滋賀県の東横インは米原から大津まで約50㎞間に4館ある。複数ある県はコロナ対策や各館で必要なリニューアルなどでも大変らしい。設備などに変化は無かろうが、皆デュベスタイルとか言うベッドメイキングになったのだろうか。 彦根館は14階建てで敷地内に一泊500円の駐車場があるが、彦根駅近辺の駐車場の多くは450円以下、それでもいろんな県外ナンバーで満車となっている。 たまたま上層階の部屋で見晴らしのよい部屋をあてがわれた。ところが眼下の鉄道の騒音が凄かった。2両で走る私鉄はたいしたことはないが、大動脈のJRは響きわたった。ポイントや継ぎ目に問題があるかのようで、特に停まらない特別快速や一晩中上り下りと頻繁に走る貨物列車の騒音には驚いた。 朝食の折りに一階に降りたときは通過列車には気にならなかったので、琵琶湖側上層階の特徴かもしれない。 会員カ―ドを忘れたのである。フロントで次のお客に順番を譲って探していると対応が聞こえた。そのお客は150ポイントを超えているとのことであった。もっと凄い人もおられるらしい。でも何故そこまで貯めるのだろうか。 今や会員カ―ドはエレベーターや部屋のキ―でもある。アプリにポイントを登録して、別に臨時のカ―ドを受け取った。