2023年5月21日(日)、207号室Cベットでお世話になりました。ゲストハウスならではのトラブルありましたが、それなりに楽しかったです。ありがとうございました。 クチコミで「親切で気の利くオーナー」、「テラスで食べる美味しいBLTサンドウイッチ」とあったので泊まってみました。自転車旅行で立ち寄りました。駐輪場や自転車をメンテナンスするようなスペースは全くなく、自転車は玄関横の壁際に雨曝しで一台しか置けない感じです。天気が良かったので問題はありませんでした。玄関前の駐車スペースは2台分だけ。車の場合、混雑時は他の敷地に駐車するのでしょうか。 到着すると、チェックインで冷たいアップルティーを出して頂きました。23:00まではお洒落なダイニングでコーヒーやお茶のフリードリンクサービスあり、自由に寛げるとのこと。館内の至るところに英語表記の注意書きがありました。外国人ゲストが多いようです。 チェックインと説明の後、館内に書かれた注事事項を確認して、荷物を整理してから温泉へ行きました。星野温泉トンボの湯まで自転車で10分くらい。途中で軽い山道の登り下りありますが、夜でも何とか自転車で行けます。温泉は22:00まで、7-11が帰りに寄れる場所にあり23:00まで。大変ご親切に周辺の事を教えて頂きました。ここまでは事前情報どうりです。温泉から戻って、締め出されるまでは!急いで門限守って帰ってきたら、入口ドアに鍵が掛かっているではないですか! ダイニングでPC作業している人の姿が見えたので、外から「コンコン」したが、開けてくれない。気づかないのかと思い、別の窓へ行き、強く窓を叩いたら、その人は立ち上がり、こちらへ来たが、やはり開けてくれない。ジェスチャーしたが、無視してPC置いた席の方へ戻って行ってしまいました。仕方ないので、電話したら「ごめんなさい。うちの者が閉めてしまったようで。」とオーナーが中へ入れてくれました。 オーナーさんは私が温泉に行ったことを知っていた筈ですし、まさか鍵をかけられるとは思いもしませんでした。ネットで当日予約して、予定通りに宿泊して、こんな事になるとは思いませんでしたので、電話番号は確認しておりませんでした。インターフォンを探すも、暗くてわからないし、テラスの方に回ろうにも、暗闇で危なくて行けません。中のダイニングにいた人には無視され、途方に暮れました。門限は23:00だったと思うが、1時間間違えたのかと、外で悩み、途方に暮れました。 冷静に考え、Googleマップから電話番号を確認して事なきを得ましたが、夜の森の中で、そのまま放置されたかもしれないと考えるとゾッとします。間違えて鍵を閉めても、直ぐに中に入れたのなら、何の問題もありませんでした。人間ですから、間違える事は仕方ないと思います。インターフォンなど手段を講じた方がよろしいのではないでしょうか。 中へ入り、開けてくれなかった人に「何で?」「怪しい人だと思いました?」と聞いてみたところ、「ちょっと怖かったです。」だと!!その一言だけ!?それだけ言ったら、下向いてPC作業続けて、無視されました。このような時は「泊まりの人だったんのですね。失礼しました」とか。普通はそういった言葉をかけませんか?もし本当に怪しい人と思ったのなら、オーナーに知らせるべきなのではないでしょうか?アブナイ人が来たのなら、警察もありではないでしょうか?何らかのコミュニケーションがあれば「私の人相が悪かったんですね」とか、笑い話しにもなったでしょう。でも無視って。何なのこの人? その後も無視され、下向いてPC作業。ワーケーションしていたのか、何かわかりませんが、目の前の人間を無視して、ひたすらPC作業。ダイニングロビーは良い雰囲気で、フリードリンクもありましたが、その人の顔を見たくないので、2階のフリースペースへ行きました。買ってきた弁当食べてたら、そのうち彼も2階へ上がって来て、目の前の席に座り、平気な顔して無言でPC作業を始めるではありませんか!喧嘩売ってるのかコイツ?一気に興醒めして、嫌な気分になりました。ドミトリーで出会う人々も旅の醍醐味です。今夜はどんな人と一緒なのかと楽しみにしていたのに。このような洗礼を受け、最悪な気分になりました。 その客とオーナーとは関係ないのでしょうが、そもそも、どうして締め出されなければならなっかたのでしょうか。再度確認したら、やはり門限は23:00でした。時間は守って帰ってきました。説明をキチンと聞いて、出かける時は「ここに部屋のキーを置いてください」と言われた場所にキーを置きました。説明はなかったですが、玄関に「スリッパは部屋番号、ベッド番号の書かれた場所に置いてください」と書いてあったのを読み、自分の番号の棚を探して、その通りにしました。これらの指示は、外出している人を把握する為ではないのでしょうか? 夜に外で途方に暮れて、ロビーにいた人には無視され、入れてもらえず、険悪な雰囲気になりました。その客とのやりとりはオーナーも見ていた筈なのに、何のフォローもありませんでした。翌朝、オーナー奥様に彼が韓国人であるを教えて頂きましたが、一晩中、日本人に無視されたと思ってました。せめて「韓国の方なので」とか、その時に一言でも頂ければ、嫌な思いはしなかったと思います。ゲスト同士の仲を取り持つのを、オーナーに期待するのはおかしいでしょうか。 更に悪いことに、その彼は同じドミトリーの2段ベットの下でした。しかも、イビキが強烈で眠れませんでした。間欠性の凄い発作。睡眠時無呼吸症候群か?大町市から自転車で走ってきて、温泉でサウナ入って疲れていたのに、3時間ほどしか寝ることができませんでした。眠かったし、彼の姿を見たくなかったので、翌朝はギリギリまでベッドの中にいました。その為、出発も遅くなってしまい、夕方に雨にやられました。 翌朝、奥様に出会い「昨日はすいませんでした」と言って頂いたのが救いでした。同部屋の彼にずっと無視された事、中に入れてもらえず険悪な雰囲気になった事、外でしばらく途方に暮れた事、イビキが凄くて寝れなかった事、思いの丈をぶつけると、彼は韓国人である事を教えてくださいました。どう見ても日本人のルックスでしたが、ウンともスンとも言わず、無視し続ける理由がやっとわかりました。外国人と知っていれば、私も違うアプローチができたと思います。 チェックアウトの時に何気なく聞いてみたら、1階のダイニングロビーは23:00までしか使えないそうでした。夜、彼がわざわざ2階へ来た理由も、その時に初めて理解しました。これも私の勘違いだった事になりますが、ダイニング消灯23:00と理解していれば、彼と狭い空間で悶々とする事はなかったと思います。「門限23:00」、「ドリンクサービス23:00まで」は確かにチェックインの説明で聞きました。でも「消灯23:00」とは聞いていませんでした。頂いたリーフレットに書いてある事は後で気づきました。初めて宿泊したゲストが、ルール全てをリーフレットで把握する事は難しいと思います。戸惑わないように、ダイニングの何処かに消灯時間を掲示された方が良いと思います。 その韓国人は先