おすすめホテル

よくあるご質問:

熊本の穴場観光情報とホテル・旅館ガイド

熊本のホテル・宿泊施設情報

熊本県は九州の中西部に位置し、かつては肥後国と呼ばれていました。県庁所在地の熊本市は九州で3番目に人口が多く、また2012年に同じく九州で3つ目の政令指定都市に移行しました。西には内海の有明海、東には日本屈指のカルデラをもつ阿蘇山を擁し、海と山双方の魅力にあふれた県として、旅行先としても人気です。おんせん県こと大分県に隣接し、熊本県にも湯量豊富な優れた温泉が数多くあります。2011年には九州新幹線が博多から鹿児島まで開通し、飛行機や車のほか鉄道でのアクセスも格段に向上。フェリーを使えば、対岸の長崎県島原半島への移動も容易です。また、県南東部の球磨(くま)地方は、米焼酎の地域ブランドである球磨焼酎で有名。日本三大急流の球磨川沿いでは、スリリングな球磨川くだりや煙を噴き上げて力強く走るSL人吉なども魅力です。熊本市から阿蘇地域にかけては2016年の熊本地震で多大な被害を受けましたが、観光も含め一歩ずつ復興しつつあります。

熊本の旅行シーズン

熊本県は海から山まで地形が複雑なため、地域によってそれぞれ気候の特徴も異なっています。熊本市を中心とする熊本平野周辺は、夏は蒸し暑く冬は冷え込む内陸性の気候。標高の高い阿蘇地方や球磨地方では、年間を通じて平野部より気温が低く、夏はやや涼しくて冬はより寒さが厳しくなります。県全体の特色としては、年間降水量が多く、とくに梅雨の時期に雨が集中する傾向がありますが、これは、東シナ海からの湿った空気が九州山地にぶつかるためです。台風や梅雨前線、集中豪雨などの影響により、6月と7月だけで年間降水量の4割を占めることから、この時期の旅行には注意が必要。平均気温が15~20℃の範囲に収まる4~5月と10~11月が、観光に適したベストシーズンといえるでしょう。

熊本へのアクセス

  • 東京から

    飛行機では羽田・成田空港から直行便で熊本空港まで1時間55分、片道8,900円~。列車では、東京駅から東海道・山陽新幹線のぞみで博多駅まで、九州新幹線さくらに乗り換えて熊本駅まで6時間31分、指定席片道27,230円~。

  • 大阪から

    飛行機では伊丹空港から直行便で熊本空港まで1時間10分、片道16,780円~。列車では、新大阪駅から山陽・九州新幹線さくらで熊本駅まで3時間53分、指定席片道18,680円~。高速バスでは、大阪駅からあそ☆くま号で熊本駅まで9時間54分、片道6,000円~。

  • 福岡から

    博多駅から九州新幹線さくらで熊本駅まで41分、指定席片道5,030円~。高速バスでは、博多BTから熊本駅まで2時間4分、片道2,280円~。飛行機はありません。

熊本の観光情報

熊本のおすすめ温泉・露天風呂

黒川温泉

熊本のみならず九州を代表する温泉地の1つとして名高い「黒川温泉」。大分県との境に接する阿蘇山の北に位置し、山里の静かな温泉郷の雰囲気が魅力です。「黒川温泉一旅館」の合言葉に表される、30軒の旅館が一体となった環境づくりでも知られ、「入湯手形」があれば温泉街の3ヶ所の露天風呂に入浴できます。同じく「かっぽ手形」は、お好みの旅館や商店3ヶ所でお酒とおつまみが楽しめるユニークなチケット。黒川温泉の宿はすべてこぢんまりとした和風旅館で、散策だけでも日常の喧騒を忘れることができます。公共交通機関を利用する場合は、熊本駅や熊本空港、JR阿蘇駅から「九州横断バス」の利用が便利。熊本駅からは所要時間3時間ほど、運賃は2,500円です。

杖立温泉

黒川温泉からさらに北の山奥へ分け入ったところにある「杖立(つえたて)温泉」は、源泉温度98℃以上という高温のお湯が自噴する温泉。源泉は26ヶ所もあり、良質かつ豊富なお湯が自慢です。応神天皇の産湯に使われたという伝説が残るほど古い出湯で、およそ1800年もの歴史があるといわれています。九州の奥座敷と呼ばれ、昭和レトロの雰囲気が漂う温泉街の雰囲気も魅力。近年では高温の湯気を利用した蒸しプリンも人気で、宿や商店ごとにオリジナルプリンの味を競っています。最寄り駅は大分県のJR久大本線日田駅で、熊本・大分両県にまたがる旅行の際にも便利でしょう。熊本県側からは、JR豊肥本線阿蘇駅から杖立行きの路線バスが出ており、所要時間は1時間23分、運賃は1,120円です。

平山温泉

熊本市の北の山鹿市(やまがし)にある「平山温泉」は、いわゆる美肌の湯と呼ばれるアルカリ性泉で女性に好評です。周辺の温泉では珍しく硫黄分も含まれており、古くから皮膚病に効能があるといわれています。1300年以上の歴史をもち、戦国時代には熊本城を築いた加藤清正も訪れていたとのことです。比較的広範囲に宿が点在する山里ののどかな温泉地で、「湯めぐり千社札」を購入すればそれぞれ2ヶ所のお風呂とパワースポットを巡ることができます。お湯に浸すと文字が浮き出るオリジナルの「温みくじ」も人気です。平山温泉へは、熊本駅またはJR玉名駅から山鹿バスセンター行きの路線バスに乗り、そこから南関上町行(平山温泉経由)のバスに乗り換えます。熊本駅からは1時間45分ほどです。

熊本のおすすめ観光スポット

熊本城

築城の名手とうたわれる加藤清正がつくりあげた「熊本城」は、熊本市民の自慢でありシンボル。日本三名城に数えられ、明治維新後の西南戦争でも落ちることのなかった堅城です。広大な城域には独特の反りをもつ高石垣が累々と連なり、訪れる人を圧倒します。天守は西南戦争で焼失しましたが、1960年に鉄筋コンクリート造で復興。現存する3層5階の宇土櫓とともに、熊本城を代表する威容ある景観を成しています。2016年の熊本地震では、天守をはじめ城内の石垣や復元建物が多数崩落ないし損傷の憂き目をみました。令和元年度時点で本丸への立ち入りはできませんが、周囲をぐるっと回るだけでも見応えを感じることができるでしょう。復旧中の天守は、震災復興の象徴でもあります。

阿蘇山

熊本観光といえば「阿蘇山」も定番です。南北25km、東西18kmもの広大なカルデラをもち、世界的にも貴重なジオスポットとして外国人観光客も数多く訪れます。山頂までは車やロープウェイで行くことができ、しばしば噴気を上げる火口を間近に眺めることができるでしょう。旧火口の草千里では、雄大な景色をバックに乗馬体験も可能です。また、自然のエネルギーに満ちた阿蘇山の周囲には、良質の温泉や湧き水が豊富。なかでも阿蘇山南麓の「白川水源」は、毎分60トンもの清水が湧出することで知られています。周囲の外輪山もドライブスポットとして人気で、阿蘇山の北側を走るミルクロードと通称「ラピュタの道」はとくに有名です。映画やアニメの世界を彷彿とさせる絶景が楽しめます。

天草

熊本市の南西、有明海の入り口を覆うように大小約120もの島々が連なる「天草」諸島。複雑に入り組んだ地形と温暖な気候を利用したクルマエビの養殖や、ムラサキウニの漁がさかんなグルメエリアです。島内にはウニ丼や海鮮丼、エビのグリルなどシーフードを満喫できる食事処や宿がたくさんあります。2018年には天草下島南西の崎津集落が世界遺産「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」に登録され、歴史観光スポットとしても人気が高まっています。熊本空港や福岡空港、大阪空港から天草エアラインの飛行機で天草空港に行けるほか、熊本桜町バスターミナルから快速あまくさ号に乗れば、天草市の中心の本渡(ほんど)まで2時間30分ほどです。車で訪ねる際に渡る5つの橋(天草五橋)の一帯では、天草松島と称される美しい景色にも注目しましょう。

熊本のイベント情報

前出の杖立温泉では、毎年4月1日から5月6日まで「杖立温泉鯉のぼり祭り」が開催されます。山間の渓流をまたいで、約3,500匹もの鯉のぼりが吹き抜ける谷風にのって泳ぐようすはとてもにぎやかで勇壮。夜にはライトアップも行われ、あちこちで湯けむりの上がる温泉場に季節の彩りと華やかさを添えます。

天草の夏のビッグイベントといえば、本渡で行われる「天草ほんど花火大会」です。海辺の会場から1万2,000発もの花火が打ち上げられ、空と水面の両方に色とりどりの大輪を咲かせます。毎年の目玉となっているのが、直径400mにも広がる1.5尺玉。音楽に合わせリズミカルに上げられるミュージック花火も好評を博しています。天草ほんど花火大会は例年7月の後半に開催。

お盆に執り行われる「山鹿灯籠まつり」は、先述の平山温泉からほど近い山鹿温泉の夏の風物詩。九州でも有数の規模の夏祭りで、頭に紙製の金灯籠を乗せたたくさんの女性が踊り歩く「千人灯籠踊り」はとくに印象的です。お祭りに合わせ、例年8月15日には菊池川の河原で納涼花火大会も開催されます。伝統の和紙灯籠のほのかな明りと夜空を照らす華麗な花火、二様の光に包まれ幻想的な雰囲気を楽しめるでしょう。

熊本の人気グルメ

熊本市のご当地グルメといえば「太平燕(たいぴーえん)」が有名です。五目中華麺を日本の食材でアレンジしたもので、一見するとちゃんぽんのようですが、麺が春雨になっているのが一番の特徴で、ヘルシーかつコクのある麺料理として親しまれています。熊本市電の洗馬橋(せんばばし)電停から徒歩1分にある「会楽園」の太平燕は、太い春雨が特徴。鶏ガラをじっくり煮込んだ白湯スープとよく絡み、食べ応えがあります。

「馬刺し」も熊本グルメの定番の1つ。馬刺しの本場は長野県が有名ですが、馬肉の生産量では熊本県が国内ダントツ1位です。馬肉の脂肪は融点が低いため、霜降り馬刺しは口のなかで旨味がとろけだします。

「熊本ラーメン」は九州系のとんこつベースではありますが、スープに鶏ガラも加わるのが大きな特徴です。マイルドな味わいのスープに、定番のニンニクチップとマー油(ニンニクとごま油で作った調味油)の組み合わせがたまりません。

おすすめの高級旅館・ホテル

「ホテル日航熊本」は、熊本城へも飲食街の花畑町へも歩いてすぐという抜群のロケーションに立つ14階建ての大型シティホテルです。スタンダードからスイート、和室まで客室は8タイプあり、レストランも和洋中と館内に4店入っています。1泊シングルで9,784円~です。

「旅亭 松屋本館」は、熊本城と並ぶ市内観光名所の水前寺成趣園(すいぜんじじょうしゅえん)から徒歩3分です。1階には水の庭があり、和モダンの高級感あふれる宿。1泊シングルで30,350円~です。

お城好きの方には、目の前に熊本城の天守を望む「熊本ホテルキャッスル」がおすすめ。11階のレストランでは、ライトアップされた天守を眺めながらのディナータイムが楽しめます。料金は、1泊シングルで9,590円~です。

おすすめの格安宿・ホテル

白川沿いに立つ「GRホテル銀座通」は、花畑町界隈へ繰り出すのに便利なビジネスホテル。食べ放題の朝食もあります。1泊1人5,546円からです。

「ネストホテル熊本」は、コインランドリーや宿泊日前の荷物受け取りサービスなどを備え、長期滞在に適した格安ホテルです。料金は1泊1人3,515円からです。

「東横INN熊本駅前」は、熊本駅前にあり便利です。おかわり自由の無料朝食サービスがあります。1泊1人5,891円からです。

熊本のホテルのお得なクーポン&キャンペーン情報

トリップドットコムでは最大50%OFFになるセールやすぐに使える割引コードなど、毎月多彩なキャンペーンを実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

閉じる

熊本 ホテルの口コミ情報