今年の元旦の話! 珍しく正月から大雪で慣れないチェーン走行中の私はタイヤからバラバラと止まらない異音が気になり、何が起きているのか停車して確認できる場所を探しながら走行していました。が適当な場所が見つからず、やっと雪とガードレールの切れ目があったのがこの宿の敷地前でした。車の出入りも無くちょっと状態を確認したいだけなので、片足だけ敷地に接する感じで停車し、その左前輪を見に降りました。すると同時に民宿つなごのオーナーらしき男性がすっ飛んできて「ここ止めないでよ!」と迷惑そうに来たので、私は「いやいや、タイヤを確認するだけなので」としゃがもうとする私の言葉に聞く耳は無いご様子で、「これからお客が来るし、道路も交わせなくて邪魔だ!」との事。いやいやジャッキ使ってチェーン装着始めようとしてる訳でも無いのになんだ? ここまで走って来たんだから誰か来たなら直ぐに動けるし、こんなに車の少ない雪深い田舎の2車線道路にチョット停車したら渋滞でも起きるの? 道中にそう言う車を沢山見ましたけど? と言い返したいが早くウチ以外の場所に行け!と言う態度だったので、タイヤを目視すらできず直ぐに撤退しました!わずか1分にも満たない出来事。雪国の人が大雪で困ってる観光客にこんな冷酷な態度な事にショック! 声をかけるならまず「どうしました?」では無いんだ? 自分の宿にお金を落とさない人には問答無用で冷たいのか? 元旦早々家族全員嫌な気分にさせられ。水上町の印象が一瞬で最悪に。スキー場が近くてイイのにこの集落はブラックリスト入り決定です。