まずウエルカムドリンクな抹茶とお菓子を部屋に入る前に頂くのですが年配の仲居さんのリーダーみたいな人が 抹茶に親指がつきそうなくらい入れて渡してくれて気持ち悪くて、同じ人が朝ごはんの時もお茶碗に親指全部入れてご飯ついでくれ、おかわりしようと蓋開けたらしゃもじの持つところがご飯にべったりくっ付いてました。夕飯のお品書きも違ってて 伝えたら あー違いますね~だけ。いくつかある温泉の説明も年配のリーダー的仲居さんがしてくれたのですが理解できない説明。部屋にベッドが2つしかなくて?聞いたらあと2人は離れの部屋ですと。なんとこの部屋いち度外に出ないと入れなくて真冬は罰ゲームですよね。トイレも1番奥の露天風呂の横にあるので 離れの人達は1度外に出てからベッドルームを通ってしか行けない有り得ないつくりでした。露天風呂はあるものの4月でも寒く 部屋にはシャワー室もないです。和紙の電気はやぶれてて 中には死んだ虫がいっぱいで上はほこりが積もっていました。ベッドルームのライトのコンセントは2つとも壊れてるのかテープでぐるぐる巻きにしてありました。火事になりそうで怖くて 泊まる方は必ず非常口チェックしないといけませんね。ご飯も高級旅館にしては美味しくなかったです。80近いおばあさんが2人で仕切ってるようで 昭和からバージョンアップされてない残念な旅館でした。ただ東南アジア?な外国人のスタッフさん達は皆さん感じが良く救われました。リピなしです。料金だけが高級でした。