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よくあるご質問:

済州市(チェジュシ)の観光ガイドとホテル事情

済州(チェジュ) の天気(気候)&旅行シーズン

済州(チェジュ)は韓国の最南端の済州島に位置し、緯度は九州の大分と同じくらいです。周辺の暖流により韓国で最も温暖な観光地として知られ、「東洋のハワイ」と呼ばれるほど人気があります。ただ、1年中泳げるほどではなく、韓国の他の地域より夏が少し長いという程度です。また、同じ島内でも南部は比較的温暖で、済州のある北部は季節風の寒波の影響を受けるため、気温差が大きくなります。

ベストシーズンは春と秋です。夏は雨の日が多く、日本と同じように梅雨があり、台風も発生するので、天気予報を事前にチェックしましょう。

3月は平均気温が13℃前後で、各地で菜の花が咲き出します。4~5月にかけて徐々に暖かくなり、日中はシャツでも過ごせますが、朝晩は気温が下がるので上着を用意してください。梅雨は長めで、6月末~7月末まで続きます。7~8月は最高気温30℃前後に上り、湿度も高いので通気性のよい服装にしましょう。9月は秋晴れが続き、最高気温25℃前後と過ごしやすいです。10月は紅葉が楽しめます。厚手のジャケットやトレーナーを用意すると安心です。12~2月は最低気温3~6℃と冷え込みます。海風が吹いて気温以上に寒い日もあるので、ダウンジャケットなど防寒対策が必要です。

済州(チェジュ)周辺の空港

済州(チェジュ)国際空港は、済州島北部に位置する空港です。国内線は10都市以上を結び、国際線は日本や中国、台湾、香港などアジア各地から就航しています。日本からは成田と関西空港から直行便が運航します。年間旅客数は国際線・国内線を合わせて1,600万人を超え、2009年には国内線利用者が国内最多になりました。

本土に向かう国内線利用客を対象にした国内空港で唯一、免税店があります。旅客ターミナルは4階建てですが、他の国内空港に比べて小規模です。近年は中国人旅客が増え、LCC就航も増加したことから、島の北部に位置する現在の国際空港の他に、島の南西部に第2空港の建設が検討されています。

空港から市内に移動するにはリムジンバス・市内バス・タクシーを利用します。

ターミナル1階の到着フロアの5番ゲートから左手にバス乗り場があり、駐車場方向に向かうとタクシー乗り場があります。リムジンバスは各地の主要ホテルに停車し、観光地までの長距離移動に便利で、日本語の車内放送もあるので安心です。中文リゾートまで約50~60分で料金は4,500ウォン(約405円)、西帰浦(ソギポ)まで約80分・料金5,500ウォン(約495円)となります。

空港と市内の主要スポットを結ぶ市内バスもあり、こちらは料金1,200ウォン(約108円)と安いですが、日本語の案内は一切ありません。言語に不安がない旅行者向きです。

タクシーは市内まで約10分程度で、料金は4,400ウォン(約396円)~です。

済州(チェジュ)の交通

済州(チェジュ)島には電車がなく、島内を移動するにはバスやタクシー、レンタカーを利用します。特にバスはシステムが新しくなり、各地へのアクセスに便利です。韓国本土で使用される交通カードがあれば、現金支払いより安くなります。幹線と支線バスは1,200ウォン(約108円)、急行バスは3,000ウォン(約270円)です。交通カードは40分以内の乗り継ぎなら2回まで追加料金なしで利用できるため、バスを多く利用するほどお得になります。

済州(チェジュ)へのアクセス

東京から済州(チェジュ)までは成田発の便があり、LCCのティーウェイ航空1社が運航しています。所要時間は2時間45分で、料金は往復19,030円~です。

大阪から済州までは関西空港発の便があり、こちらもLCCのティーウェイ航空1社が運航しています。所要時間は2時間5分で、料金は往復10,650円~です。

済州(チェジュ)の物価

通貨単位は「ウォン(KRW)」で、1ウォン=約0.087938円です(2020年3月現在)。

済州(チェジュ)は本土から離れているため、世界でも物価が高いとされるソウルや他都市とは異なります。済州は今や国際的なリゾート地になっていますが、旅行費用はグアムや香港、シンガポールほどかからず、上海やバンコクより多い程度です。

比較的物価が高いのは宿泊費やコーヒーなどで、食費は安くなります。水ペットボトル500mlが約50円、スタバのコーヒーは約250円、海苔巻きが約200円、ランチの定食が約800円です。地元で採れたアワビがたっぷり入った海鮮鍋は4人前5,000円ほどで、1人当たり1,000円~で食べられます。食費は全体的に日本より2~3割安く、タクシー料金は初乗りが約200~350円と大幅に安いです。繁忙期は宿泊費やレンタカー料金など、全体的に料金が高くなります。

済州(チェジュ)のホテルの相場

済州(チェジュ)にはリゾート系ホテルもありますが、行政やビジネスの中心エリアでもあるため、ビジネス利用に適した中級ホテルが数多くあります。レジャー施設はなくても韓国ならではのオンドルルームがあるなど、外国人旅行者には嬉しい設備があり、料金もリーズナブルです。また、料金は立地エリアや、宿泊する時期によって変わります。

平均的な済州のホテル(3つ星から4つ星)の料金相場は、おおむね1部屋1泊15,790円~16,940円程度です。ベストシーズン(4~5月)の料金相場は、3つ星以上のホテルでおおむね1部屋1泊6,490円~8,260円程度となります。済州の人気観光エリアであるエウォル地区の料金相場は、3つ星以上のホテルでおおむね1部屋1泊2,350円~17,620円です。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星8,538円~16,742円
4つ星4,642円~9,451円
3つ星1,963円~3,638円
2つ星 3,014 円~3,546 円

済州(チェジュ)のホテル事情

済州(チェジュ)の治安は?

済州は昔から乞食・犯罪・門がないという「三無」で有名です。それほど安全ということですが、近年は観光客が増えたことで犯罪が度々発生し、治安が悪化しています。繁華街や市場では、観光客を狙ったスリや窃盗、置き引きなどの被害があります。ただ、ソウルなどとは異なり、人が混雑する場所が少ないため、被害件数は少ないです。タクシーに遠回りされたり、商品の値段を不当に請求されたりしないように注意し、また夜間の1人歩きを避けるようにしてください。

済州(チェジュ)の通信環境は?

済州では主要な観光地のほか、ウォーキングできるオルレ道や海岸道路、市場などを対象に無料Wi-Fiが設置されています。バス乗り場とすべてのバス車内でも公共の無料Wi-Fiが利用できるので、移動中のバスの中でも快適なインターネット環境があります。

無料Wi-Fiの利用者の割合は韓国人が約8割、外国人が約2割で、Wi-FiレンタルをせずにフリーWi-Fiを利用する旅行客が多いです。また、高級ホテルのビジネスセンターではPCやコピー機、ネット接続サービスが提供されていて、宿泊者以外も利用できます。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

「メゾン グラッド チェジュ」は、済州島で最大規模を誇るカジノ施設を備えた最高級ホテルです。5ヶ国語同時通訳システムを完備した宴会場や、庭園の屋外プール、日光浴場なども用意されていて、最高級のサービスが受けられます。無料の空港シャトルバスが利用可能で、10分ほどで到着します。

「ラマダ プラザ チェジュ」は、オーシャンビューが楽しめるうえ、繁華街へも徒歩圏内の5つ星ホテルです。カジノやスパ、室内・屋外プールを完備し、そのはかバイキングレストラン・ラウンジ・バー・ベーカリーショップなどグルメも充実しています。空港からタクシーで約10分です。

「カル ホテル チェジュ」は、雄大な漢拏山(ハルラサン)を背にし、眼下に太平洋が広がる好ロケーションの高層ホテルです。カジノやナイトクラブ、サウナ、室内プールなどを備えています。市場や民族自然史博物館などの観光に便利な立地で、空港からバスで約25分です。

おすすめ格安ホテル

「グッドステイ メープル ホテル チェジュ」は、済州ダウンタウンに位置し、市内中心部にも近い旅行者に人気のホテルです。全室無料Wi-Fiが利用可能で、館内にはサウナ・スカッシュコート・ビリヤードなど充実した設備があります。空港から約2kmと近く、タクシーでの移動が便利です。

「セジョン ホテル チェジュ」は、済州ダウンタウンの各観光地へのアクセスに便利で、立地重視の観光客におすすめのホテルです。2018年に改装されたため設備が新しく、全室無料Wi-Fiのほか、リラクゼーションサービスなども用意されています。空港から約2kmで、タクシーでアクセスしやすい立地です。

「リベロ チェジュ ラブ ホテル」は、済州ダウンタウンに位置し、人気の観光地まで好アクセスのホテルです。公共エリアの無料Wi-Fiが利用可能で、チェックインは14時からOK。日本語対応のスタッフもいるため安心して利用できます。空港からタクシーで約3分の場所にあります。

済州(チェジュ)の観光情報

済州(チェジュ)のおすすめ観光スポット

済州(チェジュ)には、自然を満喫できる観光スポットがあります。「チュンムンビーチ」は、済州島の代表的なビーチです。自然に囲まれたリゾート施設のチュンムン観光団地に位置し、リゾートステイにおすすめのスポットです。空港リムジンバスで約50分の場所にあります。

「天地淵(チョンジョン)瀑布」は、「天と地が出会ってできた淵」という意味で命名された滝で、公園から散策コースを10分ほど奥に進むとその壮大な姿を現します。西帰浦市外バスターミナルからタクシーで約10分です。

島南西部にある「山房山」とそのふもとを囲む海に突き出た「龍頭(ヨンモリ)海岸」の海岸線は、まるで龍が頭を垂れ、海に飛び込むような姿に見えることから龍頭海岸と命名されました。海岸線は散策にも適しています。山房山バス停から徒歩約12分です。

「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」は、約5,000年前の火山活動により形成された巨大な峰で、済州十景の1つに数えられています。日の出が美しく、晴れた日は水面に映る空と峰がきれいなことで知られます。市外バスターミナルから城山日出峰入口まで約80分です。

「万丈窟(マンジャングル)」は、20~30万年前に火山の溶岩が海岸線まで達する際に形成された、世界最長の溶岩洞窟です。さまざまな石柱や鍾乳石などの自然の彫刻が見られる地下宮殿で、気温は11~21℃と安定しています。空港からタクシーで約40分です。

済州(チェジュ)の人気グルメ

「ヘア タル クリゴ ソム」は、済州島の城山港からフェリーで約15分の牛島にある、海鮮料理で評判のお店です。活きたアワビやサザエ、エビ、ムール貝をぎっしり詰め込んだ純豆腐(スンドゥブ)が名物で、魚介の旨みが溶け出した贅沢な美味しさです。

お肉を味わいたいなら、「ポッサム」がおすすめ。茹で豚を美味しいキムチやニンニクなどと一緒に生野菜で巻いて食べる料理です。名産の黒豚を使用した、脂っこさのないヘルシー料理です。市内の多くの店で美味しいポッサムを堪能できます。

また、「ビビン麺」は、コチュジャンや酢などを混ぜ合わせ、ピリ辛調味料で和えた麺料理です。済州島ではあわびやエビを使った、「済州オルレ冷麺」のビビン冷麺がおすすめです。スープに12種類の魚介類を使用した、旨み満載の一品です。広坪東路老衡聖堂バス停の前にあります。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

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