ロッブリー イン リゾート(Dad D Resort by Lopburi Inn Resort)

クルマを部屋の前に停めるアメリカのモーテルの様なホテル。　部屋は広いが古そう。キレイに維持はされている。 用意された部屋がホテルの入り口に近く、リゾートの雰囲気ゼロ。奥のプールの方に行くと雰囲気は良い。 部屋の周辺は落ち葉や、砂塵で埃っりっぽい。 部屋の大きさに対してエアコンが小さいのか、なかなか冷えない。 湯沸かしポットが有るのに、コーヒーカップはなく、ガラスのコップが有るのみ。 朝食時は団体さんがいて少し混雑。内容も良くなく、須スイカと野菜を食べて終わり。 ロッブリーの市街はごちゃごちゃとしえ狭く、路駐が酷く、駐車場も見当たらない。観光する町ではない。 アユタヤまで足を延ばして宿泊すればよかったと後悔。

ロッブリー市街地のロータスにほど近い三叉路を北に400メートルほど進んだところにある老舗の都市型リゾート（全76室）。ロッブリー市内の官庁街寄りにあるロッブリーインとは同系列のホテルであるが、こちらは管理棟やレストラン・会議室といったコモンスペースを平屋建ての長屋状の客室が取り囲むという独特のレイアウトを採用しているのが特徴。ホテルのオーナーが無類の猿好きの方のようで館内のあちこちに大きな猿のレリーフが設置されている。客室は築年数相応に老朽化が進んでいるものの、リニューアルは適宜行っていて、大画面液晶TVやロッブリーイン譲りの質の高い寝具を用いて基本ハードに関しての不満はなし。ロッブリーは中部タイきっての大都会なるも30㎡を超える広々とした客室、プールを敷地内に備えた宿泊施設はロッブリー市内において他になく、欧米人ファミリーの利用が多いように見受けられた。