大江戸温泉物語Premium 下呂新館(Ooedo Onsen Monogatari Premium Gero Shinkan)

部屋はベットと畳が両方あるタイプにしたので、快適にに過ごせました。大浴場も広くて気持ち良かったです。

初めての利用でしたが満足の宿でした。食事は規定時刻からの選択性で、最長90分（朝は60分）でしたが、バイキング形式の料理も豊富でストレスなくチョイス出来充分満足出来ました。 生憎の天気（大雨）でしたので下呂温泉街へ出向くことが出来ませんでしたが、シャトルバスで下呂駅まで行けるようです。

ラウンジでコーヒーのみならず、ソフトドリンク、一部のアルコールまで飲み放題だったのはとてもよかった。 割と本格的なマッサージ機が無料で使えたのもよかったです。 残念だったのは、部屋の空調の微調節ができなかったこと、室内はリフォームされて綺麗だったが、ベランダの塗装が剥げかけていて、せっかくの景観がやや損なわれたことでしょうか。 宿泊費用は安かったので、コスパ的にはまぁまぁかなと思います。

価格相応の施設、サービスです。 可もなく不可もなく。

ラウンジのドリンク飲み放題はよかった。

名古屋で外せない用事があったので、せっかくなら泊りは下呂にしようと、他県で何度も利用したことのある大江戸温泉に九州から母娘でお邪魔しました。 二泊三日。温泉街から遠い高台にあることは分かっていましたが、「送迎します」とHPに記載されていたのでそのつもりで予約。 でもこれが最悪の始まりでした。 まず、夕方6時ごろ駅に到着予定だったのが、事前電話で「送迎は5時までですのでご自身で来ていただくことになります」と。 タクシーで行くしかないと駅に着くと、他の旅館は3名もそれぞれ旅館名の書いた札を持って出口で迎えてくださってる。ここでちょっと切なくなるも(笑)、気を取り直してタクシーでチェックイン。 到着後、明日の朝は8時前には駅に行きたいことを伝え、送迎できるか尋ねると「朝は9時半からの送迎になります」ですって。 まぁいいわ。早く出かけるのはこちらの事情だしね。朝は遅いのに夕方は早く送迎終わるのもそちらの事情だしね。 そして翌日。タクシーを呼んでもらってお出かけ。帰りは駅に夕方5時半到着。 そこをなんでか5時15分到着だと勘違いした私がそもそも悪かったことはよく分かってます！分かってるけど、ものすごい言われ方されましたよ。本当に。 15分到着だから、もしかしたら送迎してもらえるかも？なんて考えてホテルに電話してみたのです。 すると最初は「5時までなんですよ～」と言われ「やっぱりそうですよね～」なんて返してたら「あ、担当に代わりますので少々お待ちください」と言われ少々じゃなくすっごい待たされる。 代わった女性がもう最初からキツイ口調で感じはよくなかったけど「じゃあ過ぎるのが15分程度なら特別に送迎します」みたいに言われて、まぁ送ってくれるならいいか、という気持ちに。 が、そう！到着は15分じゃなく30分だったと気付くことになります。その時すでに5時15分。 バスの中で近くに人が座っていたのですぐにはホテルに電話できず、その人が降りたら電話しようと思っていたら、向こうからソッコー電話が来ました。 「あのぉ！15分に駅に到着ですよね！？」といきなりぶち切れたものの言い方。もちろんさっきの女性。 「すみません、、時間を勘違いしてしまって30分に駅に到着でした」と謝る私に「じゃあ、もう送迎できませんから！」「あと10分も15分もかかるんですよね！？」「今どこですか！？」 本当にこんな口調。こんな言葉遣い。バスの中で小声で話すしかない私に、ぐだぐだ嫌味やすっごい上からの物言い。 挙句の果てには「こちらも次の業務があるんですよ！！」って。 こんな言い方あります！？誰が誰に言ってるの？ じゃあこの電話は何。業務じゃないわけ。 てかこんな人間を雇ってもいいのかしら。接客業で。 でもこの時の私は申し訳ない気持ちが先にきてしまって、しかもバスの中で自由にしゃべれない状況だったから、馬鹿みたいですが何を言われてるのかすぐに理解できなかったのです。 そもそも他人にこんな言われ方されたことありませんし。 送迎ひとつで、ここまで怒りをあらわにできる人がいるのが怖い。 送迎にきてくれた方はやさしかったので、それが少し救いでしたが。 今思い出しても涙が出そうになるひどい出来事でした。 でも逆に、こんなことで怒り狂うあの女の人も可哀そうな性格だなーとは思いますが。 この電話係一人が、スタッフ皆さんの努力を無駄にしていると思いますし、もちろん二度と行くことはありません。 こういうスタッフを野放しにしているということは、雇ってる方も許容しているとうことですので。