木もれびの宿 ふるさと(Furusato)

旅行で利用しました。 最寄りの駅は箱根湯本駅で、箱根湯本駅前のバスロータリーから定期的に送迎の有料バスが出ています。 バスで行くと5分ちょっとで旅館へ着きます。 営業年数を感じる旅館ですが、雰囲気は良くて客室に露天風呂があったり和の雰囲気が細部にまで散りばめられていて居心地が良いです。 連絡通路を渡り、隣のホテルにて食事の提供がされるとのことで、バイキングを楽しめます。 和食や洋食、中華料理など様々で、天ぷら、ステーキはオープンキッチンなのでできたてを食べることができます。 ステーキはアメリカ産のリブロースとのことでしたが、良く焼かれているせいかやや硬くなってしまっていたのと、タレが市販の焼肉のタレのような味だったので、純粋にステーキを味わいたいという方は焼き方を伝えた方が良いと思います。 天ぷらは揚げたてでサクサクとした食感と、素材の味がしっかりと味わえて美味しかったです。 お寿司は1皿3貫で玉子焼きも食べれます。 シャリはやや小さめでしたがマグロがやや筋が残っていて食べにくかったのが残念ですが、そこを目を瞑ればなかなか美味しかったです。 他にも豚汁やニラ饅頭、焼き魚などをいただきましたが想像通りの味だったので割愛します。 ドリンクは種類が多くて、ビールだけでも何種類とあります。 今回は黒ラベルにしましたが、グラスがよく冷えていて美味しいです。 ドリンクはドリンクバーもあり、ジュースやコーヒー、お茶など様々用意されていました。 しっかり飲み食いできたので満足です！ ご馳走様でした。

旅行サイトで口コミが良かったので、連休に予約しました。 予約した部屋が1泊目の予約後に連泊できるのがわかり、後から連泊で予約しました。 以前、宿泊したおかだの夕食バイキングが今いちだったのと、湯の里おかだでも食事をしたことがあり夕食は湯の里でと思い、迷いましたが朝食のみに変更しました。 そしたら責任者の男性から何度も着信があり、予約変更をしてることや、キャンセル料のことなど何度も同じ内容をしつこく言われました。 予約後に確認の電話やメールをもらうことがありますが、あまりのしつこさと失礼なことを言われたのは初めてです。 宿泊業としてはいかがなものかと思います。 箱根は大好きで年に1〜2回は宿泊してますが、岡田グループのイメージが悪くなりました。