ジョホール・バルのホテル宿泊者の口コミを見る

OYO 89631 988 Hotel
3.5/56レビュー
Pulai
快適な部屋、お湯、テレビ、バスルームなどの設備はうまく機能しています。オープンエリアに良い駐車時間を駐車できます。レストランはホテルからそれほど遠くないことをとても嬉しく思います。
ザ スクエア ホテル
4.1/5186レビュー
Pulai
JBセントラルからこのホテルまではタクシーで30分ほど、料金は50リンギットとかなり便利です!ブティックホテルは「コミュニティ」に位置しているため、人は多くありませんが、騒々しい環境ではなく、休憩にのみ適しています。観光地に行きたければタクシーに乗るのにお金がかかりますし、近くのバスはほとんど見つかりません。つまり、ホテルの値段は安いものの、「観光」で来た場合には交通費も大きな出費となります。個人的には、都市部に住んでいたほうが次の会議には便利です。個人の部屋は少し狭い、水の流れが弱すぎる、サービススタッフの愛想があまりよくないので改善してほしい!
アバンガード ホテル
4.1/542レビュー
Pulai
私がこのホテルを選んだ理由は、それがシグに来た場所にあるからです。ジョホールで私が最も行きたい2つのアトラクションの間にあります。この2つのアトラクションはジョホールレゴガーデンとジョホールプレミアアウトレットです。ホテルの部屋はとても平らで美しく快適です。バスルームにお湯がないことを除けば、他の設備は良いです。スタッフとセキュリティはとてもフレンドリーで親切です。あなたがここを通り過ぎているか、一晩滞在したいなら、私はあなたにそれを強くお勧めします。近くには散発的なレストランがたくさんありますが、ハラールレストランはほとんどありません。うるさくない場合は、ホテルの隣のシルクモールの近くに多くのファーストフードレストランを見つけることができます。
Dream House Hotel
3.7/510レビュー
Pulai
これは私が今までに滞在した中で最高の予算ホテルです..フロントボーイはとてもフレンドリーです..予算のホテルを見つける計画を誰に勧めますか😊😊
Restel Capsule Stay
4.2/512レビュー
Pulai
Restel Capsule Stayは、ステーラモールの近くにある非常に忙しいビジネスセンターであるSkudaiに位置し、午後8時前に駐車するのは簡単ではありません。メッセージ@whatappsでチェックインしてください。清潔さは大丈夫です!
Good Hope Hotel
3.9/5122レビュー
Pulai
このホテルの従業員から優れたサービスを受けました...スタッフ名Sharull Nawiはとても素敵で親切で、早期チェックインのために行くことができ、プロセスはスムーズでした。私の滞在中は全体的に素晴らしかった。後で戻ってきます。Sharull Nawiありがとうございます。

よくある質問:

現地旅行情報

ホテル数5,870
レビュー数37,932
最安値1,743円
最高値53,592円
平均価格(平日)10,146円
平均価格(週末)11,313円

ジョホール・バル・Pulai周辺のホテルのご案内

ジョホール・バル(マレーシア) の天気(気候)&旅行シーズン

ジョホール・バルは、マレーシア最南端の州・ジョホールの州都です。首都クアラルンプールに次ぐマレーシア第2の都市であり、シンガポールと国境を接しています。

ジョホール・バルは熱帯雨林気候に属し、1年を通して温暖な気候が続きます。年間の平均最高気温は約32℃、平均最低気温は約22℃です。常夏の都市ですが、日本の夏ほど気温は上がりません。日本人にとっては過ごしやすい気候といえるでしょう。

3〜5月、10〜12月は雨季に当たりますが、1日中雨が降り続くようなことは滅多にありません。特定のベストシーズンはありませんが、雨が心配な方は雨季を避けましょう。

高温多湿なジョホール・バルでは汗をかきやすいため、服装はタンクトップに短パン、足元はサンダルなどがおすすめです。ただし、屋内はクーラーがよく効いています。エアコン対策としてカーディガンなどの軽めの上着を持って行くとよいでしょう。また、赤道直下に近いジョホール・バルは、紫外線が強烈です。そのため帽子やサングラス、日焼け止めなどによるUV対策を万全にしておきましょう。雨季に渡航するのであれば、折り畳み傘やレインコートがあると安心です

ジョホール・バル(マレーシア)の空港

ジョホール・バルには「スナイ国際空港(正式名称:スルタン・イスマイル空港)」があります。

スナイ国際空港は、ジョホール・バルの中心部から約25kmの場所にあります。とてもコンパクトな空港で、ターミナル内の移動に時間がかかりません。空港からジョホール・バルの中心部まで移動する場合は、バスまたはタクシーを利用します。

スナイ国際空港からジョホールバルの拠点となるJBCC(ジョホールセントラル)のバスターミナルの間は、直通のシャトルバスが運行しています。所要時間は約50分、運賃は8リンギット(約200円)です。空港発のバスに乗る場合は、到着ロビーにあるカウンターで乗車券を購入しましょう。便数も比較的多く、6時10分から23時30分まで、おおむね1時間に1本のペースで運行しています。

タクシーを利用する場合、所要時間は約40分です。空港で申し込める定額タクシーを利用すれば、料金は44リンギット(約1,100円)です。 ジョホール・バルには、ほかにもセダンタイプのタクシー(赤色)と、ワゴンタイプのタクシー(青色)の2種類が走っています。青いタクシーの方が2割ほど高いのですが、大きな荷物も積むことが可能で、英語を話せるドライバーも多いため、外国人にとっては安心です。空港で待機しているタクシーは青色のものが多くなっています。赤いタクシーはトラブルも多いため、できるだけ青いタクシーを選びましょう。

ジョホール・バル(マレーシア)の交通

ジョホール・バルの観光にはタクシーがおすすめです。タクシー料金は日本より安く、流しのタクシーを拾うことも可能です。街中には赤いタクシーが多いのですが、トラブル回避のためにもできるだけ青いタクシーの利用をおすすめします。ちなみに、最も一般的な赤いタクシーには、時間と距離の併用メーターが採用されており、初乗り(1km/3分)3リンギット(約75円)です。メーターを使用するか必ず確認してから乗車しましょう。

ジョホール・バルには市バスも走っているのですが、日本のように時刻表に基づいて運行されているわけではなく、路線もかなり複雑なので、旅行者にはハードルが高い乗り物です。有名なショッピングモールなどに行く場合は市バスも便利ですが、ルートが決まっているため、隠れた名店などに行く場合は不便です。料金は行き先により異なりますが1~2リンギット(約25~50円)ほどです。

ジョホール・バル(マレーシア)へのアクセス

ジョホール・バルにはスナイ国際空港がありますが、日本からの直行便は就航していません。首都クアラルンプールやバンコクで乗り継ぐのが一般的ですが、クアラルンプールで乗り継ぐと入国審査が1回で済むというメリットがあります。

東京からクアラルンプール国際空港への直行便は、羽田発は全日空とエアアジアX、成田発は日本航空、全日空、マレーシア航空、LCCのエアアジアXが運航しています。所要時間は7時間20分〜7時間45分で、往復航空券の価格は23,030円〜です。

大阪からクアラルンプール国際空港への直行便は、関西空港から日本航空、マレーシア航空、LCCのエアアジアXが運航しています。所要時間は6時間50分ほどで、往復航空券の価格は25,560円〜です。

クアラルンプール国際空港に到着後、スナイ国際空港行きの飛行機に乗り継ぎます。クアラルンプール-スナイ間の所要時間は約1時間で、往復1,260円〜です。

ジョホール・バル(マレーシア)の物価

通貨単位はマレーシア・リンギット(MYR)、補助通貨はセンです。為替レートは1リンギット=約24.74円です(2020年3月19日現在)。

ジョホール・バルは大都市のため、マレーシアの中では物価が高い方です。しかし、物価の高い日本やシンガポールに比べると遥かに安い水準です。食品や外食費用は日本の半分程度といわれており、ミネラルウォーター1本の値段は約14円、ハンバーガー1個の値段は約238円、ローカルフード1皿は約200円、タクシーの初乗り料金は約75円、バスは約25円~となっています。お酒やタバコなどの嗜好品には高い関税がかけられているため、それらの値段は日本とあまり変わりません。滞在中にかかる交通費や食事代については、日本よりもリーズナブルに感じることでしょう。

ジョホール・バル(マレーシア)のホテルの相場

ジョホール・バルのホテルは立地やホテルのクラス、泊まる時期によって料金が変わります。市内にあるホテルの宿泊料金相場は、おおむね1部屋1泊10,015〜11,521円程度です。ジョホール・バル観光のベストシーズンとなる6〜9月頃の相場は、3つ星以上のホテルで8,600~10,100円となります。人気エリアであるJBCC(ジョホールセントラル)周辺の相場は、1泊1部屋1,009~8,086円ほどです。市内中心部に当たるJBCCには、格安ホテルから高級なリゾートホテルまで、選択肢が豊富にあることがわかります。クアラルンプールに次ぐマレーシア第2の都市、そしてシンガポールへの玄関口となる大都市としては、宿泊料金相場はリーズナブルだといえるでしょう。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星7,224円~9,575円
4つ星3,750円~3,750円
3つ星2,136円~2,321円
2つ星1,506円~1,860円

ジョホール・バル(マレーシア)のホテル事情

ジョホール・バル(マレーシア)の治安は?

ジョホール・バルの治安はおおむね良好です。数年前までは治安が悪いといわれることも多かったのですが、近年は、治安は大幅に改善しました。ただし、スリや置き引きといった犯罪は今でも日常的に起こっています。特に日本人は狙われやすいため、注意が必要です。貴重品は肌身離さず持ち、暗い夜道の一人歩きは避けましょう。

ジョホール・バル(マレーシア)の通信環境は?

ジョホール・バルをはじめ、マレーシアの都市部は通信環境が整っています。特に、カフェやレストランでは当たり前のようにフリーWi-Fiを利用できます。GoogleやYahooといった大手検索サイトをはじめ、LINEなども問題なく使用できます。ただし、マレーシアに限らず、フリーWi-Fiはセキュリティ面での不安があります。快適かつ安全にインターネットを使いたいという方は、日本でポケットWi-Fiをレンタルするとよいでしょう。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

「シスル ジョホールバル」は、ジョホール・バルの中心部にあるホテル。動物園やゴルフコースなどが近くにある観光向けの立地です。全室でWi-Fiを無料で使用可能。スナイ国際空港から車で約40分です。

「フォレスト シティ フェニックス インターナショナル マリーナ ホテル」は、プール、ビーチバレーコート、フィットネスなどの施設を備えたリゾートホテルです。スナイ国際空港から車で約34分とアクセスも便利です。

「フォレスト シティ フェニックス インターナショナル ゴルフ ホテル」は、2018年に開業したリゾートホテルで、名前のとおり、18ホールのゴルフコースを備えています。屋外プールやサウナ、フィットネスなどの施設も整っているので、レジャーを満喫したい方におすすめです。スナイ国際空港から車で約29分です。

おすすめ格安ホテル

「ザ グランド ジェイド ホテル」は、スナイ国際空港から車で約34分の好立地にあり、ビジネスからレジャーまで幅広く利用できる格安ホテルです。人気観光スポットのジョホール・シンガポール・コーズウェイやアングリーバード・アクティビティ・パークもタクシーですぐにアクセス可能。スナイ国際空港からはシャトルバスも運行しています。

「デ スイート ブティック ホテル」は、ショッピングに便利なパーマスジャヤ地区に徒歩でアクセス可能な格安ホテルです。客室ではフリーWi-Fiが利用可能。スナイ国際空港から車で約33分です。

「ホテル セリ マレーシア ラルキン」は、スナイ国際空港から車で約29分とアクセスのよい格安ホテルです。会議室を備えているので、ビジネスでの利用にも向いています。ホテル内ではフリーWi-Fiも利用可能です。

ジョホール・バル(マレーシア)の観光情報

ジョホール・バル(マレーシア)のおすすめ観光スポット

「スルタン・アブ・バカール・モスク」は、白亜の壁に青い屋根瓦が特徴で、マレーシアで最も美しいといわれる木造モスクです。モスクが建つ丘の上からは、ジョホール海峡と対岸のシンガポール島を臨むことができます。JBセントラル駅から歩いて20分ほどです。

「スルタン王宮博物館」は、アブ・バカールが1886年に建てた、以前の王宮です。現在は博物館となっており、実際に使用されていた当時の家具や衣装、食器などが展示されています。

「ジョホール動物園」は、アジア最古ともいわれる動物園。定番のゾウやライオンから、色あざやかな鳥や爬虫類まで、さまざまな生き物たちを間近で観察できます。

「タンジュン・ピアイ国立公園」は、ユーラシア大陸最南端の岬「タンジュン・ピアイ」を中心とする国立公園です。遊歩道が整い、526㏊にも及ぶマングローブ林や、そこに生きる動植物を観察できるようになっています。

「新山華族歴史文物館」は、マレーシアに渡ってきた「華人(中華系民族)」の歴史を紹介する資料館です。展示の多くはパネル形式となっており、ジョホールと華人の繋がりが詳しく紹介されています。

ジョホール・バル(マレーシア)の人気グルメ

「順順興肉骨茶」は、「肉骨茶(バクテー)」のお店です。肉骨茶は、イギリス植民地時代に華僑が生み出したといわれる薬膳スープ。順順興肉骨茶は、地元の人も多く訪れる人気店です。

「許留山(ホイラウサン)」は、香港で有名なマンゴーデザートの店。ジョホール・バルのショッピングモール「シティスクエア」にも出店しています。フルーツをふんだんに使ったスイーツやジュースがおすすめです。

「サテ ジャワ」は、東南アジアで広く食べられている串焼き料理サテのお店。インドネシアのジャワ島発祥の料理で、後にマレーシアやシンガポールなどにも広まりました。日本の焼き鳥に似ていますが、鶏肉だけでなく豚肉や羊肉も使います。スパイスが効いた味つけが特徴で、甘いピーナッツソースをつけるのが定番の食べ方です。

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