Water Villa with Pool に2023年2月に7泊しました。
<シュノーケリング>
部屋からドロップオフまで近く、シュノーケリングは最高。手前はかなり浅いのでサンゴをひっかけないように注意。魚の種類も量も多く、カメも毎日見れました。追いかけなければ近くでゆったり泳いでくれます。スタッフさんによると一度に最高5匹見たこともあるとのことでした。
Water Sports JettyからBenjarongの間が一番シュノーケリングにむいているとのこと。
部屋に備え付けのライフジャケットは使いやすかったです。毎日午前中に部屋から海に入りましたが、日によっては流れがあり、逆流するのが大変だったので、徐々に流されながらBenjarong近くの砂浜から上がって、陸を戻って部屋に帰りました。
シュノーケリングには501~510側の半水上のWater Villaがベストですが、岸に打ち付ける波の音がかなり大きく、部屋の中でもずっと聞こえていたのがちょっとマイナスでした。
<ヨガ>
ヨガの無料レッスンが毎日数レッスンありました(要事前予約)先生はタイ人の若い女性の先生でかなり本格的でした。参加者は初の方からベテランの方まで様々で最大6~8名程度。屋内の時や屋外の時・海沿いのところなど会場はいろいろでした。マットもマンドゥカ
参考までに2023年2月のスケジュールは以下のとおりでした。
(月)7:30-8:30 Sunrise Yoga 10:30-11:30 Yin Yoga 17:00-18:00 Gentle Yoga
(火)7:30-8:30 Yoga Stretching 10:30-11:30 Relief&Relaxing Yoga 15:00-16:00 Gentle Yoga 17:00-18:00 Yoga & Breath exercise
(水)7:30-8:30 Hatha Yoga 10:30-11:30 Yoga Stretching 17:00-18:00 Vinayasa Yoga
など 毎日4~5の無料アクティビティがあり、Soundbath meditation /Nature walk /Easy Island Run / Thai massage lessonなどいろいろ盛りだくさんでした。
<客層>
まだ中国からの旅行は大々的には再開されていないので、中国人はあまりいませんでした。アジア人は韓国人の若いカップルがほとんど(ちょっとマナーが悪い)で、日本人はコロナ後はまだ皆無だそうです。
ヨーロピアンはファミリーで来ている方が多くて、人数的にはヨーロッパ人の方が多かったですが、普段はまあまあアジア人(中国・韓国)は多いそうです。
<食事>
オールインクルーシブにしました。部屋の飲み物(ソフトドリンク・ビール・紅茶・コーヒーなど)は込みですが、部屋・レストランのアルコール類は一部有料です。
初日のお昼をとった場合は、最終日のお昼は別料金でした(バトラーから説明があります)。お料理はどこのレストランも美味しかったです。
<お部屋>
水回り(洗面2か所)・シャワーの水量や温度は申し分なかったです。バスタブにもすぐお湯をためられます。初日に床に水漏れしてしまいましたがすぐに直してもらえました。
ベットはツインを希望していましたが、事前のリクエストではないと言われていましたが、部屋にいったら、ハリウッドツインにしてくれていました。
部屋に備え付けの自転車が便利でした(ブレーキはなし・ペダルを逆こぎでとめるタイプ・男性用みたいに真ん中にバーがあるのでタイトスカートの方はきついかも・ワンピースでは乗れました)
部屋のプライベートプールは海水です。
最終日は23:40 マレ発の飛行機でリゾートからはボート+国内線を希望したため、前日に案内があり18:00チェックアウト・19:00リゾート出発で、お部屋も18:00まで使わせてもらえました。