうの施設であれ、全館冷房位すべき。 また、広告には「新鮮な海の幸」をうたっているが、新鮮さは微塵もなく、冷凍食品の利用率の高さには唖然。コンビニ弁当のほうが圧倒的に美味いと思わせるレベルで期待するなかれ。 総合的にはコスパ最低。👎

部屋から見渡す窓下の20メートル先は玄界灘の青々とした海と真っ白い波である、部屋まで聞こえるやわらかな潮騒が日々の生活を忘れさせる至福の時間であった。テレビもラジオいらない窓辺のソファーに掛け妻と一日　海を見つめていたい　そんな気持ちにさせる大人の宿、夫婦の宿であった。食事は安価なプランでの予約であったため朝夕ともバイキングであったがそれでも初老の私達には刺身、焼き魚、揚げ物、さざえ、フルーツ、パン、ケーキ　その他にも食べきれる品数ではなかった、何より季節限定なのかも知れないが味噌汁の他にも博多ぞう煮も用意してあった。そして最も感心したのはこれだけ大きなホテルなのに外園、ロビー、部屋、通路、大浴場に至るすべてが整然と清掃の行き届いた館内であった事、帰り際妻が「また来たいね」と言った言葉に私も首を縦に振り、心からそう思った