おすすめホテル

よくあるご質問:

イスタンブールのホテルのご案内

イスタンブール の天気(気候)&旅行シーズン

イスタンブールは北緯41°付近にあり、日本でいえば青森県と同じくらいの緯度です。地中海と黒海を結ぶボスポラス海峡の入り口を押さえ、古代より交通の要衝として栄えてきました。

四季はありますが、春と秋については日本ほどはっきりとしていません。冬が長く、年間を通じて湿度が高いのが特徴です。そのため、夏のもっとも暑い時期は避け、5~6月と9月ごろが観光のベストシーズンとなります。日本と同じく3月ごろに春を迎えますが、4月までは寒い日もあるので、薄手の上着などを用意するとよいでしょう。例年5月下旬から6月上旬ごろにかけて、一気に夏らしい気候となります。降水量も少なく日も長いので、観光にもっとも適した時期といえます。ただしモスクを観光する際には、蒸し暑い日でも肌を露出した格好では入れないため注意が必要です。

9月の下旬ごろから秋らしい空気になり、夜は冷えを感じることもあります。10月にかけて日中は歩きやすいですが、宿泊するときは念のため何か羽織るものを持参しましょう。イスタンブールの冬は降水量が多く、1~2月にかけては雪が積もることもあります。日も短く決して観光に適した季節ではありませんが、訪れる際はしっかり防寒をしてください。

イスタンブール周辺の空港

2018年10月、イスタンブール中心部のおよそ35km北西に、新しくイスタンブール空港(IST)が開港しました。それまでのハブ空港であったアタテュルク国際空港(ISL)が手狭となり、拡張も困難であったためで、2019年4月には旅客便のイスタンブール空港への全面移転が完了しました。イスタンブール空港と市街の間は地下鉄で結ばれることになっていますが、まだ建設中のため(2022年開通予定)、公共交通機関での移動はバスに限られます。空港連絡バスはHavaist(ハヴァイスト)と呼ばれ、市内各方面へ11ルートが運行しています。旧市街中心部のイェニカプ駅(Yenikapı Marmaray)までの運賃は18トルコリラ(約306円)で、所要時間はおよそ1時間50分です。タクシーは、スタンダードの黄色と少しハイグレードの青色、そして大型の黒色とボディの色によって3タイプあります。黄色タクシーなら、イェニカプ駅まで約41kmで料金はおよそ132トルコリラ(約2,244円)となります。

イスタンブールには、もう1つアジア側にサビハ・ギョクチェン国際空港(SAW)もあります。こちらは比較的近距離の国際便が発着しています。旧市街を対岸に望むカドゥキョイまでは、HAVABUSというシャトルバスで約60分、運賃は10トルコリラ(約170円)です。タクシーの場合、カドゥキョイまで約40kmなので、料金はイスタンブール空港~イェニカプ駅とほぼ同じです。

イスタンブールの交通

タクシーとミニバスを除くすべての交通手段において、イスタンブールではその場で料金を現金で支払うことはできません。イスタンブールカード(İstanbulkart)という日本の交通系ICカードと同じプリペイド式カードか、ビルゲチ(Bir geç)と呼ばれる回数券式カードを、主要駅等の自動販売機で購入する必要があります。入金も同じ自動販売機で行えます。イスタンブール市街の公共交通機関は地下鉄と路線バスがメインで、運賃はどちらも均一2.60トルコリラ(約44円)です。

ビルゲチは1枚で買うと5トルコリラ(約85円)ですが、5回用だと17トルコリラ(約289円)となり、1回あたり3.4トルコリラ(約58円)となります。

また、ボスポラス海峡を渡るには、古くから船運も親しまれています。ヨーロッパ側とアジア側の間をたくさんの船が往来していますが、料金はだいたい2.6~5.2トルコリラ(約44~88円)です。

イスタンブールへのアクセス

東京からイスタンブールまでは、ターキッシュエアラインズからの直行便が羽田と成田から出ています。所要時間は12時間~12時間30分で、料金は往復で86,050円~です。

大阪からイスタンブールまでの直行便は全便が関西空港発で、やはりターキッシュエアラインズが運航しています。所要時間は約12時間15分で、料金は往復86,810円~です。

イスタンブールの物価

トルコの通貨何はトルコリラ(TL)で、1トルコリラ=約16.99 円です(2020年3月現在)。2018年以降トルコリラは下落していて、円高トルコリラ安によって日本と比較するとトルコの物価は安くなっています。

鉄道やバスの初乗り運賃は、前述のとおり2.60トルコリラ(約44円)です。コーラはスーパーなどで買えば、1缶2~3トルコリラ(約34~51円)です。

ただし飲食代や宿泊費、観光スポットのチケット代などは、割高の観光地料金となることがしばしばです。レストランでしっかりとしたディナーを楽しむと、だいたい50~100トルコリラ(約850~1,700円)かかります。また、人気の観光名所トプカプ宮殿やアヤ・ソフィアの入場料は60トルコリラ(約1,020円)です。宿泊についても、日本のビジネスホテルなどと遜色ない料金と考えておくとよいでしょう。

イスタンブールのホテルの相場

イスタンブールのホテルは、1泊あたりの宿泊料の相場が5,373円~28,693円となっています。ただし、旅行のシーズンやホテルの所在エリアによって、料金の相場は変わってきます。ベストシーズンである5~6月と9月には、ホテルの料金も値上がりする傾向にあります。この時期のホテル相場は、おおよそ3,496円~54,823円の範囲です。

ホテルの多いイスタンブールのなかでも、スルタンアフメット旧市街は人気の高いエリアです。スルタンアフメット旧市街のホテルの料金は、おおよそ3,453円~45,126円の間に収まっています。一般的な観光およびビジネスクラスのホテルであれば、日本とほぼ同じか少し安いくらいの料金が平均的な水準といえるでしょう。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星7,025円~10,346円
4つ星5,062円~6,464円
3つ星2,922円~2,996円
2つ星2,251円~5,893円

イスタンブールのホテル事情

イスタンブールの治安は?

イスタンブールの治安は基本的に悪くはありませんが、観光客を狙った軽犯罪は多発しています。貴重品は常に肌身から離さないようにし、荷物を置いたまま席を立ったりしないように気を付けましょう。観光地では、道やお店を教えてあげるなどと話しかけられることもありますが、お金目的であることも多いので、安易について行かないのが得策です。また、タクシーでの詐欺被害も報告されています。なるべく流しのタクシーは避け、乗るときはメーターが初期化されているか確認しましょう。

イスタンブールの通信環境は?

イスタンブールの空港や観光スポット周辺には、無料Wi-Fiも整備されています。ただし、日本に比べると網羅的とはいえず、通信速度にも限りがあります。旅行用のプリペイドSIMは、空港より市内で購入した方がいくぶん安価です。携帯電話での通話はあまりしないという方は、事前に海外用Wi-Fiルータをレンタルしておくのもおすすめです。トルコ国内では通信規制などはなく、Googleなどの検索エンジンやLINEなどのSNSも問題なく利用できます。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

イスタンブールで一度は泊まってみたい高級ホテルを3つ紹介します。

まずは、ボスポラス海峡に臨む「ジラガン パレス ケンピンスキー イスタンブール」。19世紀に造営されたオスマン帝国の皇帝宮殿を改装した豪華絢爛なホテルで、各国の首脳や王族などのセレブも多く利用しています。

続いて「シャングリ・ラ ボスポラス イスタンブール」も、目の前に波止場のある風光明媚なホテルです。こちらは外観も室内もスタイリッシュなデザインで、館内に本格中華料理のレストランがあるのも特徴です。

3つ目の「フォーシーズンズ ホテル イスタンブール アット スルタンアフメット」は、観光名所アヤソフィアのすぐ向かいに立つ高級ホテル。屋上のテラスではアヤソフィアとブルーモスクを眺めながらゆったりとした時間を過ごすこともできます。

おすすめ格安ホテル

次に、イスタンブールでリーズナブルに泊まれるおすすめホテルを3つ取り上げます。

「ベストウェスタン タシャン ビジネス & エアポート ホテル」は、シンプルながら機能性に優れたビジネスホテル。旧市街からは少し離れた郊外にありますが、地下鉄に乗り入れている鉄道駅まで徒歩約5分とアクセスも容易です。

旧市街内部でリーズナブルに泊まれるのが、地下鉄アクサライ駅から徒歩10分の「ホテル イェシルパーク」。ホテルの向こうには観光スポットのヴァレンス水道橋も見え、朝食付きなのも嬉しいポイントです。

旧市街中心部で手ごろな料金となると、「ホテル インター イスタンブール」はいかがでしょう。ベッドや内装などはいたって簡素になりますが、主要観光名所まで歩いて行ける立地と朝食付きというのが魅力です。

イスタンブールの観光情報

イスタンブールのおすすめ観光スポット

イスタンブールを代表する観光名所といえば、海峡に臨む丘の上に立つ「アヤソフィア」と「トプカプ宮殿」でしょう。アヤソフィアは東ローマ帝国時代に建てられた大聖堂を、オスマン帝国がモスクに改めたものです。そのため、両帝国の建築様式を兼ね備えた、建築史上の傑作といわれています。トプカプ宮殿は、15世紀にイスタンブール(コンスタンティノープル)を征服したオスマン帝国のメフメト2世が、自身の居館として造営した宮殿です。多くの建物と部屋から成るこの宮殿は、今では博物館として開放されています。

また、アヤソフィアのすぐ西の地下には、「イェレバタン貯水池」とも呼ばれる地下宮殿があります。東ローマ帝国時代に建設された石造の貯水槽で、ヴォールドの天井に大理石の円柱が整然と並ぶ空間は息をのむ壮麗さです。

イスタンブールの地元の雰囲気を味わいたい人は、「エジプシャンバザール」を訪ねるとよいでしょう。L字型の建物の中には、山盛りの香辛料を並べたお店が集まっています。

海峡のほとりに立つ「ドルマバフチェ宮殿」は、現在のトルコ共和国を建国したケマル・アタチュルク大統領が住んでいたことでも知られています。トプカプ宮殿とはまた異なる、洗練された豪華さが魅力です。

イスタンブールの人気グルメ

トルコ料理といえば、日本では肉をローストしたケバブが有名です。ひとくちにケバブといってもトルコにはさまざまなバリエーションがあり、「壺焼きケバブ(テスティ・ケバブ)」もその1つ。羊肉やトマト、唐辛子、玉ねぎなどを壺に詰め、小麦粉の生地で蓋をして長時間煮込みます。

「カルシュク・メゼ」は、いわゆる前菜の盛り合わせ。ひよこ豆やナスのペーストに、野菜のヨーグルト和えやピリ辛ペーストなどを、パンにつけていただくのが一般的です。

日本でもおなじみの「ピラフ」も、実はトルコを代表する料理の1つです。バターで炒めたお米を鍋で炊いたピラフは、香ばしくてぽろぽろとした食感も美味。トルコではショートパスタを混ぜて炊くのが普通で、ケバブの付け合わせにもピッタリです。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

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