久しぶりに来訪。相変わらずお子様には優しいホテルであらゆるところで優遇されている。 スタッフの反応も良好。 抽選によるプレゼントがあったり様々なイベントを催している。 今回はユニバーサルステイ。相変わらず遠く感じる。 バリアフリーでトイレ・バスは独立。 トイレもバスは普通に広いので利用しやすい。 エアコンもよく効いている。 日帰り客も利用できる大浴場は普通に清潔。洗い場は未だに時間止め水栓。 温泉はやや熱め。驚いたのはなんとダイダラボッチの湯が閉鎖された。 これで宿の魅力の1/4がなくなったと言っても過言ではない。 利用の少ない露天を改造しジャグジーと炭酸泉を作ってほしい。 ダイダラボッチの湯がないので翌日は宿泊者専用の大浴場へ。 ここも洗い場は時間止め水栓。 しかも日帰り客が利用できる大浴場の時間止め水栓よりシャワーが流れる時間が短い。 流石にこれはきつい。 温泉は透明。日帰り客が利用できる大浴場は茶色だが何故違うのだろうか。 同じ源泉なのに。 夕食は相変わらずメニューが豊富。 ウナギの蒲焼きはもちろん、牛ステーキも美味しく、皿数を数えると丁度同じぐらい食べていた。 デザートも美味しく頂けた。 朝食は品数の割にはうーん・・・って感じだがピザは美味しかったし、 デザートもそれなりにあるので不満なし。 ということで、ダイダラボッチの湯がなくなったのは痛すぎだが、 オールマイティ的な意味で優れたホテルだなと感じました。 ダイダラボッチの湯がなくなった分、安くしてほしいですね。