ピッサヌローク近郊のこの地域(カオコー)を初めて訪れたのは今回が初めてでした。自分の車で行ったのですが、山岳地帯なので(素晴らしい景色もありましたが)、なかなか大変なドライブでした。ストラタス 1 リゾートに近づくと、山や丘陵に点在する「リゾート」が見え、その多くは同じようなドーム型またはイグルー型のテント宿泊施設を備えています。リゾートに到着すると、チェックインをして「テント」に案内されました。中にはベッド、小さなテーブルと椅子のセット、エアコン、そして(奇妙なことに)電動マッサージチェアがあり、ベッドの後ろには洗面台とトイレ、シャワー室があり、ベッドの後ろにある 3/4 の高さの仕切りですべてベッドから仕切られていました。すぐに気付いたのは、入り口のドアの鍵が何度も壊されて修理されており、現在は非常にひどい修理状態にあり、2 本の不適合なネジで(壊れたプラスチックの)フレームにかろうじて固定されているということでした。 (写真参照) 他の「テント」を見回すと、屋外バスタブ(カーテン付き)が付いているものや、屋外にシャワー付きのトイレ個室が付いているものなどがありました。トイレ/シャワーの屋根に座席エリアのあるものもありました。どの「テント」の外側にもプライバシーはあまりありませんでした。このリゾート(おそらく他のリゾートも)の魅力は、「テント」や「イグルー」や「ドーム」などに泊まるという目新しい価値と、周囲の山脈の美しい景色(暗くなるまで、その後は真っ暗)であることがすぐにわかりました。私たちのプランにはバーベキュースタイルの夕食(飲み物は含まれません)が含まれており、スタッフによると、飲み物や追加のスナックは午後8時までしか購入できないとのことでした。午後8時以降は、すべてが閉まります(本当にすべてです)。近隣のテントのほとんどの人はバーベキューセットを注文しているようでしたが、不思議なことに、スタッフは全員に、翌朝まで使用済みの器具や食べ残し、残り物は回収しないと伝えていました。午後 8 時にはリゾート全体が閉まり、もちろん (非常に) 暗くなり、周辺や山々の景色はまったく見えませんでした。すべてが真っ暗でした。部屋にはテレビが付いていないので、ご想像のとおり、午後 8 時以降はあまりやることがありません。テント / イグルー自体はダブルベッドと小さなテーブルと椅子を置くのに十分な大きさでしたが、それ以外はあまりありませんでした。正面の展望台に面した透明な窓 (日中) は、プラスチックの「窓」が老朽化して (かつては) 透明だったプラスチックを通して外を見るのが難しく、実際には見づらいものでした。ベッドは確かに硬めでしたが、リゾートに着くまでの長いドライブの後では、それはまったく問題ではありませんでした。シャワーは温水と冷水が十分に出ましたが、シャワーの隣に取り付けられたシャワージェルディスペンサーは壊れていて、まったく機能しませんでした。トイレも十分で、その隣にある小さなシンクも問題なく機能しました(シンクには大きなひび割れがありましたが)。翌朝の朝食はごく普通でした。
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